Pachiriの「きままに撮り歩き」

撮りたい時がシャッターチャンス!

NEWデジカメ

2007年07月29日 | カメラ

コンパクトデジカメRICOH 「CAPLIO GX100」4月発売以来、評判をワッチしながら価格も手頃に下落したのでやっと購入した
コンデジとしては一眼レフデジに迫る価格ではあるがそれなりに楽しめそうに思えるのが選択の理由

このカメラのセールスポイントは広角の24ミリ~72ミリの画角。ワイコンを装着すれば超広角の19ミリになる。マクロ撮影も1センチまで寄れる
一応RAWでも記録できる
もう一つの特徴は着脱式液晶ビューファインダー(ちょんまげと言う人も)が付属していて外光が強い時に有効で上に伸ばしてローアングルの撮影時にも都合がいい。視野率は100パーセント
CCDの画素数は1001万画素と贅沢。小型軽量なので旅行等には最適だろう。メーカーさんが喜びそうな内容になったが問題は画質。ネット上での評価は良否二分。撮ってみてのお楽しみといったところ
約3年こき使ったSONY cybershotお疲れさん。後は奥様がお引き受けの予定


正面。着脱式ビューファインダー取り付け時



裏面。ビューファインダーを伸ばした状態



いつもお供してくれたcybershot
お世話になりました

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2007年07月22日 | 昆虫

学校の夏休みに合わせたように、蝉が早朝から大合唱
最近の夏はいきなりクマゼミが蝉の世界を占拠する
私らの周辺ではチーゼミやアブラゼミの数が激減したように感じる
人間世界の格差社会を映していると思ったりする
さー梅雨明けはもうすぐ。参議選ももうすぐ


うん!? 大役を果たして



小さな柿の木を6匹のクマゼミが占拠
一斉に合唱ではたまらない

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カタツムリ撮りの予定が

2007年07月16日 | 昆虫

梅雨時なのに最近カタツムリを見ない
ついに撮りたくて立田山まで足を伸ばした
しかし、そこにもおらずトンボがやけに飛んでいた
鮮やかな茜色に惹かれて関心はトンボへ急変
3メートル以上離れないと逃げてしまうので私のコンデジでは撮影は厳しく、撮っても鮮明さに欠ける
近くにトンボ解説板があったので比較したが種類判定は微妙
それにしてもカタツムリどこへ行ったのだろう。ゆっくりゆっくり探そう


くトンボの解説板があった



説明板。胴体が唐辛子みたいなのが特徴

実写

これはショウジョウトンボ当確か



トンボは俳句では秋の季語なのでアキアカネを使うようだ

実写

      ナツアカネと思って撮ったけど微妙
      判定やいかに

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鹿央の蓮園へ

2007年07月08日 | 

今年も山鹿市鹿央へ蓮の花を撮りに行った
連日の豪雨で二の足を踏んでいたが梅雨の中休みのようなので意を決して出発
朝8時前には現地に到着したがもうカメラマンで大賑わい。蓮の花が早朝に咲き始めるのでその瑞々しさを狙うという理由もあるのかもしれない
もう撮ったので帰りまーすと言う知り合いもおられたりして焦る
さて蓮は丁度見頃、撮り頃。曇り空にもかかわらずピンクと白色が眩しい程
皆さん、蓮をどう撮るか横から上から下から四苦八苦。自分もその一人。蒸し暑さもあり汗が滲む
もう一ひねり一工夫と思いながら佇むばかり
雨が降り出したので約二時間で引き上げる
車中、昨年と同じく「花の撮影は難しい」と独り言


典型的な日の丸構図だけど



水玉滴る蓮に蜂も来た



縁が絵の具でも塗ったように見える



農産物直売所から蓮園へ至る飾り路。「赤米がおいしくなっていますように」との願い事が下がっていた

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再び文楽の里へ

2007年07月02日 | 山村の風景

山都町にある清和文楽邑(むら)の文楽撮影会へ行った
今年の三月に続き二回目の参加になる
今回の撮影スポットは近くの神社境内だった
自分としては境内にある古びた芝居小屋での撮影会を期待していたが神社境内周辺がメインで少し期待外れ
しかし、萱草で作られた大きな輪「茅の輪」も境内に有り雰囲気はまずまず。直射日光に永く当てられない人形と暑さで大変な黒頭巾の皆さんを考慮して短時間で終了。お疲れ様でした

ついでに 同じ山都町にある円形分水器にも行ってみた。水田の広さに応じて7対3の割合で分水されてていて、あの通潤橋にも流れているという


人形と人形を操る黒子さんたち



通常の劇場へ移動してパチリ



円形分水器。通潤橋にも流れる
サイクリング中の少年が元気に挨拶してくれた

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