週刊ドラゴンズ2014 Vol.4～新4番の価値ある1本～

残念！
昨日せっかく休みを取って東京ドームに行ってきたのに、結果は惜しくも4-6。

先発のカブレラが誤算でしたね～。（中4日が影響したんでしょうか？）
でも今年の打線は粘りがあって、試合の後半はドラゴンズが押してましたから。

これを続けていけば、今年はジャイアンツとも良い戦いができるはず！
と言う訳で負けてはしまったものの、収穫？のあった今季初観戦でした。

ところで先週の我がドラゴンズはジャイアンツには負け越してしまったものの、DeNA戦に3連勝。
特に3戦目の逆転サヨナラ勝ちは良かった！

先発の川上憲伸が初回に4点を失ったものの、打線が粘って1点差まで迫って迎えた9回裏。
ルナの同点タイムリーに続き、ボクが今年の打のキーマンに挙げた新4番"平田良介"がサヨナラヒット！

開幕から4番に定着し、打率は3割8分と期待通りの活躍を見せてくれています。
昨日見てても持ち前のフルスイングは変わりませんが、追い込まれるとミートに徹して簡単に三振する事が減った様に思います。

あとは1年間ケガなく出続ける事と、ここぞという時の一発に期待してます！
しかし東京ドームの“完全アウェー感”は、例年に増してハンパなかった。

何せ9割方がジャイアンツファン。
後ろの人！オレンジのタオルがオレの頭に当たってるっつうの・・・。

Shin

春のイチオシ？

4月に入り春の連続ドラマがスタートしましたが、
とりあえず面白くなりそうだなぁと毎週チェックしているのが、フジテレビの“ブラック・プレジデント”。

ブラック企業と呼ばれる急成長アパレル・メーカーの社長（沢村一樹さん）が、なぜか突然大学に行くと言い出し、
サークル活動にも参加して、学生たちと関わっていくというお話。

ちょっとあり得ない？設定にも興味があるんですが、苦労して有名企業の社長となった沢村さんが、
“ゆとり世代"や"草食系"などと呼ばれている若者たちに何を伝えていくのか？に注目したいと思います。

そしてこのドラマの脚本を書いているのが、ボクの大好きな"結婚できない男"の尾崎将也さんという人。
そういえばどことなくテイストが似ていて、微妙に笑えるシーンがあるのも嬉しいところ。

だとしたら、主演は阿部寛氏の方が良かった様な気もしないではない？ですが、
ここは“エロ男爵”沢村氏の、今後の演技に期待したい！ですね。

そもそも、なぜ大学に行く気になったのか？
ここにも深～い理由がありそうで、これからの展開が楽しみです！

Shin

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=pJX9cyubX_s

食べ放題の落とし穴

やった！我がドラゴンズが、昨日のサヨナラ勝ちでDeNAに3連勝。

この勢いで今日からのジャイアンツ戦に臨みたいところですが、それは“週刊ドラゴンズ”にとっておくとして、
おととい珍しく、みなとみらいでランチをしてきました。

去年できた“マークイズ”に入っているパスタ屋さんだったんですが、
パスタとセットで“焼きたてパン・食べ放題”っていうコースがあって、せっかくなので頼んでみました。

ウェイトレスさんがテーブルを回って、籠に入ったパンを勧めてくれるんだけど、
お腹が空いてたので、パスタが来るまでの間にかなり食べちゃったんですよね～。

メロンパン、クロワッサン、そら豆パン、チーズパン等々・・・。
二口サイズぐらいの小さめのパンとはいえ、パスタが来た頃にはほぼお腹がいっぱいになって・・・。

頼んだパスタがクリーム系の結構ガッツリ来るやつだったので、「失敗したかな？」と思いながら、
メインを残す訳にはいかないので、なんとか完食。

おかげで昨日は、一日胃がもたれちゃって苦しかった！
しかし、できそうでできないのが“腹八分目”。皆さん、食べ放題もほどほどにしましょう！

Shin

メロウでスウィートな社会派ソウルシンガー

好きなソウルシンガーを1人挙げるとしたらこの人、マーヴィン・ゲイですね。
お気に入りのBS-TBSの“SONG TO SOUL”で、ちょっと前になりますが彼の名曲“What's going on”を取り上げていました。

1971年のリリースなのでボクが7歳の時の作品ですが、全然古い感じがしないのが不思議！ですね。
初めて聴いたのは大学生の頃だったと思いますが、“ニューソウル”と呼ばれたアダルトな感じのグルーヴ感にシビれましたね！

しかしこの曲、辛辣なメッセージが込められていたのは恥ずかしながら知りませんでした！
曲が作られたのは、ちょうど“ベトナム戦争”真っ只中。

“あまりに多くの命が 遠くで失われている
今日ここに愛をもたらす方法を ボクたちは見つけなければ”

サビで繰り返される「What's going on?」（何が起こってるんだ？）のフレーズには、そんな深い意味があったんですね～。

番組でコメントしていた久保田利伸氏の言葉を借りれば、
「メロウでスウィートなソウルミュージックに、社会的なメッセージ性を込めた唯一無二の存在」。

1984年に惜しくも44歳の若さで帰らぬ人となった彼ですが、それから30年が経った今も色褪せる事のない名曲です！

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=ph0aELhsQoc&feature=player_detailpage

週刊ドラゴンズ2014 Vol.3～勝負の8年目～

先週の我がドラゴンズはホームのナゴヤドームでヤクルトに3連勝し、一気に借金を返済！
これは勢いに乗るか？と思いきや広島には連敗と、どうも安定しない戦いぶり。

しかし広島はちょっとな～。
マエケンが先発して、0-5で敗れた土曜日の試合。

広島が優勝を狙うんだったら、その前にあったジャイアンツ戦にマエケンをぶつけるべきだと思うんですが・・・。
まぁ結果的に、マエケンがアクシデントで途中交代しても点が取れなかったドラゴンズが情けない！とも言えますが。

ジャイアンツの独走を許さないためにも、各チームはエース級のピッチャーをどんどんぶつけてほしいもんです！

さて他のチームの事は置いといて、先週頑張ったドラゴンズはプロ入り8年目を迎えた堂上直倫。
ヤクルトとの初戦で先制の犠牲フライを含む2打点、2戦目では決勝の2ランホームランの大活躍！

8年目の今年は、オープン戦終盤の不調で開幕は2軍で迎えたものの、
期待された高橋周平、新外国人のエルナンデスの不振でチャンスが回ってきました。

もともと守備には定評があるだけに、この調子で撃ちまくって今年こそレギュラーを掴んでほしい！
そして今週末は、いよいよ今年最初の東京ドームでのジャイアンツとの3連戦。

新生ドラゴンズをこの目で見てきたい！と思います。

Shin