私の歴史シリーズ

北国に生息する
アホ女の波乱万な日常の日記です。

わたしの歴史294

2023-05-30 19:10:00 | 日記
1カ月ぶりに
彼氏に逢いに行った。

喧嘩をして、行く行かないとギリギリまで揉めた。

こっちに来てから決めたらいいと
彼氏は言った。

分かってはいた。
逢えば許してしまう
逢えば分かり合えた
今までもそうやって
逢えば分かると彼氏も言ってきた。

彼氏に逢いに行った帰り道
帰るギリギリまで2人で話した。
この帰る時間が2人は昔から嫌だった。

ここで別れたら
また1カ月逢えないね。
また1カ月間仕事をお互い頑張ろうねと話した。

逢えば優しくなる…
離れたら不安で、お互い疑って
それならいっそのこと、2人で暮らせたらいいのに…

今回は彼氏と一緒にお散歩に行って来ました♪








私の歴史293

2023-05-25 22:25:00 | 日記
彼氏に優しくなろうと努力している
でも、本音は不安を隠してる私がいる…

何に必死になっているのか
私は彼氏が好きだと言い聞かせているだけなのかも知れない。

もうダメなのかなぁ
正直それが本音だったりもする

彼氏には私は必要無い。
いてもいなくてもいい存在。
偏屈だって言われたけど
曖昧。

彼氏は私には
来るのはお金がかかるから無理に来いとはこっちからは言えない。
お前が決めればいいと言った。

覚えてる?
私がその言葉を言ったのは
セフレに対して使った言葉。

私、彼氏に同じ言葉を言われた…。

毎日、毎日何でこんな想いをしてるんだろう…

彼氏との電話
切りたがってる私がいる。

多分、愛情ってもう消えてしまったのかな…。わたしが追ってるもの、彼氏が見てるものに違いがありすぎる現実。





私の歴史292

2023-05-20 21:54:00 | 日記
無理してる…私
彼氏との会話が続かない。

やっぱりもうダメなのかな…
私の心は彼氏を求めてる?
それも分からない。

彼氏を好きだと思ってるダケなのかも知れない。

彼氏に対する情ダケなのかも知れない。

彼氏が何を考えているのんだろう…
今の私には全く分からない。

今の何かを変えなければいけないとすれば
自分の心を殺すこと。
私の感情を殺す事…

昔の私に戻る事。

私の心はあの日一度死んだ…
信じる事も
守る事も
守られる事も…
あの日以来何もなくなって
寂しさを紛らわせる為に
手探りで手当たり次第見つけて
自分なんていなくなればいい
自分のなんて価値がない人間だって
そんな風に生きてるわたしがきっと
私らしい生き方…

誰かに縛られてるより
誰かに指示されるより
誰かに見守られるより
孤独を抱えながら生きているのが
私らしい生き方なのかも知れない。

彼氏の何処が好き?
…今の私には分からない。
好きってなんだろ…








私の歴史291

2023-05-18 20:00:00 | 日記
あれから少しずつ怒りは遠のいていた。
私が私には仕事の話は気分が悪いから話さないでと言ってから、彼氏は私には仕事の話はしなくなった。

私思うんだ。
彼氏とお姉さんが同じ場所で仕事するのは構わないんだけど、今の会社を彼氏に頼んで紹介してもらって間に入ったのは私。

でも、今の会社に入ってから
お姉さんから何の連絡も無い。
その割に彼氏には色んな話をしている。

彼氏と同じ会社に入りたいって言っているのを彼氏から聞いた時、お姉さんは今の会社に入る時、彼氏が彼氏の知り合いに頼んで入社した。そこの職場には私と、彼氏の知り合いもいて、知り合いにも何かあったらよろしくとお姉さんの事を頼んでいた。それからしばらくして、同じ会社の人と折り合いが合わないからと
部署を変えてもらって、その時にも彼氏が間に入って、それから1ヶ月して彼氏と同じ場所で仕事する様になって、落ち着いたかなと思ったら、1ヶ月して今度は彼氏の会社に入りたいって…

私には理解出来ない。
彼氏に最終的に何処まで面倒みるの?って聞いたら、俺の会社に入るまで面倒見ると言う。

私は彼氏が今の職場でお姉さんの会社の人
3人自分の会社を紹介していたのを覚えていた。

引き抜きしてるの?
紹介料貰ってるの?
思わず聞いてしまった。
その時、彼氏は少しは気付いてくれたのかな…とは思っていた。

彼氏は知り合いに引き抜きぢゃないからってキチンと断ってると話した。

それはさておき
私が逆に言われたのは
お前は俺に友達だって言ったろ?
お前の友達だから俺は面倒見てるんだ!
と言い出した。

お姉さんは私の会社の出入り業者だった。
友達と言う関係では無い。
ただ女友達が居ない私に唯一優しくしてくれた事から、友達になろと話して以来の仲だけど、普段連絡したり合ったりは無い。
知り合いと言う程度だったけど
知らない土地に引っ越して、会社を辞めて
他の会社に入ったけど、聞いてた話と違うとこ言って悩んでいた。

私の街の共通の知り合いとそれじゃダメだねと…困っていたお姉さんに仕事を紹介してと私から彼氏に頼んだ。私の唯一の女友達だからと…

知り合いと言うのと、友達と言うのでは違うと感じだから、彼氏には友達と言った。
ホントは知り合い程度の仲。
そこで落ち着くと思ったけど
違った…彼氏と同じ会社に入りたいと言う様になった。
それは彼氏から聞いて初めて知った。
それからが始まりだった。

私にすれば面白く無い事ばかり続いた。
お姉さんに彼氏を奪われるんじゃ無いかって言う怖さ…彼氏がなびくんじゃないかと言う不安。

320キロ離れている月1しか会わない私より、毎日会ってるお姉さんといる方が楽しくなるんじゃないか?って言う不安。

毎日自分と戦った。
自分が変わらなきゃと…
こんな自分ぢゃダメだって…

美容室に行ってイメージを変えた。
歯医者に行って歯をホワイトニングした。
周りからのウケは良かった。
でも、それでも私には何も響かない。
彼氏に会っても何も言ってくれない。
それじゃ意味がなかった。

肌の手入れも念入りにして
毎日ウォーキングする様にもなった。
ダイエットもした。
補正下着を付けて姿勢もかえた。
それでも彼氏からはダメだししかない。

自分に限界を感じていた。
何故彼氏は私に振り向いてくれないのか…
今までにない課題を自分に課した。

自分の為なんかじゃない。
彼氏が喜んでくれる為と思って今まで頑張って来た。

でも、その糸がプチンと音を立てて切れた。…もう無理。。。
初めて限界を感じた。
毎日泣いた。
自分ぢゃなくなっていく。
私らしさがなくなっていく。

私は笑う事を忘れた。
ボーっと考える事が増えた。
考えているけど、頭の中は空っぽで
ただ何か一点をボーっと眺めている事が増えて…自暴自棄になっていた。

なんでいつもこうなのかな…
困っている人を助けてるのに
どうしていつも自分が辛い思いをするんだろう…。紹介なんてするんじゃなかった。
こんな思いをする位なら放っておけば良かった…

だから人は怖い。
だから人は信じられない。
今は彼氏の事さえ信じられない…

色んな事を想像した。
私に内緒で、2人で会ってるんじゃないか…
私に内緒で毎日電話してるんじゃないか…

私が彼氏に、もし同じ会社に面接が決まったらついて行くの?と聞いた時に彼氏は否定しなかった。

前の人の時はたまたま時間が合ったから待ち合わせして一緒に行ってきたと言われた。それも初めて聞いた話だった。
一つ一つの言葉が私を苦しめる。
でも、話を通してるなら電話だけでいいんじゃない?と私が言うと、それでもいいんだけどと曖昧ないい方しかしなかった。

この人、私が何処かに行くとか
出掛ける時は連絡しろって怒るのに
自分はいつも事後報告。
勝手だと思った。
いい事ばかり言うけど信じられない部分がこう言う時だった。

だから色んな妄想が私を襲うようになった。生きているのが嫌になった。
彼氏を失うくらいなら死んだ方がいい。
私の15年…彼氏の束縛で友達を失った。
彼氏に言う事を聞けと言われて、私の行動は制限されてきた。

彼氏がいなければ
私には何も残っていない。
悔しかった。
そんな自分になってしまった事。
彼氏さえ信用出来ない私にはもう
何も残っていない。

裏切られるんじゃないかと言う怖さ…
1人になることの怖さ。
何を見て、何を追って、何を求めて
誰を見て、誰を追って、誰のためにいきたいたのか…

何をしても自分のためと思った事など今までの私には何一つない。
いつも誰かのため、人のために自分を犠牲にしてきた人生。
今更自分の為なんて思う事なんて一つもなかった。

今の自分は人が怖い。
信じる事が怖い。
裏切られる事が怖い…
悔しくて涙ばかり流れてくる。

彼氏は周りからいい人、面倒見がいい人と言われている。知り合いも多い。
でも、私の知っている彼氏は調子が良くて
暴言が凄くて、すぐに怒る…
喧嘩になるといつも私が悪いと責められる。私の知ってる彼氏と、世間が知ってる彼氏のギャップが酷かった。

何か言えば、お前が俺の言う事を聞かないからだ💢クソ女‼️と怒鳴り散らす…
それを我慢してきた。
なんで離れずにいるのか…
どうしてこんな私を捨てずにいるのか…
何故わたしが離れようとすれば追ってくるのか…何故わたしが追ったら離れるのか…
何もかも分からなくなっていた。

少しずつ感情がなくっていた。
1人の時間が長ければ長いほど
1人で考える時間が長ければ長いほど
涙を流すたびに私の心は無の状態になっていた。

自然に涙が流れる。
心を閉ざす様になっていた。
考えない様にすれば、頭の中は空っぽなのに涙が流れる。

彼氏と電話で話した。
私…もう無理。
自分の限界…。
勝てない勝負はしたくない。お姉さんは彼氏に女を出してるでしょ…
私、嫌われない様に努力してきたよ?
美容室も歯医者もダイエットも何もかも…
○○が私から離れない様に努力してきた。
でも、もう無理だよ…こんなの自分ぢゃない…。

○○がなびくんじゃ無いかっていつも怖くて、遠くの私より毎日顔合わせるお姉さんの方がよく思う様になるんじゃ無いかって
毎日不安ばっかりで…

その私の言葉に彼氏は
逆に向こうが俺には興味ないですぅーって言うだろ。こんなオジサンいいって言う訳ないだろ。濁す言葉しか言わない。
お姉さんが恋愛対象じゃないよ。

自分の言葉で言わない。
そんな彼氏に対する不信感。

お前の勝手な妄想だ!
俺が何したって言うのよ?!
俺がヤッたって言うのか?!

分からない…
私にはこれから先も何も見えてこない。
彼氏の本心も分からない。
彼氏の言う言葉が雑音でしかなかった。

構って欲しかった自分
振り向いて欲しかった自分
もう少し配慮して欲しかった。

もう私の事はいいから
今までありがとうございました。
お姉さんをお願いします。
もういいよ…私の事。
私は所詮遠くの人間。
そっちはそっちでやればいいよ。
私、もう疲れちゃった…

なんなのよ?
俺に愛情なくなったの⁉️
感情無くなったの⁉️
俺の事信用出来ないの⁉️

わかんない…
もう、分からない。

お前は勝手だわ‼️
今までお前が俺にしてきた事はなんなの?
俺の気持ちはなんだったのよ?
愛情なくなったって事?

それも分からない…
しばらく時間を下さい。

もういいわ
このデブ女!
お前はクソだ!

なんとでも言ってください。
それじゃ。

私は電話を切った。
私から笑顔が消えた。
感情も、愛情も何もかも消えた。

ふいにスマホを見た。
私のスマホのアルバム…
彼氏との思い出の写真しかなかった。
感情はないのに
愛情も消えたのに
アルバムを見るたびに不思議と涙だけが流れる。

何もない…
私には私を表現するモノ何もない…
ぜんぶ、ぜんぶ、ぜんぶ彼氏との日々。
遠距離で月1しか会えなかったのに
スマホのアルバムは彼氏と出かけた写真ばかり…

でも、閉した心は開かない。
無の感情。
愛情はなくなっていた。
彼氏と一緒の写真を見て、あ…。と思う自分はいても、何も浮かんでこない。

しばらくして電話する様になったけど
会話は減った。
私から話す事もへった。
無言の時間だけが過ぎていく。

電話を切りたいと思う事も増えた。
私と話してても楽しい?
そう聞く様になった。
無言の時間が増えて、話す事が無いなら電話なんて必要ない。

仕事の話をしなくなった2人。
前みたいに笑って話す事もあれから無くなった。ただ義務として連絡する

私の電話が減り、メールが増えた。
彼氏は今まで電話してきたのに、何故メールなのか私に聞いてきた。
理由をつけてはメールを送る様になった。

話をするのが怖い自分を隠す為。
無言の時間が嫌だった。

それから自分が変わらなきゃと
辞めていたピアスをまた開けた。
自分を傷つける事で安心する…
もっと開けたい…そんな衝動に駆られる。
ピアスを開けるとホッとする…
この痛みが快感に変わる…

下着の好みを変えた。
派手なランジェリーに買い替えて
新しい自分を探す。
外見だけじゃなく中身の変化もあった。

人を信用しない
自分の本心を出さな様に
人と関わらない様に
人としての心を私は封印した。
最低な女…






























私の歴史290

2023-05-10 19:04:00 | 日記
今月のシフトまだ送ってない…
送れって言わないから
必要無いって思った。

私の事も必要無いって思った。

私の心が離れている様に
彼氏の心も離れているのが分かる。

無言が増えた…
会話が減った
喧嘩も増えた

私に会いたい?って聞いたら
黙ってても来るから別に思わないって…

何かもうイヤ…
悩むのも
考えるのも
傷つけるのも
傷つくのも
苦しいのももうイヤ…
離れてるから不安になる
不安になるから聞きたいのに
聞いたら答えてくれない…
仕方なく側にいるなら
仕方なくめんど見てるなら
私をもう放っておいて…

私が彼氏の側からいなくなっても
彼氏の生活は何一つ変わらない

1人でいる時
泣く事が増えた
1人でいる時
何かをぼーっと考える事が増えた

あの人が転勤した時の私と
今の私は全く一緒…
私、何の成長もしてない…
私から笑顔が消えた…
泣く事がふえた…
どうでもいいって投げやりになる事が増えた…
孤独だと思う事が増えた…
死んでもいいって思う事が増えた
いつも何かにおびえる私がいて
目の前のもの全てが歪んで見える様になって…

会いたい気持ちが薄れていく
愛情が何処にあるのか
分からなくなっていた
あの頃の2人にはもう戻れない…

バカだね私
全部自分が巻いた種…
世間を知らなかった私の責任
私なんか居なくなっちゃえばいいのに…

毎日が苦しい…
彼氏と電話していても
悲しさで胸が締め付けられる想いで
彼氏を信用出来ない私が悪いのは分かってる。

でも…どんなに頑張っても
私には彼氏を信用する事が出来なくて
どんどん嫌いになっていくばかり…