タイ旅行最後の観光

8日間にわたる今回のタイ旅行、昨日の8時間余りの狭いバス座席に縛られたスコータイからの移動で疲れ切った体をゆっくりと休める為に今朝は珍しく6時迄寝ました
そしてゆったりと朝食を食べた後、今日一日をいかに過ごすか？との問題になり、市内の観光は軽く済まそうとの結論になって先ずはバンコク駅に行くことにしました
その途中から見た今回の駅前のホテル


そしてバンコク駅ことファランポーン駅の中央コース、なぜか中央部分が立入禁止となっていました


駅に到着してから短時間での移動で行ける何処かないものかと考えましたところ明日行く必要のあるドムンアン空港に行ってみようとの結論になり、丁度各駅列車がすぐに発車するので乗車
一時間少々の乗車時間でドムンアン駅に到着です
この駅は両側共に道路に挟まれており利用者にとっては階段を利用しないと移動出来ない不便な駅です



簡単に空港見学をしたのちに再びドムンアン駅に戻りファランポーン駅行きの20分遅れてやってきた各駅列車に乗車して昼過ぎに戻り、昨夜の晩飯を食べた店に行き、同じものを注文。旨過ぎで営業は夕方6時までですので昼食と決めていました

スープが堪りません。ちなみに昨夜はパーク肉でしたが今日はチキン。ポークの方が旨かったです

其のあとはホテルで暑さを避けて待機、夕方になって再び活動開始し、地下鉄の終点駅まで往復して再びファランポーン駅に戻り、そこからチャイナタウンを目指して歩きます


これは失敗でした？タイに来てまで中華街を歩いても意味ありませんでした
しかし夕食は最後の晩餐になりますので冷房の効いたお店の中で頂きました。100バーツです



明日は朝早くから起きて帰国です
今から荷物をします

バンコク迄の八時間バスの旅

スコータイ世界遺産の観光も予定通り出来、今日はスコータイからバンコクに移動する日です
世界遺産のあるスコータイのオールドシティから直接バンコクに行くバスが一日に三本出ており、其の内の始発に相当するのが朝8時20分発
この時間だと明るいうちに間違いなくバンコクに到着できるのでスコータイに到着したその日に予約購入しておきました
そのバスに乗車です


定刻丁度の8時20分に発車して最初に停まるのがスコータイバスターミナル。ここまでの移動時間は僅か10分余りで、昨日のソウテンなるローカル乗り合いバスだと小一時間だったのに比べると・・・・比べるほうが悪い
そしてスコータイバスターミナルでほぼ満員状態となったバスは更に50キロ離れたピッッサロークのバスターミナルに一時間余りで到着


そして発車して10程でまたまたピッッサロークのバスターミナルに停車です
ピッッサロークはバスターミナルが二か所あったのです


これであとはバンコクに向かって一路進んで行く訳ですが、ここまでで所要時間は約二時間近くかかっての10時過ぎです
この後は12時半迄ひたすらに走り続けますが、途中で可哀そうにスビート違反で捕まりました
約20分のロス。ここでは次から次に捕まっていました。国が変わっても気の毒でありません
運転手、なにやら携帯で連絡をしていましたが、会社でしょうね



そして12時半まえにとあるサービスエリアに停車して昼食タイム


ここのレストランではバスのチケット半券を提示すると無料で軽食ですが30バーツ相当の食事が出来ます
もちろんカメさんも頂きお腹を満たしました



満腹になって再び走り出しましたが、途中一度も休憩なしにバンコクまで走ります
途中アユタヤで一人下車し、ドムンファンでも一人下車しただけで後の乗客はすべてバンコク迄380キロを乗車です
夕方4時半過ぎにドムンファン空港の横を通過しましたが、既に道路は混雑がひどくてゆっくり運転


そして念願のモーチットバスターミナルには5時過ぎに到着です


ここまでの乗車時間は八時間以上で、その長時間をご覧のような狭い座席で悶絶打って苦行を体験しました


モーチットバスターミナルからはお安くするために路線バス12バーツでBTSモーチット駅に移動



そこからは地下鉄で今夜のホテルのあるバンコク駅のファランポーン駅に移動して、ホテル到着は6時前でした
疲れました。もうバスは当分乗車したくはありません

シ・サチャナライ観光に行きました

今回のタイ旅行も五日目を迎え後半に入りました
そして今日はスコータイからもう一つの世界遺産であるシ・サチャナライ遺跡に行く予定にしていました
ところがこのシ・サチャナライ遺跡はスコータイ遺跡のように詳しい情報を得ること事前に出来なかったのでちょっと困っていました
事前に仕入れた情報ではスコータイのバスターミナルから一日当たり数本のバスが出ているとのことで、それに一時間余り乗車すると遺跡公園前で下車し、そこでレンタル自転車を借りて2キロほど行けば公園入口との事だけです

それだけでは大変心配なものですから昨夜ホテルのフロント係員に問い合わせましたところ貸し切りタクシーを薦められ、一日で1800バーツとの事でしたが貧乏なカメさんには贅沢過ぎてお断り
それと昨夜から強い雨が降っていたので、その雨が降り続くようなら中止しようと考えての一夜が明けましたら、雨はほぼ上がっていました

決行します。ホテル近くから乗り合いバスに乗車して12キロ先のスコータイ中心のバスターミナルに移動しますが、この乗り合いバスはまさにカメの歩みでターミナルまでほぼ一時間かかりました



バスターミナルでシ・サチャナライ遺跡行バスと言うと丁度9時発があるとの事でチケットを買い、指定されたプラットホームで待ちます
しかし予定の時間が来ても一向にバスはやってきません。遅れること20分、これがタイ時間かも


走ること一時間余りで車掌さんから下車準備するように言われ、カメさんを含めて三人の乗客が下車
この三人はいずれも外国人観光客で二人は白人
レンタル自転車を借りて遺跡公園に向かう途中につり橋を渡ります


この橋を渡ると無料の遺跡公園が始まりますが橋の袂には関所が設けられ観光客だけに寄付金20バーツを要請されます


そのあとはあっちもこっちにも遺跡が点在しており、その中でも人気の遺跡があるところだけが有料となっていました

スコータイに移動

二泊三日と言っても活動が実質一日だけの滞在となったチェンマイ、今朝も起きてみると二日連続の雨のチェンマイでした
朝食を済ませ10時過ぎのスコータイ行きのバスに乗車すべく9時過ぎにホテルを出ましたが、外は相も変わらず雨が降り続いているので中々クルマを捕まえられなく、何とかトクトクを捕まえて乗り15分でアケードバスターミナルに到着です
バスのチケットは前日に購入していたので、ぎりぎり到着でも一応安心なんですが、そこは石橋を叩いて渡る安全運転主義の性格
画像はスコータイまでのチケット　300キロの移動がなんと一人207バーツで、今朝ホテルから乗ってきたトクトクが3キロの移動で60バーツでしたからどちらかが高過ぎるのでは・・・




乗車予定のバスは出発の半時間前には待機していましたが、ドアを開けて乗車開始は出発の15分前でした




このバス、タイでは珍しく定刻に出発し、五時間半を走りスコータイを目指します
途中で二回トイレタイムがありましたが、いずれも途中駅であるバスターミナルで各10分づつ
走ること5時間10分でスコータイの歴史公園のあるオールドタウンのバス停に到着し下車しましたが、このバス停で降りたのはカメさんだけでした


そしてこのバス停から歩いて5分でスコータイでのホテルに到着・チェックインします。二泊で1970バーツでしかもレンタル自転車込みですから早速に出かけて簡単な遺跡巡り見学してまいりました
まずは遺跡公園入口



続いて遺跡の一部です


今日は雲行きも悪いので明日改めて出掛けて見学してまいります

チェンマイ歩き！

チェンマイの朝を迎えましたが、天気は雨です。レンタル自転車で効率的に観光を考えてましたが此れでは観光は無理？
朝食の後、向かいのチェンマイ駅に行きましたら昨夜乗車してきた特急列車が待機しています



その後、雨が小降りに成ったのでホテルの傘を借り外出です
先ずは両替ついでに市内のターベー門に向かいます


到着した頃には雨が上がり、本格的に観光開始
旧市内の見所のお寺巡りと街並みを歩き観光です
金ぴかのお寺では白人のオバサンにタイは金持ちだから金のお寺を建てると説明しました？


その後、市内の条件が良い両替店で両替しました
一万円が3000バーツ丁度で良かった


このあとは懐が多少温かく成ったので豪華な夕食を食べるべく市内をさ迷いしてたときに見つけた日本料理のお店


勿論避けてました？

やはり遅れました？

タイ国鉄は遅延するのが有名です？

過去にも何度か利用しましたが、定刻通りとはなかなか成らなかった記憶があります。

しかし今日利用するのはバンコクからチェンマイまでの760キロの長距離区間。この区間を特急が11時間で走りますから平均70キロ！

タイ国鉄としてはなかなかの韋駄天特急となります

その特急に乗車すべく8時過ぎバンコク駅に到着

 

そして10番線にチェンマイ行き特急が到着し、定刻の8時半丁度に発車しました

 

特急は快調に走行して、途中のアユタヤ迄は定刻運行です

また車内サービスで機内食成らぬ昼食の無料サービスもあります！

 

ところが徐々に遅れがで出して、結果としては終点のチェンマイ駅には定刻より50分近くの遅れとなりました？

 

流石に期待を裏切らないタイ国鉄とあたらめて感心しました？

 

機外食

予定通りに関空に到着しております

徳島から空港バスに乗車

 

二時間半で関空に到着したものの、空港内は出発で大変混雑

 

搭乗手続きに半時間近くかかり、制限区域通過して出発待合室で待機しています

その時間を利用して機内食ならね機外食を頂いています

 

後は明日書き込みます

まだしてない？

明日からのタイ旅行、昨日仕舞い込んでたバーツを取り出したり各種クーポン等のプリントアウトをしたり準備が進んでいると書込みしました

しかし肝心要の衣類の準備はまだ一切行っていません！

今日はまた雨の一日でして外出するような状況ではなく、暇で退屈な一日に成ってしまいましたので嫁さんから旅行の準備をしたら？と注意を受けました

しかし天気の悪いのに準備はしたくありません。第一家を出るのは明日の正午過ぎですから午前中に簡単に出来ます

大きな荷物は持っていく気持ちはありませんし、また仮に持って行けば搭乗の際にバカ高い追加料金を徴収されてしまいます。何しろカメさんの予約している条件は機内持込みが一個で10ｋｇ以内と定められているので、いつもながらのリック一つで気楽な旅？

それを嫁さんに説明すると、7泊8日の旅行するのにリック一つで大丈夫？

大丈夫です。明日の朝、それを証明して見せます

1900バーツ

明後日からのタイ旅行、準備はほぼ終了してあとは衣類関係の荷物の用意だけと成りました

しかし問題はタイの通貨バーツです

今回の搭乗予定の便はバンコクのドムンファン空港に離発着のLCCで、しかも到着予定時刻が現地時刻の22時となっています

またこの空港内での両替店が談合をしているのかしてレートが良くないとのこと。そして翌日は朝の8時30分発の特急でチェンマイに移動し、チェンマイ到着予定時刻が午後の8時前となり、それから初めての不慣れな街を彷徨い交換率の良い両替店を捜す元気は絶対にありません

でも両替しておかないとホテル・特急料金はネットを通じての決済済みですが、それ以外の飲食代は当然必要に成ってきます

その為に仕方なくレートの悪い空港内での両替を強いられるのかと思案していましたところ、今日の旅の準備で昨年のバンコク旅行でのタイバーツの持ち越し金が出てきて、その金額が何と1900バーツ有るではありませんか？

これだけあれば2日3日の食事代程度ならば贅沢さえしなければ何とか成りますので、チェンマイに到着した翌日にでもレートの良い両替店に行けば1万円当たり７０バーツ以上の有利な両替が可能となる事でしょう！

ちなみに７０バーツあればバンコクでも屋台で一食充分に食べることが出来ました

今日は夏至

今日は夏至でして雨も上がって3日ぶりにウォーキングを始め外出も出来ました

特に外出に関しましては日曜日からのタイ旅行関係の準備の一環として関西空港までのリムジンバスのチケットを購入する必要があったのと、渡航費用のヘソクリ口座から出金をする必要があったからです

その二つを片付け、更に今日は海外旅行傷害保険の申し込みも済ませました。旅行期間が8日間ともなると保険料も多少高くなり3700円となりまして年金生活者としては痛い出費ですが、万一の場合を考えるとどうしても・・・・と言う気分に成ってしまいます

そしてこの書き込みをしながら各種ホテル予約関係の書類のプリントアウトをして準備中

もちろん先日予約しましたタイ国鉄のバンコク・チェンマイ間のチケットも忘れずにプリントしておきました

後は現地の天気ですが、暑い日が続いているようです

暑いといえばモンゴル娘、今済南から河北省の妹の家に行っているとのことで、その地方の気温が37度で死にそうと嘆いていました