私の歴史シリーズ

北国に生息する
アホ女の波乱万な日常の日記です。

私の歴史249

2022-06-26 20:04:00 | 日記
今月も彼氏に会いに行く
この時間が私は1番大好き。

1週間前、彼氏と大喧嘩をした。
私の仕事のことだった。

運転手とは話をするなと彼氏は昔から言う。それは今でも変わらない。

何故そこにこだわるのか…
私の会社に来てる業者さんの会社に
彼氏の知り合いがいる。

その知り合いから彼氏に連絡が来たと言う。運転手の間で尻の軽い女だって言われてるから気をつけた方がいいと…誰がそんな事言ってるのか
私は彼氏に問い詰めた。

彼はウチの会社に出入りしてる運転手だと言い張る。私の周りにそんな事を言う運転手がいるだろうか?

言われる覚えもなければ
そんな話もした事もない。

彼氏の作り話なのか…
それとも、心当たりがあるとすれば
毎回一緒になるドライバーなのか…

そのドライバーは私に言った。
こんな気持ちになるのは久々だよ。
俺は貴方の事が見た目も話をしてる中で中身もドンピシャで、これからも貴方とこうしていられたらと思うと。

そして、別の仕事で来た時に2回
休みを利用して来てくれたのが一回
私はプライベートで3度会っていた。

その人しか思い浮かばない。
私は思い切って彼に話した。
『私って尻軽に見える?』
すると彼は驚いた顔をして
そんな事は思った事ないよと言った。

これからどぉなるんだろう…





私の歴史248

2022-06-15 13:36:00 | 日記
仕事を変えたいと思った。
彼氏と一緒にはなれないのは
初めから分かっている。

このままいても
何も変わらない。

自分のこれからの為に
動かなきゃいけない。

でもね、でもになっちゃうけど
彼氏は必至だった。
今までみたいに休みを合わせて
会う事が出来なくなるなんて
俺の事はいいなら、お前はそっちで
男と好きにやればいいって

それに対して私は反発した。
結局何年経っても今の状態は何も変わらない。かと言って、彼氏がこっちに来たら一緒に住もうとかそんな言葉もある訳じゃない。

それなら私はこっちで
基盤作ってこれからを生きていかなきゃ何も変わらないんだよ?

彼氏は私の変化を嫌う。
何か言えば
こっちにくればいいって言うけど
行ってどうするのか?
私が住む家もある訳でもなく
ここから仕事に行けって言うわけでもない。何の補償もないんだよ?

私は彼氏の暇つぶしの道具なんかぢゃない。彼氏と会って十数年経つけど、何一つ変わらない。
それに、将来すら見えてこない。

何の未来もない。



私の歴史247

2022-06-12 23:37:00 | 日記
最近、会社に来るドライバーから
よく電話が来る。

彼は私の苦手なA型。
優しいけど、そこが私にはトラウマ

彼は、彼氏の居る街から仕事で
やって来る専属のドライバー。

バツイチの年上だ。
仕事で顔を合わせる様になってから
話をする様になった。

最初は面倒な感じで苦手だった。
仕事でやりとりする様になってから
少しずつ慣れてきた。

不器用そうに話をする。
その中で、彼は私に
俺の好みなんだと言った。

もっと早くに出会いたかったと
私に言う。

もっと早くに出会えたら
俺は変わっていたかも知れない。
こんな気持ちになるのは
久々なんだ

どこかで聞いた言葉。
A型の昔の彼も同じ言葉を言っていた。
トラウマが蘇る。

休みの日にそっちに行くよ。
彼は言った。
私、仕事なの。
終わる頃に着く様にして行くからと
彼は言った。

何故私なのか…
私を知れば嫌になるハズ。
A型の彼と同じパターンだった。

私は彼を傷付ける。
バツイチのA型…ホント苦手なんだ。
拗れると仕事に影響する。

拗れるとあの人みたいに
もう来なくなる…
私は男をダメにする女。

出会ってはいけない人がいる事
よく分かってるのに…






私の歴史246

2022-06-09 19:33:00 | 日記
長い事生きていれば
人間は誰しも色々な経験をする。

貧しい家庭に産まれて
親の愛情もよく分からず
気付けば大人になっていた。

人の優しさ
人から受ける愛情
自分なりに理解はしている。

それでも、他人からすれば
足りないものばかり。

誰かにいつも側にいて欲しい。
孤独が小さな頃から嫌いだった。

今の私が欠陥だらけなのは
私自信が中身が無いからだと思う。

好きだと言われれば傾き
束縛されると逃げたくなる。
人に愛されたい
でも、私は人の愛し方を知らない。

大人の付き合いは体で繋がっていると
私は中学時代に先生に言われた。
歪んだ青春時代。

友達とワイワイ楽しく過ごした記憶がない。好きになる人は決まって親と変わらない年の人で、同じ世代の子達とは
違う次元で生きていた。

今の私。。。
一体だれが好きで
誰に守られたくて
誰の為に一生懸命になれるのか

好きだと言われれば
心が揺れて
とにかく今の私は病的に人に惚れやすい

優しい言葉を掛けられると
靡いてしまう…
彼氏はいるけど
彼氏の本心も分からない。

私がいつも思っている事
それは私は浮遊物だと言う事だった。




私の歴史245

2022-06-09 02:37:00 | 日記
会社に出入りするドライバーさん
もう3年前から一緒に仕事をしている。

今日、そのドライバーさんから電話が鳴って他愛も無い会話をしていた。

色々話している中で
俺はあなたがいるから
あなたに会うのが楽しみで行っているんだ
あなたが辞めたら俺は今の仕事を外してもらう。

積み込みが終わった後
あなたの顔を見ると癒されるんだよ。
今の俺の唯一の楽しみだよ。

それに、俺は
今までの話の流れを聞いて
あなたの全てが俺のタイプなんだよ。
と話してくれた。

たまに話す電話。
そのドライバーさんは自分の話をしてくれる。

過去に離婚した事
娘がいる事
離婚した嫁が水商売だった事
プライベートの話を私に話した。

少しずつ距離が近くなるのを覚えた。
私に彼氏がいるのを知っている。
まだ私が話していない事もある。

言葉は嬉しいけど
私には彼氏がいる。

その人の会社にも
彼氏の友達がいて
それだけは口止めをした。
何処でどんな話が出るのか分からないから。

そしたら、そのドライバーさんは
じゃ俺その人と持ち場を変わる?
と言い出した。

私は嫌、今のままでいいよ。
そのままでいてね。
そう話した。

男女としての恋愛感情は私には
無いから男友達として普通に接している。
そこから恋愛に発展する事は無い。

彼氏がいるから。
そのドライバーとは良き仕事のパートナーだと私は思う。