じいじのひとりごと

一人暮らし、ラブラドールのラヴが残り人生を伴走してくれます。

ウォーキング散歩

2006年11月29日 | 日々のこと
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まだ空の大部分は厚い雲に覆われているが、東の空はうす雲で柔らかな朝日が射している。昨日までに比べ少し寒い。これから益々寒さが厳しくなると朝の散歩も厳しいなあ。でも、1人なら多分すぐにサボるだろうが、お供が居るので元気も出ようというもの。

今朝も落ち着いておとなしいラブラドールを連れた奥さんに出会う。こちらは躾けもなにも、綱が切れんばかりのはしゃぎ様で静止に苦労しながら、
「どれほどでそんなに静かになりますか」
「5歳ですけど未だにやんちゃですよ、でも2,3年で少し落ち着いてきますね。でもやんちゃな頃が可愛いのですよ」と慰められた・・

相変わらず元気一杯、毎日何かを破壊しているラブである。
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瑞応寺

2006年11月28日 | 写真
前回の紅葉写真を褒められたことで図に乗って、また載せることにしました。
今度はこれまでにも何度かご紹介してきた、すぐ近くにある曹洞宗の名刹瑞応寺。山門のモミジは雨続きもあって見頃を過ぎています。境内の大銀杏は樹齢800年、古木ながら樹勢は旺盛で、まだ緑の葉がみずみずしかった。
今日もイマイチのお天気でしかも日暮れ時、光を捉えられず。
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清滝の紅葉

2006年11月24日 | 写真
里の紅葉がそろそろ見頃になったので、どこかへ出かけてみようとなったが、名所はどこも混雑しているだろうと、結局また手近な場所に落ち着いた。
家から車で15分ほどのところにある別子ラインの名勝「清滝」。
滝の中ほどの絶壁に水ごり修験場があって、傍に清滝神社という小さな祠がある。その手前周辺にモミジの自然林があって、私は隠れた名所と思っている。
この滝、落差60m(水量の多いときは130m)近くあって頭上から落ちてくるのだけれど水量が少ないので滝壷はない。大抵の人は真下から滝を見あげては引き返してしまう。
そこから急坂だけどほんのちょっと登れば、紅葉の時期目も眩むほどの景色が広がるのに・・・・
「ほんとに灯台元暗しだね、身近にこんな素晴らしいところがあるなんてねえ」と、かみさん。
案の定誰一人来ていなかった。

最後の写真、清滝橋から見下ろした水面のBLUE

(いずれもコンパクトデジカメ Lumix FZ-30使用)

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悦っちゃん、かわいい・・・

2006年11月22日 | 日々のこと
早めの夕食をとりながらテレビのJチャンを見ていたら、ニュースを伝えていた女子アナが急にこみ上げてきて泣き出した。おもわずかみさんは「悦っちゃん、かわいい・・・」

そう私もかつてのNステ時代から贔屓のベテラン女子アナ小宮悦子が本番途中に涙でニュースを伝えられなくなったのである。
夕張市の財政再建策に関する内容であった、老人ホームも図書館も閉鎖、7校ある小学校を1校に中学校5校を1校に減らすというくだりであったろうか。
私たちも、えーっそんな!老人はどうなるの、遠くて通学も出来なくなる子もできるじゃん、 国がどんどん金を貸し付けておいて返せなくなると市民の首を絞めるなんて。

悦っちゃんもつい個人的感情が昂じ過ぎて止まらなくなったのだろう。血の通ったアナウンサーはこうでなくっちゃ、ますます好きになってしまった。

(その後の知見では、アナウンサーとはいわずキャスターと言うらしい。その違いはアナウンサーは私情を挟まず事実だけをそのまま伝える人、キャスターは自分の意見や私情を入れて伝えてもいいらしい。 今回の小宮キャスターそのまま)


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破壊的喰い意地

2006年11月22日 | 
土間掃除用の水道ホースは先端からだんだんと短くなり、歯の跡をビニールテープで補修しても直ぐに何ヶ所も水が噴出して使い物にならない。取り替えると今度は1mほどから食いちぎられていた。
ラブの悪戯、とくになんでもかでも噛んでしまうのにはほとほと呆れてしまう。

ブラシやスコップなども柄の部分の木やプラスチックは歯形が付きズタズタにされている。
履物はもう何足ダメにされたろうか、とにかく手(口)の届くところに物は置かれないので、こちらも学習して靴やスリッパは高い場所に置くようにしている。
仕切りのラティスは日に日に穴が大きくなり、排泄物にはいつも木屑が混じっている。
寒いだろうにと入れてやった犬小屋の敷物は受け付けない。毛布もカーペットも噛み千切っては外に放り出されている。
とにかく食い意地がはっている。堅い鋼鉄以外なら何でも噛み千切るのでは、と思うほど・・・以前にアルミ缶をガムのように噛み固めていたこともあった。
今度の手術後にもらった抗生物質の錠剤なんて、飲ませる努力は全く要らなかった。手の平からぺろりと美味しそうに丸呑みしてくれるのである。
(前に飼っていた柴犬は、ドッグフードに混ぜた錠剤をきちんと残していた・・・)

あの愛すべき「マーリー」は、作者ジョンが妻の誕生日祝いに贈った金のネックレスを目の前で飲み込んでしまい、何日も排泄物を丹念に調べついに探し出した、あるいはワイヤー入りの掃除機のホースを食べてしまったつわものもいるというから、うちのラブが特別ではないらしい。一、二年の辛抱よ、と言う人も居るが、歳を経ればだんだん収まってくるものだろうか・・・

でもこんな悪戯も呆れはするが何故かまったく憎めないのである。かみさんも「またやってくれたわね」などといって笑い飛ばしている。

退職後ペットが夫婦仲をとりもってくれる、といような記事が昨日の新聞に載っていた。ペットのお蔭で夫婦喧嘩が減り会話が増えたという調査結果である。
夫婦喧嘩は犬が喰ってくれる、ということらしい・・・

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Love061112   この逞しい歯



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大丈夫かな・・

2006年11月20日 | 
人に世話を頼んで旅行になど行ったときは、それでも犬のことは忘れて遊んでいられる。しかし、家に居ながら傍に犬が居ないとなると何か落ち着かない。今更ながらラブの存在感の大きさを思い知らされる。やんちゃで図体が大きいせいもあるが・・

今日から避妊手術のため一泊二日で入院している。「午後からの手術、立会いしてもいいですよ」と言われたが、断って預けて帰ってきたのだが、念のため、もし何かあると連絡しますから待機していてください、といわれていることもあって落ち着かない。
麻酔され、手術後も一晩檻に入れられてさぞ不安なことだろう。
手荒に扱われていないだろうかとか、例によってなんでもかじる癖、エリザベスカラーだろうと包帯や傷跡だろうとかじってしまうのではなかろうか、とつまらぬ心配をしてしまう。さすがに手術の後はそれほどの元気はないのだろうけど・・・ 大丈夫かな。

今朝方、近くの川で・・

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雨上がり

2006年11月20日 | 日々のこと
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二日間降り続いたあめが上がり、山際から雲が引き上げていきます。



友人の茶会に出す軽食料理を頼まれたかみさんは半徹夜でせっせと料理を作って今朝渡していました。
今日は仕事だというのに・・・・、
褒め殺しに弱いのか、よほどのお人よし


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「マーリー」

2006年11月14日 | 日々のこと
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たまたま犬を飼い始めた時期に書店で見つけたこの本、とりわけラブラドール・レトリーバーを飼う人なら読み進むにつれ共感に咽ぶだろう。

1991年、若い新婚カップルだったジョンと妻のジェニーは、ラブラドール・レトリーバーの仔犬を買って、マーリーとなづけた。
ラブラドール・レトリーバーはアメリカ随一の人気犬種で犬の本には「気質は愛らしく、穏やかで、子どもにも優しく、攻撃性とは無縁、陽気で楽しい」などと褒め言葉が並んでいた。ところがそんな一般論を見事に裏切って、マーリーはとんでもない問題犬だった。凡そなんでも飲み込む、なんでも壊す、ひどい雷恐怖症で大暴れし壁だろうと床だろうと鋼鉄製の頑丈な檻だろうと、巨体とバカ力に物言わせてとにかく何でも破壊してしまう。留守中には何度となく網戸を破られる。訓練教室に入れてもたちまち失格の烙印を押され追い出される始末・・・・

それでも底抜けの明るさとあふれる愛情とゆるぎない忠誠心を具えたマーリーは、健やかなる時も病めるときもいつも家族の一員だった。マーリーと過ごした13年間に、ジョンとジェニーには3人の子どもが出来、マーリーとまるで兄弟のように育った。

犬は人間の5~7倍の速さで老いていく。マーリーも老犬となり最後のお別れのとき、ジョンはマーリーの耳元で「おまえは最高の犬だったよ」とささやく。犬を愛したことがある人、愛する犬を失った経験を持つ人なら、きっとジョンの言葉に深く共感せずには居られないはず。

印象に残った言葉
「ペットが私たちと過ごす一生はとても短いし、その大半は、家に帰ってくる私たちを待つことに費やされます。」
「犬との暮らしにはなにかと苦労がつきものだけれど、ともに過ごす犬が与えてくれる喜びや恩恵はこの上なく大きい。例え問題だらけの犬だろうと、とりわけ愛情と忠誠心の点では、どんな人間もおよびもつかない。」


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サイネン

2006年11月14日 | 前立腺がん
無意識にアクセルを踏む足に力がはいり、車をごぼう抜きに追い越していた。
多分もしも人が見れば、下唇をかんでかなり深刻な顔つき、前方の一点を見つめてがむしゃらな運転をしていたのでしょう。「サイネン」という言葉が脳裏を占めて・・
高速道路瀬戸大橋、午後5時をとっくに過ぎて夕日はすっかり海に沈んでいました。

朝の計画では、診察後岡山か倉敷でどこか紅葉を探索して、帰りには瀬戸大橋の与島PAに寄って夕日を撮影してこよう、などと考えていたものです。
それが、検査と待ち時間、診察にたっぷり1日かかり、終わったのが午後4時半、朝食も昼食も摂らずおなかが空いているのも忘れてぶっ飛ばしていた。
ハッと我に返りスピードを落とす。

最初のがんの告知の際には、もっと深刻で頭が真っ白になり、暫らく尾を引いた。
その後何ら自覚症状もなく、ホルモン治療と放射線治療によって腫瘍マーカー(PSA)値が改善されるにつれてがんなどすっかり忘れてしまうほどになり、前立腺がんなどというモノは、成人病の一つ、程度の軽い気持ちでこの4,5年過ごしてきたものでした。

それが今日の検査と診察結果で一撃を食らった、というわけです。
主治医はPSA値を告げながら、「男性ホルモンが立派に回復しましたね」などと言った。
「先生、それは再燃ということですか」と問い返すと、そうかもしれませんが・・・・
さらに胸部CTスキャンの結果をパソコンで何度も何度もスキャンさせ、前回(4月)の写真と比較しながら首をひねっている。画面には放射線科からの所見コメントが数行に渡り書かれていて、傍目には読み取れないが異常ありの様子。
何度か往復スキャンさせた後、ある写真を止めて前回の画像と比較する、素人目にも明らかな差異がわかる。左肺の胸側上部のそれと分かる陰影が4月のものよりも大きくなっていた。「これねえ・・・」というだけでなにも言わない。
「骨シンチの方はまったく異常なし」医師はこれにはやたら自信をもって告げられた。
喜んでいいのか・・・・
今日のところははっきり再燃とは告げられなかったが、しっかり覚悟はしておかねば。
がんと判って何事もなく丸5年が経過した。これから正念場を迎えることになるのかも知れない。

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煙突の天辺に生えているのは、「イヌビワ」と「カワラヨモギ」らしい。



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瞑想の時間

2006年11月11日 | 日々のこと
かみさんと連れ立って近くのN温泉(健康風呂)へよく出かける。
大抵は寝る前、夜9時を過ぎて入浴客のピークも過ぎている時間帯。
かみさんの長風呂と付き合うために、いつもぬるま湯(35,6℃)の源泉風呂に漬かり時間をやり過ごすことにしている。
露天の椰子ぶき屋根の中に5,6人が浸れるほどのちいさな浴槽があり、低温スチームサウナにもなっている。薄暗い中バンブー楽器らしき音色の音楽が流れ、頭上には満天の星空がしつらえてあるという演出。

目を閉じるとベトナムの旅が甦る。メコン川はこんなふうに濁っていて、なにもかも飲み込んで流し去るような大河だった。ジャングルの中の狭い迷路のような泥川を行きかう舟、途方もなく肥沃で巨大な果物が実る。雨水が溜まったような汚れた沼地で子供たちは水遊びをし、水草に覆われたポンドでエビや淡水魚を養殖していた。何処もかしこも泥水で、この国には一体清らかな泉などあるのだろうかとさえ思われた。しかし、生物も人間もそのような泥水の中から生まれてきたとも言われる。どこか根源的なものを呼び起こさせる不思議な国だったなあ。

いまこうしていると、泥湯の中は意外に気持ちよく安心して浸っていられるのである。
肩まで漬かると鼻先でどこか懐かしい鉄錆の匂いがする。
子供の頃の泥水遊び、山沿いの赤茶けた水の流れ込む田んぼの匂い、ああこれは原始から受け継がれてきたヘモグロビンの匂いのせいだろうか・・・

ある時は過ぎ去った時に思いを馳せ、これからの人生を考える。
私にとってまたとない瞑想の時間、瞬く間に1時間が流れているのであった。
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