じいじのひとりごと

一人暮らし、ラブラドールのラヴが残り人生を伴走してくれます。

イタリア人家族

2006年08月30日 | 日々のこと
この夏、お向かいにイタリア人家族が引っ越してきた。
なんと14歳を頭に8人の子供と夫婦の10人家族なのだ。
自家用車がマイクロバスなのも納得・・・

ここの団地が出来て25年が経つので、隣近所は定年前後の顔ぶればかり、夫婦二人か1人住まいもちらほら。孫でも来ない限り小さな子供はトンと見かけなくなって久しいから、これは歓迎したいところ。
しかし向こうは親子ともに日常会話は全てイタリア語、毎日決まって夕方子供たち全員が一斉に外に出て遊びはじめるが、まるでムクドリの群れのような・・・何と賑やかなこと。





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運命?の出会い

2006年08月28日 | 
炎天の続いていた一週間ほど前のある日のこと、遊びに出ていた孫のrikuが汗だくで帰ってくるなり、
「ジイジ大変大変!」理由もいわず手を取って河川敷まで引っ張っていかれた。
ジリジリと焼けつくような乾ききった河川敷広場の隅に横たわる一匹の犬がいた。あばら骨が見えるほど痩せ、脱水状態で息も絶え絶え、とりあえず抱えて家まで運んだ。

水や食べ物を与えても食べようとせず、怯えて車の下に這い込んで出てこない。
汗かきかき、辛抱強く呼び出して何とかソーセージや水を飲ませたり、急いでフード缶などを買ってきて与えると、やっと馴染んできたがぶるぶる震えている。よほど怖い目に遭ってきたのかが想像された。
rikuも心配そうにずっと付きっ切りであった。

連れ帰るまで成犬かと思っていたが、観察するうちに子犬だと分かった。ラブラドールか土佐犬のような大型犬になりそうな大きな前足を備えているが、まだ乳歯である。食べ物を口にすると少し元気になって、擦り寄ってくるようになった。どうも生まれつきの野良犬ではなく何処かで飼われていたものらしいことも察しが付いた。

孫の手前連れ帰ったが、これは手に負えないかもしれない・・・内心そう思っていた。
とにかく、孫たちの居る間は介抱して保護してやらなければならない。
翌日にはすっかり元気になって、私にも孫達にも慣れてきた。
ラブラドールに似ていることからrikuが「ラブちゃん」と名付けた。皆犬好きである。
そして3日間共に遊んだ後、孫たちは夏休みを終えて横浜に帰って行った。
勿論「ジイジ、ラブちゃんのこと頼んだよ!次に来るまで 」・・・・これは困ったことになった。しかし一旦飼いはじめると手放せないのは私にとっても同じである。

手をかけてやったせいか、私の傍を離れようとしないで常に後にくっ附いてくる。こうなると情が湧いてきて保険所へ連絡と言うわけにはいかない。
近所にも言い市役所にも届けて、元の飼い主を探しているが、名乗り出てこない時は付き合っていくことになりそうである。
(今では内心、現われないで欲しいと願っている)

写真左は保護した翌日のラブ、痩せ細っていた。右は3日目、元気になり慣れてきた。
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孫が居た夏 2006

2006年08月28日 | 
暑い夏がようやく過ぎ去り、また静かな日々が戻ってきた。
孫たちが居る間、文字通り玩具箱をひっくり返したようだった部屋を片付けながらかみさんは「やっと嵐が過ぎ去ったねえ」とほっとしているが、さすがに淋しさも募るようで、もう電話して話している。
骨は折れたが、ジジババは大いに喜び楽しませてもらった。お蔭で元気で暑い夏を乗り越えられたのかもしれない。
yuuは8月で2歳になり、女の子のせいかとめどなく喋るようになった。rikuも妹思いで優しい。

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左のアルバムへ続く


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矢の根梵天花

2006年08月05日 | 日々のこと
猛暑が続いているが、早朝の清々しいひと時、矢の根梵天花がみずみずしくもひっそりと咲いている。

庭に咲いていたこの草花が「ヤノネボンテンカ」だとは近所に住むお茶の先生から最近教えてもらった。ヤノネボンテンカ・・?また変わった名前だこと、と聞くと、「矢の根梵天花」と書き、葉の形が矢じりに似ていることからとも併せて教わった。

いま「木槿(ムクゲ)」が毎朝咲いているが、写真で見るように花は非常によく似ているが、こちらは花木。
早朝に咲いて一日花で終わるところもそっくりである。いずれも好まれる夏のお茶花らしい。

矢の根梵天花0608044

木槿0608045


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カブトムシ捕りと郷愁

2006年08月05日 | 
孫の昆虫好きを知って、友人の坊主さんがカブトムシを捕ってきてくれた。
日暮れ頃に、家のすぐ近くのくぬぎ林を懐中電灯で少し注意深く探すと見つかるという。
早速その日の夕方、孫のrikuを連れて探しにいくことにした。
蚊除けスプレーをたっぷりと手足に噴霧して林に踏み込む。
坊主さんの奥方が虫の集まるポイントを案内してくれて、まずそこへ蜂蜜を塗っておく。
30分ばかりして、暗くなった樹林の小路を歩いて、先ほどの太い幹のもとへ行く、懐中電灯の明かりの中に、いたいた!
かなり大きなカブトムシの雄を中心にカナブンが数匹蠢いている。
rikuは歓声を上げて捕まえようとするが、野生のカブトは強力、孫の小さな指をはじきのけながらすばやく逃げようとするので、今度は私が必死になって捕まえた。確かにムシキングだけあって手ごわかった。
rikuときたら、「また明日の晩にも捕りに行きたい」ともう夢中なのである。

私の子供の頃は、夏になると田んぼの中に「誘蛾灯」の青白い灯りがあちこちにあって、その灯りの中で蛾をはじめ無数の昆虫が飛び回っていたものである。
中には大型の甲虫やタガメなどまで油の中に落ちて死んでいたりもした。
だが当時田舎っ子にとって、昆虫などは遊びの対象ではなかったし興味も無かったなあ。

青々と繁った稲田をそよぎ渡る風と茅葺屋根の軒下の縁台の涼しい記憶がふと甦ってきた。
0608051
P1030699


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