前に一人で蕎麦を食べに行った戸隠。
昨日は、かみさんと行ってきました。
戸隠と言えば、蕎麦だけでなく、
パワースポットでもあるんですね。
では、順を追ってご紹介しましょう。
まずは、戸隠神社中社。
ここが中心ですね。
そして、お蕎麦は「うずら家」で。
わさびは自分でおろします。
こちらは普通盛り。
これが大盛り2枚分の大権現盛り。
でも、そんなに多くないです。
高原野菜の天ぷら盛り合わせです。
噂通りに美味しいお蕎麦でした。
それに、お店の人たちの応対が丁寧。
これは、リピーターが多いのも納得です。
お腹も一杯になったので、次は奥社へ。
このへんはまだ道が穏やかだったのですが・・・
こちらは九頭龍社。
いやいや、なかなか険しい参道でした。
でも、途中で物凄く気を感じて、びっくり。
私は普段、そういうのは感じないんですけどね。
さすが、パワースポット。
三つ目は、宝光社。
ここはとにかく石段が長い。
下から見上げると溜め息が出ます。
もう一つ、火之御子社がありますが、
それはまた次の機会に。
山を降りる前にちょっと休憩。
途中で見つけたガーデンカフェ「花伝舎」。
のんびりしたいい雰囲気のカフェです。
お店の裏にはガーデンが広がります。
さて、それでは山を降りて次なる目的地へ。
はい、善光寺です。
やっとお礼参りに来ることができました。
ここはすっかり観光地ですね。
金曜日なのにたくさんの人でした。
毎度おなじみの日帰りドライブの旅。
今回は、ずっと行きたかった戸隠。
たくさんパワーをもらってきました。
今度は秋に行きたいですね。
「うずら家」
長野市戸隠3356
026-254-2219
10:30~16:00 売切れ次第閉店
水曜定休(祝日の場合は前日)
「花伝舎」
長野市戸隠柏原2541-5
026-254-3544
10:00~17:00
営業は4月25日から11月中旬まで
営業期間中は無休
先週末に、いつもの旧職場同窓会をやりました。
お店は、ちょうど1年前にも訪れた、
有楽町ガード下のドイツ料理のビアホール「バーデンバーデン」
いや~、よく食べて、よく飲みました。
いつまでも大事にしたい仲間たちです。
腹いっぱいで有楽町の街へ飛び出しましたが、
今度は「味噌汁家」に入って、また乾杯!
とにかく味噌汁の種類が多い。
どれにしようか悩みます。
楽しい一夜でした~!
さあ、次はちょっとシャレた企画しますよ~!
「バーデンバーデン」
千代田区有楽町2-1-8 JR高架下
03-3508-2807
月~土 17:00~23:00
日・祝 16:00~22:00
無休
「味噌汁家」
中央区銀座6-4-12 KNビルB1
03-5568-5300
月~金 18:00~05:00
土・祝 17:00~23:00
日曜定休
-298℃ではありません。
-298cです。
意味は、
2 = 冷たさ
9 = 究極
8 = 半端ない
という、ただの言葉遊びとか。
でも、残念ながら、そこまでの冷たさ感はありません。
でもでも、味はかなり長持ちしますね。
今まで食べたガムの中で一番ですね。
次は、-693cを試してみよう。
場所中に、プチ暑気払いを開催。
深谷駅前のホルモン屋「だるま山」です。
ここはとってもリーズナブル。
でもって、なかなか旨い!
ただし、食べ終わった後は、
頭からつま先まで焼肉の匂いに包まれます。
だるま山
深谷市西島町3丁目9-1 ビックロフト1階
048-575-2000
月~木〔火曜休〕、17:00~24:30(L.O 24:00)
金・土・祝前日、17:00~26:00(L.O 25:00)
日・祝日、15:00~23:00(L.O 22:00)
火曜日定休(臨時営業有)
稀勢の里へ。
稽古はもう十分だから、
メンタルトレーニングしましょうね。
日馬富士と自分とでは何が違うのか?
白鵬にあって自分にないものは何か?
まずは自分を知ることから始めましょう。
一応、総括しましょうか。
日馬富士はよくやりました。
初めの三日間くらいは危なかったですが、
それ以降は、日馬富士ならではの相撲を取りきりました。
白鵬は、やはり左腕が相当痛いのではないでしょうか。
その中で、千秋楽まで土付かずでこれたのは、
人一倍強い責任感からでしょう。
で、今場所に喝を入れたいのが協会です。
その前に、この先は私の勝手な考えです。
物的証拠は全くありません。
私なりの長年相撲を見てきた上の意見です。
話百分の一程度でお読みください。
今の相撲はそんなに話題がなければお客さんを呼べないんですか?
そんなに結果が大事なんですか?
割を崩して、白鵬と日馬富士の一番を千秋楽に持ってきたのは良かったです。
しかし、そこにお互い全勝同士であたると言う条件は必要だったんですか?
十三日目に日馬富士に魁聖をあてたのは、
日馬富士に千秋楽まで全勝で行かせたい魂胆が見え見え。
すでに星の差が二つついて、
なおかつ、腰椎骨折でまともな相撲が取れない魁聖を、
日馬富士とあわせる意味が全くありません。
そうなると、プレッシャーがかかるのが白鵬。
千秋楽まで全勝をキープするのが絶対になってしまい、
十四日目の稀勢の里とのあの立ち合いになってしまいました。
あのときの白鵬は、
まともにぶつかったら勝ち目がないと察したんでしょうね。
これが、あのようなお膳立てがなければ、
たとえ負けても、正面から当たったと思いますよ。
つまりは、協会の台本に、みんなが翻弄されたわけです。
さあ、これで来場所は日馬富士が綱取りの場所になります。
どんな展開が繰り広げられるでしょうか。
しっかりと監視したいと思います。
十五日間、お疲れ様でした。
だから言ったじゃないですか、
相撲にならないって。
腰椎骨折の相手に、あのノド輪は厳しかったですね。
まあ、協会としては、
すべてを千秋楽に持って行きたいんでしょう。
さあ、はたして協会の思惑通りに行くか?
こういうとき、稀勢の里はやっちゃいますよ~
その前に、陰に隠れた琴欧洲が頑張っちゃうかな?
そんなことより、
旭天鵬がもうどうにも抜けられなくなりました。
もう、すべてがダメ。
こうなってくると、対戦相手も辛いですね。
とにかく1勝。
こちらも千秋楽に来ると盛り上がるんでしょうが、
今日がその涙の1勝かな。
舛ノ山、昨日もいい押しでした。
稀勢の里は、場所後は、
まずはメンタルトレーニングですね。
あれでは優勝を狙うどころか、
大関としての責務を果たせません。
一生懸命、頭で「落ち着け、冷静に」と思っても、
心がそれに伴っていないので、
逆に体がバラバラになってます。
ですから、相手が何もしないで、
自分のタイミングで相撲を取れたときは無敵ですが、
豪栄道や日馬富士のように威嚇してこられると、
途端に気持ちがどこかにすっ飛んでしまい、
相手の術中に落ちてしまいます。
とにかくそれを克服しない限り、
このまま勝ち越すだけの大関で終わってしまいます。
優勝なんて手の届かない夢を見る前に、
現実を直視して、心を鍛えましょう。
さて、協会にちょっと物申します。
今場所の優勝争いは、白鵬と日馬富士の一騎打ちになりましたので、
通例ならば十二日目に組まれるはずの両者の割をずらしたのはいいことですが、
今日の日馬富士と魁聖という取り組みはいかがなものでしょうか。
魁聖が1敗差で追従しているならともかく、
すでに一昨日の段階で星の差が二つ。
さらに、腰椎の圧迫骨折という爆弾を抱えている魁聖を、
絶好調の日馬富士にあてるというのは納得がいきません。
組ませるとしたら、栃ノ心、阿覧、豊真将、臥牙丸あたりが妥当です。
協会は、台本を作るのではなく、舞台を作って欲しいものです。
ただ、負ける要素のない取り組みに対して、
日馬富士が、ふっと気を抜いてしまうと、
ここ一発の魁聖のパワーに持っていかれる可能性も無きにしもあらずです。
そういう意味では、気持ち的には日馬富士は取りにくいかもしれませんね。
最後に、舛ノ山がますますいいです!
あの低い姿勢の豊真将を起こしてふっ飛ばしました。
長い相撲が取れない舛ノ山にとって、立ち合いのあたりは命綱。
そこにかける集中力は見事です。
誰かさんに見習って欲しいですね。
稀勢の里は完敗でしたね。
立ち合いで日馬富士は張ってはきませんでしたが、
そのあとの張り手の連打に、
まんまと乗せられて応戦してしまい、
すっかり日馬富士の相撲に。
負けるべくして、負けたという感じですね。
勝ちにこだわった日馬富士に分がありました。
このまま行っちゃいそうですね。
さて、前半でちょっと場所を盛り上げてくれた舛ノ山ですが、
連敗して話題から外れたあとも、
がむしゃらな突進相撲で7勝4敗まできました。
彼の相撲は迷いがなく、見ていて気持ちがいいです。
まあ、あの相撲では上位には通用しませんが、
しばらくはいいんじゃないですか。
今日も楽しみです。
魁聖、負けちゃいましたね。
今場所は休場もやむなしの状態だったので、
勝ち越せただけでも良かったです。
優勝、優勝と騒がないであげてください。
旭天鵬は完全にハマっちゃいましたね。
もう、何をすれば良いのか、
何をしてはいけないのか、
何も考えられないのではないでしょうか。
優勝すると世界が変わるのは、
良いことばかりではないようです。
そう考えると、優勝22回を数える白鵬は、
すごい横綱ですね。
頑張れ、旭天鵬。
その白鵬は、はたして調子が良いのか、悪いのか。
左上手を引いて万全の形になっておきながら、
簡単に巻き返られ、鶴竜の形に。
でも、そのあときれいに内無双が決まりました。
いつもの白鵬でないながらも、全勝をキープ。
これが白鵬の強さか。
さあ、今日は優勝の行方を左右する、
稀勢の里と日馬富士の取り組みがあります。
まず間違いなく日馬富士は立ち合いで張ってきて、
すぐに横につき一気に出し投げに来るでしょう。
そこでいかに稀勢の里が冷静に腰を落として受け止められるか。
日馬富士のペースに乗らなければ勝機ありです。