ウニのサバト

今日もリセット

カセット

2008-11-26 23:59:28 | ミクロマン

このまえチョット珍しいアイテムを見つけてきました。



ミクロマンのミクロチェンジシリーズ
MC-01 ミクロカセットロボ ミクロス




内容は、
ミクロス本体
銃×2
バリアケース
取説
パンフレット
トレー
外箱

多分フルセットです。
これで6000円。
割と安いのではないでしょうか?


ただ・・・



足が破損しているのです。




軸が折れています。
買ってスグに折ってしまったのでしょうか?
この破損部分以外は遊んだ形跡が殆どありません。


でも、この程度なら修復可能です。

は!修復中の写真撮り忘れた・・・orz

一見、分解には本体のシールを剥がさなければならなそうですが、
この程度の修復ならシールは剥がさなくても大丈夫。

まず、ミクロスの頭を前後に傾けながら引き抜き、取り外します。
頭と一緒にスプリングが出てくるはずです。

今度は、折れた足の軸を本体内に押し込みます。
(外側には引き抜けない構造になっているようです。)
軸が本体内に入るので頭を外した穴から取り出します。

取り出した軸をプラモデル用の接着剤で接着します。
実は軸には向きがあるので、折れた断面を合わせます。

ちゃんと硬化したら頭とスプリングを本体に戻し、足を本体に接続して終了です。



カセットに「TAKARA」の文字があるのがミクロマン版の特徴。




ロボットモード。




アップ。
10月26日の記事で取り上げたランブルはミクロスのTF版であるフレンジーの
色違いキャラ、ランブルが元ネタです。


あと、秋葉のショップに置いてあったダイアクロン版コンドル。



・・・ダイアクロン版なんてあるのコレ?




「TAKARA」の文字とシークレットエンブレムはありません。

海外ではミクロチェンジシリーズもダイアクロンとして売っていたらしいので、
もしかしたら、このコンドルは海外版なのかな?



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