ごっつぁんです!

ぶらり気まま旅の日記です

爆麺亭

2013-05-30 23:50:47 | 日記


小作にある「骨豚亭」というラーメン屋さんが、

水曜日になると「爆麺亭」と名前を変えて、

ラーメン二郎風のお店に変身します。

メニューは、爆麺(750円)と爆つけ麺(900円)。

麺の量=大400g、中300g、小200g

にんにく=あり、なし

野菜=普通、増し

みぞれ(味背脂)=普通、増し

これらを選べます。

私は、オール普通で爆つけ麺を。

それがこれ。



増しにしなくて良かった・・・

思ったほどしつこくはなかったです。

野菜がいっぱいだからかな。

仕事中でなかったら、にんにくを付けたかったです。

美味しいとは思うけど、

それよりお腹いっぱい。

今度は、普段の骨豚亭のときに行こう。



爆麺亭
青梅市新町3-16-15
042-833-3860
毎週水曜、毎月第1,3土・日
11:30〜21:00
 

大相撲夏場所千秋楽

2013-05-27 23:32:19 | 相撲
 
さあ、総括しようかと思いましたが、

昨日の横審の発言で、

場所中のあれやこれやがすっ飛びました。

なんで、そんなに焦るんですかね。

名古屋が終わってから考えればいいものを、

14勝すればいいとか、優勝しなくてもいいとか。

まったく、横綱を何だと思ってるんですかね。

やっぱり、横審の改革なくして、相撲界の再生はなしですね。


気を取り直して、

前向きに考えるとすれば、

一年前と結果は同じでも、

今場所の稀勢の内容は違うと言えるでしょう。

それが本当かどうかは、

名古屋で分かります。

ただ、白鵬との差がまだあることだけは確かです。

今場所はこれに尽きます。


では、千秋楽を写真で振り返りましょう。

今場所は観戦の予定はありませんでしたが、

居ても立っても居られず、

当日券を獲得するため、朝3時前に家を出て、

両国に4時過ぎに到着。



天気が悪く、スカイツリーに雲がかかってました。


7時半に整理券の配布。



意外と徹夜組が少なく8番。

でも、最終的に何人並んだのかな。

きっと最後まで整理券は回らなかったでしょう。

みんな、同じ思いで並んだのでしょうが・・・


8時にチケット発売が始まり、まずは席を確保。












取り組みまで時間があるので、アキバで時間を潰して、

お昼ごろに戻ってきました。








恒例の入り待ち。







































笑顔を返す人、表情を崩さない人、ニコニコしてる人、それぞれです。


席に戻ると十両の取り組みの真っ最中。



豊真将、幕下陥落は免れました。




協会挨拶です。

内容が相変わらずです。




中入り前にエントランスに行くと、優勝額などを運び出してました。




小腹が空いたので、ちゃんこを頂きに。

千秋楽は大嶽部屋の塩ちゃんこ。

いい味が出てました。




おまけです。


さあ、幕内の土俵入りです。









稀勢の里のときの盛り上がりは異常でした。








庄之助、最後の横綱土俵入りです。


時は進んで、



土俵下で待つ稀勢の里。








千秋楽恒例の三役揃い踏み。


そして、運命の取り組みへ・・・











このあと、しばらく意識を失いました。


結びは今場所最後の、そして、庄之助最後の一番。
















これが本当に最後の土俵になる弓取り式。







お疲れ様でした。


一休みして表彰式です。





海上自衛隊東京音楽隊の演奏の下、君が代斉唱。
















帰るときは、もみくちゃです。




三賞は、妙義龍の技能賞のみ。


夏場所最後は、出世力士手打式と、神送りの儀式。











こういうところで、大相撲が神事だということが分かります。




ということで、14時間に及ぶ千秋楽観戦が終了しました。

なんだか、ちょうど一年前と同じ虚しさを抱えて帰ることになってしまいましたが、

まあ、いろいろと面白かったです。

それと、自由席でも十分に楽しめることが分かりました。

次は九月場所かな?

さて、どういう展開になっていることやら。

ではまた・・・

 

大相撲夏場所十四日目

2013-05-25 22:10:46 | 相撲
 
今日こそ、稀勢の里の変化を確信しました。

いい相撲でした。

勝負は紙一重。

それは、花道を下がるときの、

両者の顔に表れてました。

今場所は一年前と違って、

結果が伴わなくても納得できる気がします。

そのためにも、明日は、

本当の稀勢の里の相撲を見せてください。

稀勢の里はまだ諦めていません。

ですから、その覚悟をこの目で確かめます。

6時間後には両国です。

 

大相撲夏場所十二日目

2013-05-24 13:54:38 | 相撲
 
さあ、今場所の優勝も、

白鵬、稀勢の里、鶴竜の3人に絞られました。

昨日は三者三様の勝ち方でしたが、

圧巻だったのは稀勢の里。

日馬富士のお株を奪うような鋭い立ち合いで、

日馬富士に何もさせず、あっという間に土俵の外へ。

あれほどの立ち合いを見たのは初めてです。

あの立ち合いと、おっつけがあれば、鬼に金棒2本!

ただ、それをいつも出せないのが相撲の難しいところでもあり、

面白いところでもあります。

だって、いつもあんな相撲が取れてたら、

とっくに横綱になって、今頃、何連勝していたことか。

まさに心技体ですね。

そんなわけで、昨日の相撲はいいイメージだけ残して、

今日の鶴竜戦に集中しましょう。

鶴竜も突然、完璧な相撲を見せますからね。

ま、いまさら油断はしないでしょうが。

今日、白鵬と稀勢の里がどちらも勝つか負けるかで、

優勝の行方は千秋楽まで持ち越されます。

できればどっちも勝ってほしいですね。

いや~、楽しい!!

 

大相撲夏場所十一日目

2013-05-23 13:57:29 | 相撲
 
凄いことになってきましたね。

大関が好成績だと、こうも盛り上がるんですね。

忘れてました、この感覚。


さあ、今日の最後の2番は、

今場所の主役が勢揃いです。


まずは、全勝の白鵬に1敗の鶴竜。

白鵬は、なんとなく余裕のない相撲が目立ち、

鶴竜は、万全な相撲と不安な相撲が入り乱れ、

どちらが勝ってもおかしくありません。


そして結びは、全勝の稀勢の里に2敗の日馬富士。

稀勢の里は、「焦らず、慌てず」でここまで来ましたが、

決して圧倒的に強いわけではなく、

うまくうまく取っている感じ。

一方、日馬富士は、2敗したときはこれまでだと思いましたが、

ここ数日は、完全に自分の相撲を取り戻し絶好調。

立ち合いの勢いをとめられれば稀勢の里ですが、

流れが止まらなければ日馬富士ですね。


いずれにしても、今場所の優勝を左右する2番まで、

あと4時間です。

 

大相撲夏場所十日目

2013-05-22 13:25:46 | 相撲
 
だんだん、緊張してきました。


信じていいのでしょうか?


いやいや、まだダメです。


冷静に考えましょう。

このまま行くはずがありません。


だって、これまでだって、

何度騙されてきたことか。


一年前なんて、

あれほど確定的だったのに。


でも、今回は、独走じゃないから、

かえって大丈夫かな?


白鵬だって万全じゃないし・・・


あ~、ダメダメ~


落ち着け、落ち着け。


とにかく、

一日一日、

一番一番、

焦らず、気負わず、

自分の相撲を取るだけです。


うぃっす。