私の歴史219

心がお疲れの様で…

昨日、会社に王子様がやってきた

一か月ぶりに会う。

やっぱりクールガイ( ・∇・)

私は恋多き女なのかなぁ…

昨日の朝は寒かった

王子様と今朝は寒いね〜と話していた。

王子様は私に手を差し出して

触ってみてよ、俺の手こんなに冷たいよと言う。

私は、王子様の差し出した手を

いいんですか？と一言聞いて

いいよと言ってくれたので

両手で触れた。

王子様は私の手を暖かいねと言って微笑んでくれた。

クールガイ

やっぱり王子様だと感じた。

そして、私のスマホを見て

あっ、俺と同じスマホだねと言う。

王子様とお揃いのスマホ

私、惚れてしまうww

イヤ、わたしには彼氏がいる

王子様と友達の彼氏…

そして、王子様とこの間の通行止めの話をして、笑った。

王子様、次のお休みは？

私が聴くと29日だよと言った。

王子様はやっぱりクールガイ

イヤァ〜私の好きになる人は

一重でほっそりした目の人。

彼氏も、王子様も似た顔をしている。

癒された一日だった

私の歴史218

320キロ離れた彼氏の元に来た。

彼氏はお酒が嫌い。

私がお酒を飲むのも嫌う。

一緒にいる時ダケ

飲んでもいいと言われていた。

久々に2人でビールを買って飲んだ。

その夜…彼はキレた。

『酒飲むな‼️酒臭いわ‼️クソ女‼️』

…私は目が覚めた。

今まで私は彼氏一筋だと思ってたのに…

それは、私が錯覚していた彼を追っていたから…

彼は元々そんな感じだった。

私が忘れていたダケだったのかも知れない。

昔からそんな一面がある事を思い出した。

私は彼の隣で夢を見た。

彼氏が浮気をする夢…

何だか一緒にいるのに…

一か月に一度の楽しい旅なのに

今回は複雑な心境だった。

一緒にいる時は

喧嘩なんてする事無かったのに

私の心が付いてこない。

一緒にいて、幸せなのに

楽しいはずなのに…気持ちが付いてこない自分に気づく。

イライラしている彼氏

帰りたいと思う自分…

何年経っても

そんな一面だけは変わらない事に気付く。

私は昨日の夜以来

彼と話をしていない。

一緒にいるのに…

一緒にいる時は楽しくいようと思っているけど、心の何処かでは避けようとしている自分がいる。

一緒にいる時は笑っていようと思うけど

心の底から笑えない自分もいる。

今の私は無だった。

帰りたい…帰ろう…

早く時間が過ぎるのを静かに待っている。

あと3時間ちょっとで

帰る時間になる。

今日はそれでもよかった。

彼氏が何かを隠しているのか

私の浮気に気付いているのか…

彼氏が私に言いたい事を黙っているのか

今の私はもうどうでもいいと思っている。

昔の私達こうだったな…って

ふと思った。

そう思うと

不思議と笑えた。

私が忘れていた彼の本心

私が見ないフリしてた彼の姿

私が正当化して来た彼の性格

そんなのの積み重ねが

彼のいい所ばかりを見ようとしてたんだって今、初めて気づいた。

私は彼の欠点をただ見ないフリしていたダケ…忘れていたダケ…

私の歴史217

今日、買い物に出掛けて

駐車場に着くと会社の人から連絡が来た。

電話で話していると

彼の車がウインカーを上げて来た。

でも、私に気付いたのか

ウインカーを消して真っ直ぐ走り去る。

通り過ぎる時に

私を見ていた。

不思議と何も感じない。

あーなんだろ？みたいな感覚。

離れれば、そんなもんかも知れない。

あの人は何を考えているのかは分からないけど、私は何の期待も無ければ

復縁とかそう言うのも求めてはいない。

昔の話だから

私を避けるのは

あの人のやり方。

あの人の生き方。

何の後ろめたさも無ければ

堂々としていればいいのにと思う。

もう関係ないんだから

私の歴史216

今日は久々に王子様がやって来た

…と、言うのも

王子様とは、彼氏の友達

初めて会った時、彼氏の友達とは知らず

話をしていたら…何故か感じた。

彼氏と同じオーラ。

雰囲気が似ていると言うか…

私の第六感？？！

何かの話をしていて

彼氏にそんな話をした時

初めて友達だと言う事を知る。

それから、なぜか

私の中では王子様（笑）

王子様は会社に着くと

私の名前を呼んだ。

あちこち道路が通行止めで

やっと辿り着いたのが19時半

帰りたく無いと言う王子様に

泊まっていけばいいのにと

笑いながら答える。

王子様は私にとって

やっぱり、王子様ww

時間通りに帰れたら

王子様ともっとゆっくり話せたのに…