私の歴史シリーズ

北国に生息する
アホ女の波乱万な日常の日記です。

私の歴史226

2022-03-10 14:50:00 | 日記
私にとって彼氏は
近い様で遠い存在だと感じる時がある。

私が離れようとすれば
近いて私が近づくと遠くなる。

何故私なのか?
そこに愛情は本当にあるのか?

周りの友達は私に何度も
別れた方がいいと言われてきた。

違和感を感じながらも
心の何処かで、私を受け入れてくれる彼氏を好きになろうと努力をして来た。

それでも何度か
彼氏に別れを告げてきたけど
時には脅され、時には説得された。

320キロ離れて住んでいるのに…
これから先、一緒に暮らす事も無いのに

月に一度彼に逢いに行く自分にただ酔っているんだって事も分かってる。
現実に戻った時、寂しさよりもポカンと穴が空いた様な気分だけが私の中に残る。

彼は私に一体何を望んでいるのか?
彼は、私をどうしたいのか?

私が発する言葉全てを否定する。
私の仕事の愚痴ばかりを言い
時には私をコテンパンにする…

好きだと言う事も無く
ただけなす。
連絡する事が薄れて行く自分がいるのも分かってる。

それがまた反感を買う。
今の自分がいるのは彼氏がいるからだって事もわかっている。

春服を買いに出かけると行った時
そんなの買って何処に来て行くんだと言われた。

スカート欲しくて
と言ったら、何血迷った事言ってる?
何処ぞの男でも誘惑しようとしてるのか?
と言われた。

スカートなんて女の人なら誰でも履くのに
私の言う言葉が全て面白くないんだと思う。

お前は休みの前の日になると連絡が付かなくなる!ホントクソだな!
他の男とでも逢ってるのか?!
決まったそんな言葉が出る。

今の私は
1人になりたい…
誰も知らない遠くに行きたい…
そこでまた一からやり直したい。

そう感じていた。





 



私の歴史225

2022-03-01 20:34:00 | 日記
今日、王子様に逢えた
ちょうど歩いている時に仕事を終えて
トラックに乗ろうとしていた王子様

王子様に渡そうと
ずっと持ち歩いていた
少し遅いバレンタインww

会えた時に渡そうと思って
持ち歩いてて
溶けてないと思うけど
中々逢えなくて
連絡先も分からないからと伝えた。

王子様の電話番号は知ってたけど
もう、16年前の番号で…
思い切って番号を聞いた。

私が知っているのは
無線の名簿の番号で、かれこれ
10年以上前の番号なんだけど

そういうと王子様は
俺の番号変わってないよ
そのままだよって

いや、聞いてないから…
そう思った。

すると、番号入ってる?
と聞いて来た。
まさか登録してるとは言えなくて
入ってるのかなぁ…と、とぼけた。

あっ、あった
そう言うしかなかった。
アホです…ワタクシ

穴があったら入りたい
まさにこの時の言葉だと思った。

彼氏にしれたら
間違いなく殺される…

仕事中、登録お願い致しますとショートメール?を送る。

すると、瞬殺で電話が鳴った。
王子様からだった。
あのね、これだと登録出来ないから
ワン切りしてもらってもいい?

やっぱり…怖い
彼氏と同じ匂いがする。。。
ハ、ハイ!ワン切りします!
了解しましたぁぁぁぁ!!!

まさしく…この時の私
軍隊です
朝5時から軍隊バリにキレのいい答え方…

昔、付き合ってる人に言われた事があった
あなたと話してると
まるで軍隊と話してるみたいだと…

そりゃ怖い人の中にいたら
普段の生活でも出てしまう。。。
自分では意識してなかったけど
たまに出る…ザ!軍隊。。。

りょーーかいっ!!!
たまにそんな自分が嫌になる…
いや、今日の私は
そんな嫌な自分を目の当たりにしてしまった…

もう後には引けないから
このままで行くしかないと感じた。
ただ単にアホで
ただ単にポンコツぶりを発揮したワタクシ

印象悪いわー。。。