ウニのサバト

今日もリセット

タカラSFランド大全集

2011-05-16 23:32:03 | ミクロマン

探していた本が見つかりました!!



タカラSFランド大全集

変身サイボーグ、ミクロマン、ダイアクロンのカタログ本です。
中は、各シリーズの玩具写真や当時のカタログ、コラムなどです。
限定品、試作品の写真なんかも載っています。

さらに付属のCDROMには、
変身サイボーグ、ミクロマン、マグネモ、ダイアクロンのCMが収録されています。
データの形式はVCDでプレイヤーのソフトも付いてきます。
ちなみにMediaPlayerでも再生できます。(メニュー使えない?)
Windows7でも再生できました!!
画面は小さいながら高画質です。

VCD対応ならDVDプレイヤーなんかでも再生できると思います。

ちなみに価格は約6000円。
コレでも特価品です。
数年前に買い逃したときは8000円を超えていたと思います。
ちょっと安くてよかったです。


カセット親分

2009-03-21 14:18:30 | ミクロマン
中古ショップでカセットマンを買ってきました。

使用感が殆ど無い美品ですが少々お値段が・・・orz 
昔、千葉駅の近くの玩具屋で見かけたときに買っておけばよかった・・・。




ミクロマン ミクロチェンジシリーズ 
MC-10 カセットマン 

トランスフォーマーでは一部仕様を変更して
サウンドウェーブとして販売されました。
最近でもTFアンコールとして再販されたので見かけた人も多いのでは?




中身はこんなセット。
ミクロス(赤)とヘッドセットが付属する豪華な仕様。




ヘッドセットを接続した状態。
当然ですがヘッドセットはフェイクです。




カセットレコーダーモード。
胸のカバーに「CASSETTE MAN」と書いてあるのが特徴。




ミクロス(赤)を入れた状態。




ロボットモード。
手持ちの武器にはミサイルがセットできますが、
ランナーから切り離していないので未装着。
TFアンコール版のミサイルは軸の太さが合わず装着できません。




パッケージ写真に載っている「エネルギー補給ベース」モード。
右足はボリュームのダイヤルがあるので少し浮いてしまいます。




カセットマンのカバー内にはスポンジが入っていて、
内蔵したカセットが動かないようになっています。
最近のサウンドウェーブには無い仕組みです。




ミクロス(赤)のカセットモード。
裏側の赤と黒、金の色合いがカッコイイ。




ロボットモード。
ミクロス(青)と色以外の差はなさそうです。




取説。
取説によるとミクロス(赤)は強化型タイプ レッドミクロスというらしい。




シール。
サウンドウェーブに付属するシールと殆ど同じです。



シールのラベル部分。
「のシール」がチョット笑えますが、
昔のシールって結構こんなんだった様な気がする。

他にはガンロボ44マグナムに付属したカタログも入っていました。





TFアンコール版と並べてみました。
胸のカバーの付け根とオーディオのボタンが結構変わっています。
デザイン的にはカセットマンの方がスッキリしていてイイ感じ。

シール等から「CASSETT MAN」「MC-10」などの文字が削除されている他、
武器の軸や、パンチが変わっています。

44マグナム

2008-12-10 23:59:53 | ミクロマン

殆ど未使用と思しき44マグナムを見つけました!



ミクロマン MC-11 ガンロボ S&W 44マグナム
名前の通りスミス&ウェッソンの44マグナムがモデルです。
ちなみに、パッケージの振り仮名では「スミスアンドウェッソン ヨンヨンマグナム」。




パッケージ裏。
実際の44マグナムを解説する文面もある。




梱包状態。
欠品無しで銃弾や的の切り離しもありません。
銃弾を6発まで装填可能でシングルアクションです。




封入物。
取説
シール
パンフレット
アンケートハガキ

シールが折れ曲がっているのがザンネン。




さて変形させてみるかな。
(撮影の関係上、取説の変形順ではありません)




グリップを引き伸ばし、足を変形。
この辺はワルサーP38(G1メガトロン)と同じ。




本体を右に旋回し、銃身を折り曲げる。




さらに銃身を曲げて右腕の完成。
回転式弾倉を引き出します。
ココからが44マグナムの見せ場。




回転式弾倉の中側がスライドして出てきます。
取説見ずに変形しようと思ったらココで躓きました。
そう来たか!




回転式弾倉の中側を縦にし、
回転式弾倉を胴体に収めます。




余剰パーツで腕を組み立てます。
変形凝ってるのに余剰パーツに頼るとは・・・ザンネン!
左手はロケットパンチになっています。

頭は照準を起こして向きを変えます。




変形完了!
手に持っているのはビームショットガン。




顔はこんな感じ。

3体あるガンロボの内、唯一TFへ流用されなかったアイテムです。
変形は凝ってるけどロボットモードの見た目が微妙だからかなぁ・・・?


ジャガー

2008-11-30 23:59:50 | ミクロマン
ミクロスに続いてジャガーを見つけました。



MC-02 ミクロカセットロボ ジャガー

パッケージイラストや写真は黒ジャガーですが、
中身は青ジャガーです。
ミクロスに付属していたパンフレットにもカラーバリエーションは載っていなかったので、当時ミクロマンを買っていた人でも青ジャガーを知らないって人はいるのかも。

今回は取説、パンフレットは欠品でした。




ジャガー本体(左)とバリアケース(右)。




ビーストモード(?)。
足が緩んでないよ~!
この玩具は遊んでいると足が緩んで自立しなくなるんだよね。

ちなみにTFには黒ジャガーが流用されました。
名前はジャガーのまま。




武器をセットしてみた。
青ジャガーは数年前に通販ショップ「e-HOBBY」で限定発売されたTF、
コバルトセントリー(青ジャガーと青コンドルのセット)として再現されています。
名前はハウルバックというデストロンの強制執行官。

カセット

2008-11-26 23:59:28 | ミクロマン

このまえチョット珍しいアイテムを見つけてきました。



ミクロマンのミクロチェンジシリーズ
MC-01 ミクロカセットロボ ミクロス




内容は、
ミクロス本体
銃×2
バリアケース
取説
パンフレット
トレー
外箱

多分フルセットです。
これで6000円。
割と安いのではないでしょうか?


ただ・・・



足が破損しているのです。




軸が折れています。
買ってスグに折ってしまったのでしょうか?
この破損部分以外は遊んだ形跡が殆どありません。


でも、この程度なら修復可能です。

は!修復中の写真撮り忘れた・・・orz

一見、分解には本体のシールを剥がさなければならなそうですが、
この程度の修復ならシールは剥がさなくても大丈夫。

まず、ミクロスの頭を前後に傾けながら引き抜き、取り外します。
頭と一緒にスプリングが出てくるはずです。

今度は、折れた足の軸を本体内に押し込みます。
(外側には引き抜けない構造になっているようです。)
軸が本体内に入るので頭を外した穴から取り出します。

取り出した軸をプラモデル用の接着剤で接着します。
実は軸には向きがあるので、折れた断面を合わせます。

ちゃんと硬化したら頭とスプリングを本体に戻し、足を本体に接続して終了です。



カセットに「TAKARA」の文字があるのがミクロマン版の特徴。




ロボットモード。




アップ。
10月26日の記事で取り上げたランブルはミクロスのTF版であるフレンジーの
色違いキャラ、ランブルが元ネタです。


あと、秋葉のショップに置いてあったダイアクロン版コンドル。



・・・ダイアクロン版なんてあるのコレ?




「TAKARA」の文字とシークレットエンブレムはありません。

海外ではミクロチェンジシリーズもダイアクロンとして売っていたらしいので、
もしかしたら、このコンドルは海外版なのかな?


ミクロファインダー

2008-11-03 22:22:57 | ミクロマン
先々週にミクロファインダー単品を手に入れました。



単品で1000円。
安いねジャンクだけど。
メッキこそ痛みは少ないですが関節ユルユルで、
シールも日焼け、削れがあります。

折角なのでリフレクターのビューファインダーと並べてみました。



パッと見はシール以外の差はなさそうです。
(ミクロファインダーの方が成型色が若干明るいような・・・個体差かも。)
左がビューファインダー、右がミクロファインダーです。




背面のシールは多分張りミスです。




コピーライトの表記はこんな感じ。
ミクロの方は予想通りHASBROが無いです。
TF版の消されている年号がちょっと気になります。
再販版なのかな?




構造的にも差がありました。
腕と足の軸がTF版の方が太く緩みにくくなっているようです。
ミクロ&ダイクロンとTFとの差を探すのも面白いかも・・・。

折角なのでカメラロボも完品で手に入れたいです。
まぁ、ちょっと難しい上に値が張りそうですが・・・。


あ、そうそう。
先週の風邪は気管支炎で、職場で隣の席の人も同日からダウンしてました。
風邪には気をつけましょう。

アウラ@フの6号

2006-11-18 23:58:39 | ミクロマン
前回に続いてアウラの紹介です。



右手に持っているのはガン型のハンドヘルドコンピューター!
ってオイ!
それってば真・女神転生のパクリじゃ・・・。
デザインもそっくりだし・・・。

ボディはクロアと色違い。



付属の別衣装。
スーツはボディの上に着せます。
ちなみにゴムっぽい軟性の素材ですが、足に干渉するので可動範囲は減ります。
ブーツは足首から差し替え。
グローブも手首から差し替えて装着です。
あと、判りにくいですがメガネかけてます。
コレは頭ごと差し替えです。


付属品は
ハンドヘルドPCガン
ブレスレット(最初の写真の右腕に付けている奴)
ブラックコスチューム(2番目の写真で着ているスーツ)
ハンドグローブ(2番目の写真で付けている奴)
ブラックブーツ(2番目の写真で付けている奴)
メガネフェイス(2番目の写真の頭)
手首セット
スタンド
コミック(本当はコッチが主です)
カタログ(コミックの後半に掲載されている)

ちなみにコミックの内容はアウラとクロアとで少し違います。
個人的には、もうちょっと差があっても良かった気がします。
カタログは全く同じ。


おまけ




ゴールキーパーにしか見えません!



おまけ2




写真からはみ出ていますが、後ろに立っている青い奴はペプシマンです。
CM復活しないかなぁ~。


クロア@フの6号

2006-11-15 01:51:46 | ミクロマン

Micro Sister UNIシリーズのクロア購入



デザインは通常のミクロマンに比べて取っ付き易いアニメキャラっぽいデザイン。
素体はシスター素体。
頭が大きい所為か頭の可動範囲の狭さがちょっと気になります。



付属品は
PAグローブ2個(最初の写真で装備しているグローブ)
ブレスレッド(3番目の写真の左腕に付けている奴)
ネックリング(2番目の写真で首に巻いている奴)
シールドリング(上の写真で両手に付けている枷)
キットバッグ(最初の写真の腰に付けているやつ。後ろから見ると鞄になっている)
眼帯フェイス(2番目の写真の頭)
手首セット
スタンド
コミック(本当はコッチが主です)
カタログ

ちなみにスタンドは現行シリーズのスタンドではなく、
最初のミクロシスターシリーズに付属したスタンドになっている。
と、ゆーことは開発期間が長かったのかな?
ちなみに、このスタンドは不安定なスタンドなので勘弁して欲しい。



塗装は、やや難あり。
腕等のフレッシュの厚塗りが気になります。


とりあえず3800YENはちょっち高価い気がします。
んーコミック付だからそんなもんか?
中古ショップでは7000YENくらいになるんだろうなぁ。

もう品薄になってきている様なので、欲しい人はアキバに行ってみては?
ちなみに11日の段階ではアソビットに若干残っていましたよ。
あ、通販サイトに少量残っているらしいです。