ごっつぁんです!

ぶらり気まま旅の日記です

裏磐梯ペンション「びーはいぶ」

2016-08-31 23:24:20 | 日記
さて、今回の宿の紹介です。



裏磐梯にあるペンション「びーはいぶ」。

Beehiveは、蜂の巣という意味。

9部屋というこじんまりとしたペンションです。











全ての部屋に展望風呂が付いています。

でも、貸切風呂に一晩中、何回でも入れるので、

こちらは使いませんでした。

その貸切風呂がこちら。



















和風と洋風があり、どちらにも露天風呂があります。

シャンプー・リンス・ボディソープは2種類あり、

足拭きマットは毎回取り替えます。

1回40分で、空いていれば、いつでも何回でも入れます。

まるで、高級温泉旅館に来たようです。


さあ、お楽しみの料理です。









福島の地ビールです。



このサーモンの食感と味が、初めての出会いで絶妙でした。



このタイミングでスープが出てくるのも良かったです。





野菜、魚、肉、フルーツ、どれも美味しい!

全体的に、ご主人の気配りが込められた

「優しい」という言葉がピッタリな料理でした。


それは朝食も。





かみさん曰く、休日の理想の朝食だそうです。







食事中に、宿の名前の由来でもある自家製のハチミツをいただきました。


とにかく、ご主人と奥様が、とても気さくで感じが良く、

すべてにおいて気配りが素晴らしい宿でした。

ぜひ、また、お世話になりたいです。



裏磐梯ペンション「びーはいぶ」
 福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字簗部沢山1091-352
 0241-32-2708
 http://l-beehive.sakura.ne.jp/index/

五色沼

2016-08-29 22:07:37 | 日記
今回の旅の目的の一つである五色沼。

私もかみさんも、遠い昔に来た記憶がある程度。

歩いて往復すると大変なことになるので、

途中で引き返そうかと思いましたが、

せっかく来たのに勿体ないな~

と悩んでいたところ、バスの存在に気が付き、

毘沙門沼からスタートして、柳沼にゴールしたあと、

バスで駐車場まで戻りました。

ちなみに、写真がバラバラになってしまったので、

初めの毘沙門沼と、最後の柳沼のほかは、

どの写真がどの沼なのか分かりません。

それと、ところどころが草が生い茂って、

沼が見えない状態でしたが、

ここは国立公園のため、簡単には草を刈れないそうです。

でも、その草の合間から見る沼もまた綺麗でした。

では、どうぞ。














































本格手打ちそば処 おおほり

2016-08-28 23:12:07 | 日記






先週末に一泊夏休み旅行で、

裏磐梯に行ってきました。

その途中で寄った、猪苗代にある

本格手打ちそば処・おおほり。

店内は、田舎のおばあちゃん家のようで、

ほっこりする雰囲気でした。



かみさんは冷たいぶっかけそば。

そばは手打ちでしっかりした歯ごたえ。

荒削りの大根おろしが良かったですね。



私は天盛そば。

天ぷらは二人で一つで十分。

サクサクで美味しかったです。


帰りに廊下で売ってたトマトを買いました。

これもまた田舎っぽい。


ここから裏磐梯の旅の始まりです。


本格手打ちそば処・おおほり
 福島県猪苗代町若宮木地小屋
 0242(67)1566
 http://oohori.ina-ka.com/index.html

うえき屋カフェ 272

2016-08-14 21:44:31 | 日記
























深谷の櫛引にあるカフェ。

古民家を改築したお洒落な店内。

メインはネパールの方が作る本格的なネパールカレーで、

しっかりした辛さが夏にピッタリです。

店の周りはリゾート感たっぷりで、

まるで軽井沢。(言い過ぎ?笑)

近くにこういう場所があるのは、

嬉しいですね。



うえき屋カフェ 272
 埼玉県深谷市櫛挽133-1
 048-585-4924
 http://www.funatsuzouen.jp/index.html

横綱・千代の富士よ、さようなら

2016-08-01 00:53:14 | 相撲



九重親方の訃報を伝えるニュース速報は、

一瞬、目を疑いました。

名古屋場所を休場されていたとは知らず、

まさかそれほど具合が悪いとは思っていなかったので、

突然のことに頭が整理できない自分がいます。

現役の頃は、

立ち合い鋭く前みつを取って、

鍛え上げられた上腕筋で、

体重差のある相手を絞り上げるようにして寄り切る力強さが、

見ていて気持ち良かったです。

部屋も、関取が何人もいて、

これから益々盛り上がるところだけに、

ご本人も無念なことでしょうが、

空の上から九重部屋の、

そして、相撲界の発展を見守っていてください。

ご冥福をお祈りいたします。