私の歴史シリーズ

北国に生息する
アホ女の波乱万な日常の日記です。

私の歴史271

2022-11-28 03:35:00 | 日記
今日は彼の元に行く日だった。
私自身、あまり乗る気は無かったけど
今回は彼の腰痛が悪化して
行くのを辞めた。

そのやり取りも、今日の朝までグダグダだった。調子が悪いのに私が行っても負担が増えるだけなんだから、今回は行かない方がいいと思うと言う事は伝えたケド
彼は分からない分からないばかり言う。

自分の身体の事は自分がよく分かってるでしょう?来月は私が行けるかどうか分からないから、今回はどうしたらいいか決めて欲しいと私は言った。

それでも彼は、分からないとしか答えない。なぜ分からないのか…
私から断ればまた後々言われるのは分かってるから、今回は彼の方で決めて欲しいと私は言った。

本当ならこの時間…
私は用意をして行く時間。
行きたかったな…ホントは。

でも、彼の調子が悪いから…今回は
行かない事にした。
今頃、いつもならバスに揺られて
あと3時間で着くのを楽しみにしてる私がいるのに…

あの人は身勝手
私が体調悪くても、自己管理不足だとせめるけど自分がそうなると何も言わなくなる。

私はこの先彼がいない世界の自分を想像した。何処にいるのか…何をしているのか…
誰を頼っているのか?誰と暮らしているのか…何を考えているのか…何処に向かっているのか…彼を思い出す事はあるのか…
忙しくしているのか…夢はあるのか…
自分自身に自問自答していた。

私が追っていたのは
私が目指していたのは
私が守っていたのは
私が求めていたのは

答えは無だった。
今の彼は私にはとても小さく見える
存在価値さえ見出せないくらいでちっぽけで、私の中では何も無かったかの存在。

生理が遅れてる…
そう言った時、彼が言った言葉。
知らねぇよ!所詮は私は彼にとっては
そんな存在。
言葉では色んな事を言われたけど
何も考えてはいないんだって思った。

たまには人の役に立とうと思わないの?
お前は寝なくてもいいんだ。
お前なんて
お前なんて
お前なんて
責められる事が増えていた。

今の私はひとりぼっち
自分を見つめ直す時間でもある








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