横浜田舎物語

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エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

入院中のデジカメの運命は

2008-03-03 | ひとりごと
「修理に出されているデジカメの修理代金の見積もりが
出ましたのでお知らせします。」

量販店のY田電機からTELがありました。
「自然故障ではないので10,500円になります。
5年保証にはいっていただいてますが、適用外です。

「ちょっ、ちょっと待ってよ!いったいどういうこと?
私、カメラに衝撃あたえるほどのことした覚えないんですけど

突然の電話に頭の中は混乱、よくよく考えれば混乱するほどの
金額ではないのですが、”Y田電機5年間無料保証”の対象品ゆえに
修理代無料を信じて疑わなかったので、その分ショックは
大きかったのです

係りの女性にグダグダ言ってみたけど、決まってしまったものは
サッカーの審判のように覆るはずもなく、しかたなく納得して
修理を依頼、悔しさで思わず「1日でも早くしてくださいね
困ってるんだから」と八つ当たり

しかし、ここがしつこいA型たる所以なのか、やっぱりどうしても
納得できない、どうせ有償なら、納得のいく説明をしてよ

確かに、携帯のようにバッグに放り込んで持ち歩いてます。
自転車のときは首に下げたりしてます。

でもそれってみんな普通にやってるでしょ

それなのに私のせい?Y田電機の係りの人も<しつこいばばあだな>と
思ったことでしょう。
それでもこちらの言い分を最後まで聞いてくれましたけど

しかたなく有償で了承したものの、<こんな使い方でいちいち壊れてたら
今後のこともあるのでメーカーから電話をもらいたい>とお願いしました。

<こうなったら、お金の問題じゃない、ただで転んでたまるか
おかしな闘争心が湧いてきちゃいました

こうなるとぜったい黙ってられない性格<怖いですね~~

しばらくして電話が鳴る「もしもし・・」
なんだ、またY田のお姉さん「なんですかあ~」もうあなたには用はないはずよ

ところが「今一度、メーカーの話をよく聞いたところ、お客様の
過失ではないことがわかりました。したがって今回の修理は無償とさせて
いただきます。申し訳ありませんでした

専門的な説明も少しありましたが<やったあ これってごね得??>

いや、私は、しかたなくだけどしぶしぶ納得させられて支払うことに
応じたし、最後にはY田電機さんには関係なくメーカーと話したいと 
言ったのだから

「これからはカバーなどしてもう少し大切に扱いますね」とか
心にもない言葉が思わず出てしっかり自分を弁護してました





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2 コメント

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「それでも~」じゃないけど (さとう)
2008-03-04 00:51:24
やっぱり、納得いくまできちんと話さなければいけませんね。
ていうか、今回の場合、このやりとりを読む限り、Y田にちょっと不信感をもってしまいます。
というのは、もしかしたら本当ははじめから無償の範囲内だったはずなのに、まずは有償から話を始めてたんじゃないの?って。

私も以前、Y田だったかK島だったかで買ったヒーターが、開梱したら壊れていたことがありました。その日の夜に友人が子連れで家に飲みに来ることになっていて、子どもたち用に使おうと思って買った品でした。すぐに電話したら「取替えに来店せよ」というので「ソレは違うでしょう。私はこれから他の用事もあってとてもお店にいっている時間はないし、それにこちらはすでに代金を払っているのだから、あなた方はきちんとした商品を売る義務があるんですよ。代品を届けてください。」折り返しの連絡のも待てずに私は次の用事で出てしまいましたが、居残った亭主が「伺います」という電話と実際の来訪を受けたようです。
返信する
Re:「それでも~」じゃないけど (さくらえび)
2008-03-04 18:18:32
>もしかしたら本当ははじめから無償の範囲内だったはずなのに、まずは有償から話を始めてたんじゃないの?って。

ほんとにそうかもしれません。
すっかりあきらめてたら、夕方農協の外交さんが
きたので、話したら、「ぜったいおかしいですよ、もう少し
がんばってくださいよ」なんていうものだから
<ようし、ダメもとでねばちゃおうかな>なんて
思ったのがよかったのかも

今回も学んだのは<ものごと、納得するまでは
引き下がってはいけない>ということですね
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