じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

備中松山城

2017年09月14日 | 日々のこと

岡山通院でした。
PSAは漸増ながらまだ安全域、
Drからは、「この分なら前立腺がんでは死なないでしょう」と言われました。

珍しく早くに終わったので、
院内レストランで昼食(掛け蕎麦)をとった後、
前々から行ってみたかった備中松山城へ行くことにした。

岡山自動車道の賀陽ICから高梁市に下りて、案内板に沿って城山麓の駐車場まで。
おばちゃんが運転するシャトルバスで中腹 ふいご峠まで運んでくれる。
そこからの歩きが結構大変・・・・天気が良くて暑かった。
石段やきつい坂道を20分 ここまで来たからには天守までたどり着かなくては。

登るにつれて石垣が現れてきます・・それから天守までもまだ遠い・・・
でも喘ぎ喘ぎ苦労して登っただけの価値がありました、聞きしに勝る名城。
こんな険しい山頂に・・・・なんと大規模な城郭
自然の巨大岩壁をそのまま利用した石垣には目を見張るものがあった。
ですが、岩壁は崩落の恐れもあるそうです・・・
去年の大河ドラマ「真田丸」のオープニングに使われていましたね。
現存天守を持つ山城としては最も高い所(標高430m)にある。
(写真枚数が多くなります)














帰り道では、恒例で備中国分寺にも立ち寄ってきましたよ。
どこかのカメラマン倶楽部が押し寄せて場所を占めていました。
サーチライトも設えていたところをみると、夜景を撮るつもりらしい。
以前のようなコスモス畑はなく、最近は赤米が栽培されていますね。





国民宿舎で、ワケあり品の安価な瀬戸ジャイアンツを沢山買ってきました。
夕方6時には帰宅できましたが、、さすがに疲れました。

コメント (14)
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