今期注目ドラマ

ＧＷに入って
ちょっと落ち着いたので
いま注目してる
ドラマについて
書いてみます。

◼きのう何食べた？
西島秀俊と内野聖陽演じる
ゲイカップルの日常を描く
ほのぼのストーリー。
おいしそうなものが
いろいろ出てきます。
お互いにすごく思いやってて
いいカップルなんだよね。
幸せになってほしい。
応援しながら見てます！

◼電影少女
昔ジャンプで連載してた
とき好きで読んでました。
ただあれは桂正和先生の
エッチな絵だからこそ
楽しめたのであってだな～。
なんて考えてたけど、
さすが木ドラ25！
無理のない今時の設定で
色気のあるシーンも満載で
めちゃ面白いです！
神尾マイ役の
山下美月ちゃんが
演技も上手で
ともかくかわいーい！
とっても魅力的なんです！

◼集団左遷
三上博史が好きというだけで
観始めたドラマ。
他に香川照之に高橋和也、
市村正親とくれば
面白くない
はずがないのです！
福山雅治のユーモラスな
演技もいいし、奥さん役が
八木亜希子というのも
ぴったりなのです。
勧善懲悪ドラマは嫌いじゃない。
あと銀行モノなら
花咲舞が黙ってないの
シリーズもまた
やってほしい！
杏ちゃんと上川達也の
コンビでね(*ゝω･*)

◼なつぞら
朝ドラはひよっこ以来観てなくて。
だから今回も興味なかったんだけど、
たまたま見たら
広瀬すずちゃんがキラッキラしてて！
アニメーターになるとかいうストーリーはともかく、それだけでも観る価値ありそう。
ナレーションの感じもいやみなく軽やかで好きでした。
しばらく追いかけてみようと思います。子役時代も観ておけばよかったなぁー。

クローゼットの整理

令和になる前に
ずっと気になっていた
クローゼットの整理を。

はー、すっきりして
嬉しい～。
けっこういろいろ
捨てました。

平成最後とか
令和元年とか
それほど感慨はないけど、
何かを始めたり
終わらせたりする
いいきっかけに
なるのはいいことだよね。

尾崎豊の命日に寄せて

尾崎豊が亡くなってからもう27年が経つ。
彼のうたを聴いて、
いまなお色褪せずに輝いて感じられるのは、
中学時代の「セイシュンの思い出」と
直結しているからかなと思います。

育ってきた札幌市から引っ越して
中学3年間を湘南で過ごしたわたし。
住まいは海から５分。
セイシュンを謳歌しない
選択肢はないのです。

当時はヤンキー全盛期(たぶん)
わたしのセイシュンも流行りのスタイルです。

制服の長いスカートをひきずって、
徹底的につぶした薄い学生カバン、
夜ごと仲間と砂浜や公園で
タバコをふかしつつダベリング。
愛読書は紬木たくの「ホットロード」で、
部屋にはいつも尾崎豊が流れていました。

といっても別にわたしは
「ふりお」だったわけではないのです。

いろんなタイプの友だちがいて、
勉強もそこそこやっていたし、
読書感想文を書けば賞を取ってみたり、
２年・３年と新聞部の部長を務めて
顧問の先生からの信頼も厚かったり。
家庭環境も良好でした。

でも3年間通して
運動部の先輩と
本当のふりお？からは
それはもう執拗に
からまれていて。

からまれるきっかけは、
１年の時に最初に入った
バドミントン部を辞めて
新聞部に移籍したことでした。

バドミントン部を辞めることを
こわい先輩に責められて関係が悪化。

ついでのように靴下の校則違反と
つぶした学生カバンのこと、
それに廊下ですれ違うときに
45度で挨拶しないことを非難されて。

わたしは「先生に校則違反を指摘されるならわかるけど、
先輩にその権利はないでしょう？」とか
「部活を辞めるときにあんな態度されて尊敬できない。
挨拶は自然にするもの。45度とか強制するのはおかしい」
みたいことを言ったんですよね。
すごい言い合いになって周りに人垣ができちゃって。
それで1年に生意気なヤツがいる！って噂になって。

そういうことがあって、
理不尽なルールを上から強制される違和感、
それに到底迎合できないアイデンティティ、
自分の正義を貫きたいという考え方みたいなものと
尾崎豊の歌詞がリンクして
ハマっていったのかなといま改めて思います。
今でもよく聴くけど、
共感できる歌詞は本当に多い。
愛のうたも多いしね。

これは中学の卒業文集に書いたもの。
尾崎豊とホットロードの世界観満載です。
良い子・悪い子・普通の子。
どのカテゴリーにも当てはまらい
変わった子でした。
中学時代いろいろあっても
わたしが充実した生活を送れたのは
懐の深い仲間や先生のおかげ。
本当に感謝しています。

当持大人びていたのか
子どもすぎたのかどっちなんだろうなぁ。
そこもカテゴリー分けできません。
ともかく今より確実に
字がキレイ、ってことは間違いないけど。

またまた軽井沢へ！

2週続けて軽井沢行き。

同じく万平ホテルで
今回は朝食付かない
素泊まりプランです。
通常の半額で
出ていたらしく
急きょ飛び付きで。

新幹線降りたら
まっすぐ
カスターニエへ。



前と同じ席にしますか？
店員さんが
覚えててくれて
嬉しーい！

ローストチキンを
ハーフサイズで1つずつ。
お互いほぼ無言で
一気にかっ食らう！
食後は魂抜けて
しばらく動けず。

ホテルに
チェックインしたあと
旧軽銀座へ。
桑の葉茶売ってるお店は
まだ冬季休業中でした。

お部屋でごはんを
食べるための買い出しに
そのまま
駅のほうへてくてく歩き。

途中で昔ながらの
ケーキ屋さんで
おやつを買って。

あとはパンにサラダに
サンドイッチ。

どこのお店も19時には
閉まるので
お買いものは大変です。
駅から離れると
コンビニもないしね。

メインで食べようと
思ってた峠の釜めしが
売り切れてたので
アウトレット内の
海鮮丼屋さんで
海鮮ひつまぶしを食べる。
これおいしかった！

お部屋でおいしいものを
広げながらあれこれ
おしゃべりして
入浴剤を入れたお風呂に
のんびり浸かって就寝。

2日目は
昨日の残りをお部屋で
食べてチェックアウト。

雲場池を一回りして。
天気はいいのに
さくらの時期には
まだ早いせいか
空いてました。

おひるは
アウトレット内の
イタリアンへ。

クールマイヨール。
つい最近リニューアル
したお店みたいです。

ピザがもちもちで
おいしかったなぁー。
以前はサラダバーが
あったみたいだけど
なくなったのかしら？

そのあとは
プリンスホテルの方へ
さくら散策。
満開にはほど遠いけど
きれいでした。



今回もよく
歩いたなぁー。
今日は疲れて一日
ぼーっとしています

軽井沢でのんびーり

この日曜月曜で軽井沢へ。

到着するなりランチに直行したのが本通り沿いのカスターニエ！
ローストチキンがおいしいレストランです。訪れるのは二度め。
前回は体調が優れず よく味わえなかったので リベンジで。

サイズは1／4と1／2が あって今回は1／2ずつ。
皮がパリパリで お肉は冷めても むね肉までジューシー！
味代えにレモンと ピリ辛のたれが ついてきます。
多いかな？と思ったけど
おいしくってペロッと たいらげちゃいました。 ゲッフー、大満足！！

そんでこういうのはやっぱり
手で持ってかぶりつくのがいちばんおいしいのよね。

周りを見渡すとたいてい
最初から最後まで ナイフとフォークで ちまちま、ちまちま。
それじゃあ 骨の周りのお肉や軟骨、
骨と骨の間に はさまっているお肉が
取れないじゃない？
骨をしゃぶり倒すことに 集中して取り組むことが
ローストチキンの醍醐味 ですのに～。 鶏の供養にもなるからね。

さて軽井沢は4月中旬まで冬季設定。
休業中の お店もありました。
さすがにけっこう寒い！



お泊まりは今回も
クラシックな 万平ホテルです。

お部屋が広くて 居心地サイコー！
大きなソファがふたつもあるんです。

空間を満喫するべく夜はあれこれ食料を
調達してお部屋でのんびりおしゃべり。
峠の釜飯に2種類のサラダ、 サンドイッチ、
お菓子のパン、持ってきた お茶のティーパック各種。

高級なコース料理も 素敵だけど、
こんな過ごし方も 贅沢だなぁーって。
これも確かにホテルの楽しみかたの ひとつだよね。

しかしこの2日間で 5万歩！ よく歩いたなぁー。