上野藪そばにて

カレーせいろを食べに行ったはずなのに、
豪華さにひかれて鴨せいろを注文。
値段は倍。
確かにおいしかった。おいしかったけど、
セットでもないのに１９００円は高いと思う！
鴨の旨みが溶け出た甘汁をちょこに少しずつ移して、
蕎麦湯を注ぎ足し注ぎ足し全部飲み干し、
もとを取った気になってみる。

もうちょっとコストパフォーマンスが良ければ、
大満足だったんだけどなぁ。

１０００円のカレーせいろ、
どんな味だったんだろう～。

現在朝の５：５４

朝までそばの原稿書き。
って、スタートも遅かったんだけど。
ノルマは達成できていないけど、
やっぱり少しでも寝てまた再開することに。

原稿の質と量を比例させるのも、
持てる能力のひとつよね。

どうせ、どうせ、どうせわたしなんて～

なーんて、実はちっとも思っていないのでした。
わたし、やればできる子。
そして褒められて伸びるタイプなの。

頑張ってるねってなでなでして～！

納豆、大好き

一般世間では、
３連休だというけれど、
わたしは必死に原稿書き。

外は快晴、なのに。
だんだん悲しい気持ちになってきて、
衝動的に美容院で髪を切ってリフレッシュ。
肩ぐらいまであったのをバッサリ。
我ながらちょっとキュート
でもさらに年齢不詳になった気も。。。

今日のランチは、
納豆ごはんのみ。
たまごの黄身と玉ねぎという、
コレステロール値作用は相反する組み合わせ。

再来♪井上さんのローストチキン

井上さんのローストチキン、第２弾！
こないだの火曜日、
１８時半から１９時の間に届けに来てねって、
約束してあったのに、
１８時には「いま家の前」とか言うから、
受け渡しの予定が相当ズレこんでしまって～。
おととい無事に受け取りました！

取材のない日曜日。
おうちで原稿を書く手を止めて、
おいしく味わっていただく。

今回も最高でした！
しっとりとジューシイで味は濃く。

井上さん、今回はバタバタしてて、
せっかくおうちまで届けにきてくれたのに、
いなくてごめんね。まだ取材の帰り道だったの～。

これに懲りずに、
お願いだからまた作って、作って！！
最高においしいんだから、井上さんのローストチキン。

そば ほそ川さんにて

取材で訪れた「ほそ川」という両国のおそば屋さんに、
うっかり忘れて帰ったコートを取りに行った。
笑顔のご主人に「そば、食べていくかい？」と言われて、
「嬉しいです～」と素直にうなずく。

出していただいたのは、
思わぬ天せいろ。
まずは運ばれてきたおそばをのびないうちに
高速で手繰る。
のどごしはなめらかだけど、
もちもちとした弾力があって、
しっかりかんで味わいたくなるおそば。

そうしているうちに、
豪華な天ぷらの盛り合わせが……うーん、おいしそう！

天ぷらは九州産のふわふわの穴子、ほくほくのさつまいも、
香り豊かな酒かす(これヒット！　また食べたーい)、
さっくりターツァイ(？)、
さくさくのいかげそ。揚げた格好がきれいです。

さらに、
「これも食べな、熱いうちに」と出してくれたのは、
なんと、にんじんの天ぷら。これマジで絶品です！

たて半分にしたにんじんを開いてまず驚く。
なんてきれいなにんじんなの～。
濃いオレンジ色で見るからにみずみずしい。
食べればほっくほく！
でもって非常に滋味深～い甘さが口いっぱいに広がるのです。
なんか、あったかいなぁって。。。
ほっとするなぁって。。。
何かが心にしみてちょっと涙ぐんじゃったりして。。。
弱った心に響く天ぷらでした。

写真は寒天とそばがきを使ったいちごのデザート。
これももちろん幸せの味でした。
そばがきはそばの実が入っているのか、
食感もプチプチとして楽しかった～。

こんなにいっぱいご馳走になってしまって、
本当に恐縮モノだけど、
取材は関係なくどれも本音でおいしかった！

店主の細川さん、
どうもありがとうございました。

これでハードなスケジュールを、
乗り切れそうな気がする。。。