宇城市豊野町は「みどりとフルーツの里」をキャッチフレーズにして果物の栽培と加工に力が入れられています。なかでも11月に入る頃から晩秋の風物詩である干し柿”黄金のすだれ”が各所で見られ、私のお気に入りの風景です |
吊るし柿
田んぼに建てられたビニールハウスで加工されます
皮剥きを外注すると1個5円だそうです
今年は雨に祟られて固まる前に落下する被害があったとのこと
農家の軒先で
昔は吊るし柿と言えばこれですね
最近は探すのが大変です
柿ちぎり
一家総出です
背の高い柿の木。竹の先端に割れ目をいれた用具”がさ”
でちぎります
暗部に浮き上がった柿
落葉して、実は熟し状に
最近よく見かける花。皇帝ダリアです
花言葉は”乙女の真心”とか