【写真:代表者挨拶をする佐久間源一郎社長】
今日の地元紙一面は、どちらも「全国新酒鑑評会」7年連続日本一(新記録)の大見出しが躍っています。本県の金賞銘柄数最多は9度目ですが、その中で11年連続の「奥の松」が県内最多の17度目です。会津の酒蔵では、同級生の「名倉山」をはじめ、「鶴乃江」「豊國」(会津坂下町)が13度目の金賞を獲得しました。(@^^)/~~~
【写真:一面トップで「7年連続日本一」を伝える福島民報】
実にすばらしい結果となりました。各蔵元の努力はもちろんですが、県ハイテクプラザ会津若松技術支援センターの存在は大きいと思います。原材料の米は、年によって作柄や特徴が違いますが、「蔵人の判断力と対応できる技術を身に付け、今回の快挙につながった」と新聞は報じています。
【写真:こちらは「ゼンマイ干し」をしている向のレンタサイクル】
さて、新聞を読んでから猪苗代に出勤しました。娘が勤務している小学校でも、今日、運動会が行われるようです。いい天気に恵まれて、絶好の運動会日和になりました。昨日まで、隣の「ラーメン館」のスタッフが花壇整備をしていました。社内で、環境整備のコンテストがあるそうです。(*^。^*)
【写真:ラーメン館のスタッフが整備した花壇】
※ 葉っぱが茂っているのは「じゃがいも」です
建物内外に、一人一人が工夫を凝らした美化運動を展開することが目的らしいのですが、佐藤富次郎社長が自ら審査委員長になって点数を付けるそうです。3点満点が取れると、プリペイドカードがもらえるとか。審査基準は分かりませんが、スタッフが競って環境整備に取り組むことはすばらしいことです。
【写真:今日の手づくりラーメンの具材です】
お昼になって「手づくりラーメン」を作ることにしました。麺は「会津若松飲食業組合」の中華そば、スープは「麺好亭」のとんこつ醤油を選びました。昨日の威光会で食べきれなかった料理を各自持ち帰ったのですが、唐揚げをひとつとホウレンソウもトッピングしてみました。(^0_0^)
【写真:完成品はこんな感じです】
新聞の折込みに、第9回「猪苗代ノルディックウォーキング大会」のチラシが入っていました。6月16日(日)に開催されるイベントですが、(一社)猪苗代青年会議所の主催です。事前申込〆切が6月11日(火)までのなっています。4㎞、7㎞、12㎞の3コースが用意されていますから、お気軽にご参加くださいませ。(雨天決行)
【写真:第9回「猪苗代ノルディックウォーキング大会」のチラシ】
そういえば、セブンイレブンでまとめ買いをしたら抽選券を6枚もらいました。そのうち5枚が当って、商品を受取りました。とても確立が高かったので、ちょっと嬉しくなりました。嬉しいことは午後も続きます。家内の実家は只見川沿いの三島町早戸ですが、今日はその実家「佐久間建設工業」の創業百周年記念祝賀会に招かれました。
【写真:セブンイレブンで当った商品群】
※ なつかしい不二家の「ミルキ―」をもらいました
職場を早退後、会場の会津若松ワシントンホテルに夫婦で向かうと、三代目社長の義兄夫婦や社員の皆さんに出迎えられました。三島町宮下でガソリンスタンドを営む2番目の兄貴は欠席でしたが、郡山市内で医療法人の理事長を務めている3番目の兄貴夫婦も揃って、姪っ子やその子どもたちと仲良く家族席に座りました。(*^^)v
【写真:100周年記念誌と祝賀会の席順表と式次第】
大正8年に初代佐久間源之助が創業した佐久間組(通称:丸源)は、昭和35年に佐久間建設工業株式会社と名称を変更して新たなスタートを切りました。「何度も危機があった…。」と社長挨拶で兄貴が述べていましたが、100年の間には紆余曲折があり、順風満帆とはいかなかったようです。
【写真:佐久間社長夫妻と佐藤雄平前知事や三島町と金山町の両町長と】
来賓祝辞は三島町矢澤源也町長、前福島県知事佐藤雄平氏、小林昭一県議会議員、会津信用金庫星幹夫理事長が述べられました。祝電披露に続いて鏡開きとなり、丸山税理士事務所の丸山義雄所長の音頭で乾杯となりました。祝宴となり、東山芸妓衆の祝舞と田島太鼓「龍巳会」の祝太鼓が披露されました。(*^_^*)
【写真:祝太鼓を披露する田島太鼓「龍巳会」のメンバー】
久しぶりに会う社員OBや早戸地区の皆さん、それに来賓の方々と懇談しながら楽しい時間を過ごすことができました。宴もたけなわとなりましたが、お開きの時間となり、万歳三唱は三島町議会五十嵐健二議長の音頭で閉会となりました。今夜は、手持ちの名刺がなくなるくらい配ってきました。