私の歴史シリーズ

北国に生息する
アホ女の波乱万な日常の日記です。

私の歴史286

2023-04-29 00:08:00 | 日記
心が壊れそうだった…

彼氏の仕事の話が出る度に
敏感に反応する様になっていた…

無…過剰反応するけど
頭の中は無の状態。

聞きたくない。
聞きたくないけど
仕事の話には触れたくないけど
話が出た時には無の状態…シャットダウンしている私がいる。

私がそんな彼氏を拒絶する様になったのは
彼氏に私の友達だと紹介したお姉さんと彼氏が一緒に仕事をする様になってからだった。

私は遠距離…
蚊帳の外に追いやられてしまったかの様で…私の居ない所で私の話をしていたり、
人には仕事中は余計な話をするなって言ってるのに、自分は話をしていたり…

言ってる事、やってる事が滅茶苦茶.
何かを言えば、お前とは違う💢と怒鳴り散らす…。

私がもう無理‼️と言えば逆ギレされる…
嫌いなら嫌いでいい。

何でなのかな…
そこまで私にキレて
私の事見下したものの言い方ばかり
好きなのか嫌いなのかハッキリしなくて
私が離れようとすればまたキレて
俺の言う事を聞かないお前が悪いって責めて…

私の存在価値ってなんなんだろう…
最近、彼氏と電話していても
私の心が拒絶していて
早く電話を切りたいと思う様になって
自分が傷付くのがイヤだから…余計な事考えたくないからメールで返事が増えた。

メールが増えた事が彼氏にとっては不満らしく当たり散らされる。
最近、2人のバランスがおかしい…

電話をしていても
無言が増えた。
お互いため息ばかりついていて
会話が出てこない。

好きだったはずなのに…
一緒にいても寂しくて
好きだったはずなのに
会話が出てこなくて無言が増えて
好きだったはずなのに
彼氏の心が読めなくなって

離れて暮らしているうちに
それぞれの時間が流れてて
今まではその隙間を埋める為に
毎日電話し合ってたけど
今は電話しても隙間は広がっていく…

もう終わりにした方がいいのかな
何度も悩んで
遠く感じる事
愛情が見えない事
それを話した所で決まって返ってくる答えはお前がそうしてるだけだ。
そんな答えしか返ってこない。

信じて付いてきた自分に違和感
信じて付いてきた自分に限界を感じる
もう、彼氏も私の事
好きじゃないんだなって。
もっと早くに気付けばよかった…
ただ利用されていた事
もっと早くに気付けばよかった…

今はただ自分の馬鹿さに呆れている…













私の歴史285

2023-04-28 12:38:00 | 日記
次第に崩壊していく私の心…

信じたいけど
拒絶している私がいて
好きだけど
突き放したい私がいて

求めれば求めるほど
遠くなる彼氏の存在。

今までの私は一体なんだったんだろ…
ひたすら彼氏を追い求めていた私は
どこに行ったんだろう…

追いかければ追いかけるほど
遠くなる彼氏の背中。

彼氏に逢いたいと言った。
でも、彼氏は態度が会いたいとは思っていないだろと私に言った。

私が彼氏を信用出来ないのは何故か
考えてみた。
それは、今までの彼氏の行動。
今までの彼氏の言葉…

昔、こんな事があった。
私がなりすました前の会社の女
GREEだったかな…

彼女のハンネを凛と名付けて
彼氏にメールした。
メールのやり取りで、凛は私が辞めた後の会社に入った新人。

私とは面識がないけど
会社の人から名前は聞いてしっていると言う設定で、メールをやり取りして行くうちに、私が会社に仕事の引き継ぎでやってきて凛と話をした。
私と凛は仲良くなった。
そして凛が彼氏と付き合っているけどうまく行ってなくてと恋愛相談を持ち掛ける。

すると、彼氏が取った行動…
その凛に自分の携帯の番号を語呂合わせでメールを送って、ここに電話してと。。

凛が彼女に怒られちゃうよ?ってメールしたら、凛とアイツが友達だから、俺と凛も友達。それにお互い様だからとメールしていた。

彼氏本性だった。お互い様。。。って。
私には電話番号は人には教えるなと怒鳴ってまで言っていた彼氏の裏の顔…

その前は人妻。
荷卸しが終わった後
会っていた…私への連絡も後回しで…

メールのやり取りの欄には、この前はありがとうって…

私が初めて彼氏を責めて泣いた。
彼氏が私に言った言葉…
俺の男としての我慢が足りなかったと言って誤った。あとはお前が決めてくれと

私は彼氏にそれなら死んでよ…
今すぐ死んでよ…と言った。
怒りを通り越して
悲しかった…悔しかった。

私は彼氏と人妻が会っていた街まで120キロ距離を車を走らせて向かった。
途中、高速のパーキングに止まって号泣した。彼氏と人妻が会っていた公園の駐車場に辿り着き、ここで2人で何をしていたのか…それを思うと絶望感に襲われた。

彼氏が許せなかった…
私に対する束縛。
私は彼氏を信じてきたのに。。。
私がその時彼氏に言いたかった言葉は
死んでよの一言だった。

そんな過去が私にはトラウマになっている。人妻…凛。
彼氏の取った行動…

何かの拍子に
私の中に不安だけが浮上する。

私…やっぱり
無理かも知れない。








私の歴史284

2023-04-27 00:11:00 | 日記
私…やっぱり無理
自分の中で線引きしてる
防衛反応

前みたいに心の底から笑えない。
作った笑顔と気ばかり使う自分。

いつからこんな風になっちゃったんだろ…

今の私は彼氏の発する言葉に敏感で
当たり障りのない会話だけを選んでいた。

私の事好き?
不安からなのか
…不安しかない。

私…騙されてるんじゃないかって
馬鹿にされてるんじゃないかって
そればかり気にしてて
正直、彼氏の言葉が怖い。

信頼関係なんて
多分なかった。
彼氏もお前の事は信用してないって言うけど、私も彼氏を信用出来ない。

全部自分に自信がない所から来てる。

今の私…無理かも知れない。
壊れた気持ちを修復する術も無い。
自分の心はもう壊れていた。

話してる時の不安
一緒にいる時の不安
沈黙の不安

今まで何を追って
今まで何を信じて
今まで何を想って生きてきたのか…

信じて付いてきた彼氏の背中は
今は凄く遠くて
追えば追うほど遠くなる…

信じようとしても
心の中の私が拒絶する…
もう無理なのかな…

結局私と彼氏
他人なんだよね…
それぞれに時間が流れてて
それぞれに生き方があって
全く別の世界で全く違う生き方をしてた。

何を追ってきたのか。
きっと私が15年間追ってきたのは
理想と夢と幻覚

私は彼氏にとっては
ただの時間潰しのコマでしか無い。

忘れたい…辛い事
忘れたい…傷ついた事
忘れたい…何もかも…

心が持たない。
拒絶する自分が多過ぎて
自分が自分ぢゃなくなるみたいで

もう…この現実は変わらない
変えられない…

このまま私
彼氏の事嫌いになっていくんだと思う。
今までみたいに
愛してるなんて言葉
言えなくなってた自分がいた。

もう無理…無理、無理。
そればかり無意識に呟いていた。
心が拒絶している。







私の歴史283

2023-04-25 22:17:00 | 日記
彼氏と会った後の帰り道…
高速道路が事故で通行止めになって
山道をひたすら走る。

真っ暗で街頭の無い道路…
昼間ならツインタワーが見えるけど
夜は何も見えない。

まるで今の私の心の中の様だなって
1人で笑っていた。

彼氏に会った時
正直、嬉しかったけど
複雑だった…
嬉しいはずなのに
淋しさを感じる私。

彼氏が車のトランクから
『忘れてた』と言って一つの紙袋を取り出した。

お姉さんからもらったお礼なんだって
この間の休みに実家に帰ったみたいで、彼氏にお礼をその時に買って来たと言っていた。

こう言う所でいつも引っかかる…
仕事以外の話はするなとか
余計な話はするなとか
挨拶以外はするなとか
私には言うけど、あの人はそう言う所で私をいつも困惑させる。

家に持って帰ればいいじゃん。
私は言った。
俺はいいんだ。お前が持って帰ってもいいし。と彼氏は言った。

何故私が持って帰らなきゃいけないの?
私はそれを自分の荷物とは別の所に置いた。正直、面白く無い。

彼氏は何も考えていない。
私にはお前は堂々としていればいいと言うけど、私の心の傷を深くえぐる様な事を平気でする。

自分が逆の立場なら
そんな事さえ許さないと思うのに…

しばらくして、彼氏はその紙袋から包装された箱を取り出した。イライラしているかの様に包装紙をビリビリ開ける。

多分、帰ったら言われるパターンだとは思うけど、この時の私はどうしても受け入れる事が出来ずに、態度に出していたのかも知れない。

2人でいる時には言葉に出して欲しくなかった。そんな事を思うと言葉数が少なくなって、切なくなる…。

お姉さんが彼氏にお礼を渡すのは私には関係ない。でも、それを私に持っていけとかって言うのは筋が違う。

お菓子の詰め合わせだった。
彼氏はそれを食べながら私にまた言う。
これ食べないか?
私、今オヤツ食べてるから要らない。

また忘れた頃にこれ食べないか?
今はお腹イッパイだから要らない。

いつもの私なら食べるんだろうね…彼氏。
でも、断り続ける私に少しは気づいてくれてもいいんじゃ無いかって思う。

私、馬鹿なんだ…
お姉さんに仕事を紹介してもらったのも
人間関係でゴタゴタして
彼氏と同じ時間の仕事が決まって
彼氏と一緒なら安心だって言ったのも私で、友達だった彼氏の代番の人にもよろしくお願いしますって言ったのも私なのに

私の居ない所で私の話をされるのが嫌で
私には仕事以外の話をするなって言ってるのに自分は私に言わないだけで、色んな話をしてる…

彼氏は30分一緒になるだけだって言うけど、時間の問題ぢゃない…
一つ一つの言葉がいつも私を困惑させる…
でも、それを言えばいつも喧嘩になって
いつも私が悪いと責められて
いつも昔の話を持ちかけられて
いつも私だけが悪者にされる…

ここ最近
バランスが悪くなって来てるんだ…私達。
でも、それを言えば私が勝手にとか私が悪いって言われるのが分かる。

一緒に居るのに寂しくて
一緒に居るのに苦しくて
手を繋いでも心の隙間が埋まらなくて
隣に居るのに遠く感じる。

いつもは愛してるってお互い言い合うのに
そんな言葉さえ出てこなくて
何処か私によそよそしささえある。

やっぱり、私の中では
モヤモヤも、ギクシャクも
取りきれていなくて…

いつもは一緒に娘の所に行くけど
あの街には行きたくなかった。
彼氏は連絡したのか?って何度も聞いて来たけど、今回は私あの街には行く気は無かったからと言う。
何かあったら連絡くるでしょ?
その時は、私が走ればいいから。だからもう連絡来ない限りは行かないと言った。

娘は関係ない。
たまたま娘が住んでいる街にお姉さんが引っ越ししただけで、娘は関係ないけど
私はあの街にはもう行きたくなかった。

私の中から全部消してしまいたかった。
私の大事なお友達って彼氏に紹介した…私が全部悪い。

何も無いのはわかってるけど
彼氏を信用出来ない私が悪いのも分かってるけど…信じて裏切られる事が何よりも怖い…どうしても、信じる事が出来なくて
臆病になってる自分がいるのも分かってる。

前を見て生きて来たつもりだった。
彼氏だけを見て、前だけを見て生きて来たつもりだった。

昔の出来事と重なった時
怖くなる…何も克服出来ていない自分に気付いて嫌になもなる。

人を信じる事はいつか裏切られ
撥ね付けられる事と同じだった。

信じていたのに…
そう言いながら泣いていた自分。
何で何で何で何で…
そう言いながら泣いていた自分。
あの頃、私の心は死んだ。

彼氏に出会って少しずつ明るさを取り戻して、彼氏を信じられる様になって…
彼氏を慕って、私には彼氏が全てだった。
この人について生きて行こう。
この人なら…この人なら
そうやって15年…私の全てが彼氏になって、依存する様になっていた。

彼氏を独占したい気持ちからのヤキモチなのか…彼氏の私に対する扱いが変わったからなのか…何処かで信用出来ない私がいるのか…不安だからなのか…

私…やっぱり無理。
信じる事が怖い。
裏切られる事が怖い…
1人になるのが怖い…
またあの時みたいに自暴自棄になって
自分を見失う様な気がして
自分が自分ぢゃ無くなる…

俺は死なないって彼氏は言ってくれた。
側にいるからって言ってくれた
でも、今の私…彼氏が思う程…強く無いんだ。

今の私…涙もろくて、壊れそうで
ちょっとした言葉にも敏感になってて
拒絶と否定と苦しさで自分を追い詰める。

支えがなきゃまた浮遊物みたいになる…
感情が無になって、自分が誰の何の為に生きてるのかさえ分からなくなって
疲れて眠る事も、忘れる位ボロボロになっても隙間を埋める手段だけ必死に考えて…考える事よりも行動が先に出て…

私ね…自分に自信が持てないんだ…
あの頃、もっと自分に自信を持ってと言われ続けて来た。自分に自信を持てるほど強くも無いし、人よりも優れている訳でも無い。そんな私が自分に自信を持てる訳も無かった。

私は、自分が何を考えているのか分からない。自分をコントロールする術を知らない。私の中にもう1人の私がいる様な気さえする。今の私から彼氏が離れていくとしたら私は死にます。

私は私を救ってくれた彼氏の為なら死ねる。いつもそう思って生きている。

馬鹿な女と思われるだろうけどあの時、自ら命を断とうとしていた私を今まで私を生かしてくれた彼氏が離れていくなら私は生きている価値が無い。

愛してるよと言ってくれた彼氏に
素直に愛してると言えなかった私…
一緒に居る時位は、楽しくしなきゃと自分にいい聞かせていたけど、本心は淋しかったし…苦しかった…。























私の歴史282

2023-04-24 00:30:00 | 日記
環境が少しずつ変化していく度に
私も変わっていかなければいけないと思う様になっていた…

彼氏に逢いに行く為
夜行バスに乗る
いつもはウキウキしながら彼氏に逢えるのを楽しみにしているハズの私なのに

今回は少し違った
もう逢いに行くのは辞めようかな…
そんな風に思う自分がいた。
彼氏が嫌いな訳じゃない。
自由になりたい訳でもない。

ただこの先
このままぢゃダメなんじゃ無いかって
結局、お姉さんの事にしても
何だかんだ言っても
私はそこに住んでるわけでも無い
毎日彼氏と顔を合わせる訳でもない
勝ち負けとかぢゃなく
そこに私がいる事なんてこれから先も無い。

逢いたい時に会えない
ワガママなのかも知れない。
2週間後にまた逢える?と聞いた時
分からない
返事を濁した。

この時改めて実感する。
彼氏が既婚だと言う事。
彼氏が私と言う人間の裏側で守り続けている家庭の存在。

私は離さない
家庭は守りたい
私、それは違うと思う。
ただ都合のいい存在

結局、私もそうだったけど
家庭を守っている以上
どんなに惚れた晴れたと言った所で
真実味なんてない。

理由を付けては
ズルズルするのはわかっている。
でも、相手は離したくない。
これは人間の心理。

決定打になったのは
お姉さんの存在だと私は思っている。
私、もう余計な心配したくない。
不安になったり、変に勘ぐったり
そんな事もしたくない。

何だか正直疲れていた。
面倒見てもらったり色々やってもらったけど、彼氏は人からの借り物。
やっぱり、借りたものは返さなきゃいけない。

腹の探り合い
言葉一つに対しても気を使う。
隠し事…隠す必要はないけど
彼氏が聞いたら怒るから黙ってる事もたくさんある。

友達はいる。
いるけど、いたら怒られるから黙っている。私って一体なんなんだろう。。。

今まで、娘の所に一緒に行っていた。
面倒も見てくれた。
でも、お姉さんの事があって以来
娘や、お姉さんが住んでいるあの街に行きなくないと思う様になった私がいる。

今回は行くつもりは無い
私は彼氏にハッキリ言った。
 
私の中の心の変化…
別れる話をしたら、彼氏はきっと怒り出すのは分かっている。

俺が居なきゃお前はダメになる
彼氏は決まってそう言う。
俺が居なきゃお前はフラフラする
彼氏は決まってそう言う。

私、そんなに馬鹿じゃないよ?
私が彼氏をダメにした…
彼氏が私をダメにした…
一緒にいる事で、お互いがダメになっていくならこの関係は解消した方いい。

彼氏が私に今日
お姉さんとはこれから末長い付き合いになると話した。

一時期は話さなくなったお姉さんとの話をまた私にしてくる。

私の居ないところで
私の話はしないでほしいと彼氏に言ったのに…私が嫌なの分からないのかな。

私…もう無駄な心配したくない。
彼氏と話をするのが楽しみだった。
彼氏に逢えるのが楽しみだった。
彼氏が私の全てだった。
でも…そんな気持ちも少しずつ薄れて最近は不安に変わっていく。

これから先の事
今現在の事
2人にとっては明るい話なんて
もうないんだなって思う。