じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

母親は強し

2007年12月02日 | 日々のこと

気がつくと師走である。P1020743

3日間ほど福岡に行って、役目を果たして帰ってきた途端に激しい嘔吐下痢症に襲われてしまった。熱は余り無いが皮膚がモゾモゾしてむかつきが続いて一口も食べられず横になっていた。吐き気と下痢が2日間続いたがようや治まってきたところだが、どうも足元がおぼつかない・・・

福岡の2歳になる孫が入院し、共働きの両親は休暇などの関係でついにSOSを送ってきたので、急遽応援に駆けつけた。お蔭で孫は元気になり退院は出来たものの、今度は息子がそのウイルス性胃腸炎に感染して倒れたりしたが・・、さすがに若いので一日で立ち直った。

もちろん私も気をつけてマスクをかけ、手洗いうがいを励行していたのだが・・・見事に感染してしていた。孫を抱っこしたりおむつ交換などにも関与したからだろうか。

一番に接していた若い母親とかみさんはいまだ健在である。

「気合を入れているからよ」とかみさん。

そのかみさんは、帰ったその日に忘年会、翌日一泊のクラス会、週明けには一週間横浜へ出かけることになっている。やはり気合の入れ方が違うようだが、倒れないように・・・。

私は何も予定は無いが、そんなわけで回りは慌ただしい。

コメント
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