ごっつぁんです!

ぶらり気まま旅の日記です

ピンクなブラックサンダー

2014-01-29 21:43:48 | 日記
 

東京駅一番街の東京おかしランドで、

今日から期間限定で発売開始した、

イチゴ味のブラックサンダーです。

出張で八重洲に行った帰りに、

レジに並ぶ列を見て、

ついつい並んじゃいました。

限定商品とのことで、

最高のブログネタとなりました。

ちなみに美味しいです。

レギュラー化を望みます。

 

大相撲初場所千秋楽

2014-01-27 06:40:44 | 相撲

結びで、鶴竜が白鵬に勝った瞬間は、

歓声で国技館が揺れましたね。

期待を一身に受けた稀勢の里は、

終わってみれば負け越しで、

来場所はカド番となり、

まさに天国から地獄。

その穴を埋めるかのように、

大関昇進のとき以来、

久しぶりに存在感を示した鶴竜は、

協会にとって救世主以外の何者でもありません。

完全に目的を失った状態で

千秋楽の国技館に足を運びましたが、

鶴竜が白鵬に土をつけた結びの一番は、

思わず「ありがとう~!」と

叫んでしまいました。

その鶴竜に早くも来場所の綱取りの話題が出ています。

私個人としては、

昨年一年の成績が悪すぎましたので、

5月場所まで様子を見たほうがいいと思いますが。


そして、初の敢闘賞を受賞した遠藤には、

場所を盛り上げて、お客さんを増やしたことに対して、

殊勲賞もあげていいんじゃないでしょうか。

来場所は、白鵬と対戦するまで番付が上がりますので、

それまでに、どれだけ稽古を積めるか、

今から楽しみです。


初場所は入口と出口で、

注目がすっかり変わってしまいましたが、

それなりに盛り上がって良かったですね。


何はともあれ、

稀勢の里は怪我をしっかり治して、

再出発してください。

綱取りはともかく、

まずは優勝!

それだけです。


大相撲初場所十四日目

2014-01-26 00:04:32 | 相撲

※写真はタケさんコレクションより


なんだか、はっきりと明暗の別れた結び前の、

稀勢の里と鶴竜の一番でした。

鶴竜は、珍しく取組後に感情をあらわにしましたね。

これで、明日、国技館まで足を運ぶ意味ができました。

あとは遠藤ですね。

上手いですね。

華がありますね。

明日、楽しみにしてます。

ただ、12勝したら来場所は三役だなんて、

そこまで慌てなくてもいいんじゃないでしょうか。

それと、将来のライバルになる大砂嵐ですが、

ここ最近、立ち合いのカチ上げが目立ちますね。

パワーだけでは勝てないことを、

そろそろ学んで欲しいものです。

ということで、

明日は国技館です!

大相撲初場所十三日目

2014-01-25 01:33:52 | 相撲
※写真はタケさんコレクションです


鶴竜が、日に日によくなっていきますね。

これなら稀勢の里とも互角に戦えるでしょう。

というか、今の状態ではそれ以上ですね。

立ち合いで二本差したら終わりでしょう。


一時はどうなるかと思った初場所でしたが、

何とか千秋楽まで盛り上がってくれそうです。


遠藤と琴欧洲の一番は、なんとも複雑な結果となりました。

返す返す、琴欧洲は大関に昇進した場所で、

怪我をしっかり治さなかったのが、

こういう結果を導いてしまいましたね。

入れ替わって、これからの相撲界を背負っていく遠藤や大砂嵐には、

休む勇気を持ってもらいたいですね。


さあ、天国から地獄の稀勢の里は、

いよいよ崖っぷちです。

さすがに千秋楽の琴奨菊戦は大丈夫でしょうが、

琴奨菊には、意外と簡単に負けることがあるので、

気持ちを切らないで集中していかないといけません。

でも、もしかすると千秋楽は、

夢の対決が実現するかもしれませんよ。

大相撲初場所十二日目

2014-01-24 06:42:31 | 相撲
遠藤は、琴奨菊の圧力に驚いたことでしょうね。

これで稽古の内容も変わるんじゃないですか。

一つ一つの黒星が彼を成長させてくれます。

ますます、これからが楽しみです。


さて、今日は早くも結びで白鵬と稀勢の里があたります。

今場所は何をしてるか分からないうちに、

ここまで来てしまった稀勢の里ですが、

一人横綱の場所で東の正大関が割りを崩されて、

十三日目に横綱戦を組まれたことへの悔しさを忘れずに、

来場所に向かってもらいたいです。

でも、その前に右足親指の様子が心配ですが・・・

大相撲初場所十一日目

2014-01-23 06:46:35 | 相撲
遠藤は、今場所初めて、

持ち味の右前みつを素早く取り、

流れのある上手投げで9勝目をあげました。

疲れの出る後半に、

自分の得意の形の相撲が取れるのは、

やはりただ者ではありません。

満身創痍の琴奨菊にとって、

今日の遠藤戦は厳しいものとなりそうです。

一方、その遠藤に主役の座を奪われた稀勢の里も、

左からのおっつけで豪栄道の体を崩し、

万全の相撲でした。

なんで今頃と言いたいところですが、

今だからこういう相撲が取れるわけで、

こればかりは致し方ありません。

そして、鶴竜もようやくちゃんとした相撲で勝ちましたし、

白鵬は相変わらずスキがないし、

役者が揃ってきて面白くなってきました。

もし、鶴竜がこのまま1敗を守ったとしたら、

千秋楽は割りを崩しても、

結び前に稀勢の里と遠藤、

結びを白鵬と鶴竜という取組みにすると、

最高に盛り上がり、

国技館まで足を運ぶ甲斐があるのですが、

どんなもんですかね~

大相撲初場所十日目

2014-01-22 06:44:46 | 相撲
昨日の稀勢の里は、

落ち着いて相手をよく見て、

左からのおっつけも厳しく、

万全の相撲でしたね。

みなさん、

もうそっとしてあげてください。

そういう子なんです。


さて、

今場所の主役の座を奪った遠藤ですが、

十日目で早くも勝ち越しました。

ただ、気になるんですよね。

先場所は、立ち合い素早く前廻しを取り、

流れのいい攻めを見せてましたが、

今場所は押し込まれて、

相手の攻めをかわしながら逆転する相撲が目立ちます。

まあ、それだけ研究されているということで、

一年前は大学生だったことを考えれば凄いことです。

ますます楽しみです。


今の稀勢の里と組ませたら、

面白い相撲が見れそうですけどね。