先回は番外編をアップしましたが今回其の十六では
今更ながらのラ フェラーリの組立をアップしたいと思います。
その前に先回のブログで師匠GG.takaさんの可塑剤の問題という濃いテーマや6jiroさんのコメントで思い出したので
押し入れから、いまだ未完成のデアゴカウンタックを引っ張り出して観察してみました。
これはたぶんですが染めQという塗料(染料)でスプレーしたものです。どうやら可塑剤問題は無いみたいです。
こいつはラフェが終わったら必ず完成させようと思っています
ラフェの続きですが、リアフェンダーの組み込みで苦労しましたが写真赤丸のように96号で固定するスタビライザーバー止め具を外して
青四角の矢印まで(リアサスペンションと重なるぐらいまで)リアホイールバランスバーの止めネジをもってくると
意外と簡単に取り付け出来ました。(この写真は反対側です)
それにしてもアシェの説明図写真は小さくてオッサンには辛いです、、。
97号で電池カバーやスイッチの取り付けがありますが電池BOXの半田が出っ張っていて水平に取り付け出来ない!
ついイラッとして(この電池BOXの半田には前々からイラッとしていた!)
なのでこんな状態に、、。
まあ完成したら電池の交換は絶対にやらないと思うし(重くて無理っす、、)スイッチも中央の手の届きにくいところにあるので
純正電池BOXは取り外してバッテリー用コネクターの片方をRC用のコネクターに付け替えて普段は電池無し仕様にしときました。
サイドからこんな感じで配線を出すことにしました。
ここで何気なく説明書を読むと、こんな記事がありました。
えっ??俺のコード無いじゃん!
コネクターからたどっていくと(赤矢印)ボディの中に入れてしまっている!!
あかんです。いつやってしまったのだろう?
ブログ用の写真を探すと、あった!
このコードがそうみたい。もう半分諦めながら
なんの穴か分かりませんがライトで照らしてみると
奇跡的に上部途中でくるまっているのが見えたので針金の先をUの字にして
小一時間格闘して無事に引っ張り出しに成功しました
あと、このオレンジ色の電装品ですが説明書にはなんの指示も無くこの宙ぶらりんの状態になっていますが
ひっくり返して見るとシャシとこの電装品裏側にはめ込むような凸凹が付いています。
はめ込むとピッタリなのでこの状態が正解なのでしょう。
ただこの電装品先端を其の十五で書いた
ここにはめ込むと、私の場合コードの長さが足りなくてはめ込むことが出来ず、さらにリアフェンダーを組み込んだ後だったので
どうしようもなく強引にコード引っこ抜いてしまいました。
本当にどうでもいいようなことを長々と書きましたが
次回からラフェのブログテーマーであるチリ合わせに戻りたいと思います。