安波茶樋川＆安波茶橋

住宅街の中にある樋川。3年前に改修
工事が行われ随分と立派になりました。


18世紀の中頃には存在しており、琉球
石灰岩で作られた樋はほぼ当時のまま。


いつも同じことを言っていますが、
水の流れる音を聞きながら手を水に
浸けると癒される～♪

暑さもどこかに飛んでいきます。


続いて向かったのは安波茶橋。


首里城から続く琉球王国時代の宿道で、
沖縄県北部まで続く当時の主要道路。


勢いよく水が流れ落ちる先は


神秘的な雰囲気が漂っていました。

斧を落とせば女神でも現れそう。

パパイヤの成長力

今年の春植えた時はこんなに小さかった
パパイヤですが、


気温の上昇とともにグングン成長して
一番高いのは私の身長くらいまで伸びて
います。


そして実も付け始めました。


こっちも。


まだこれから大きくなるはずですが、
台風9号が接近しているので、早めに
収穫しておきます。


こちらはモロヘイヤ。私の身長など
とっくに抜き去り天まで伸びていき
そうな勢いでしたが、

「切った方が良いよ。脇からまた生えて
くるから大丈夫」お隣りさんから助言も
頂いたので


バッサリ切りました。

あとは台風が大暴れしないでさっさと
通り過ぎてくれることを祈るのみ。

仲間樋川

大きな樹に守られているようです。


浦添市内でも最も大きな井泉のひとつで
仲間集落の村ガー(共同井戸)として、
大切にされてきました。


浦添市の指定文化財。


かなりの水量です。


ちなみに「樋川」とは、湧き出る水を
樋で導き、水を容易に汲み取れるように
した井泉のこと、だそうです。

今までさんざん樋川を訪れていて、その
意味を初めて知りました。

フロントの無人化

これ何だかわかりますか？
ちょっと近過ぎましたね。


少し離れてみました。

小さなBOXが並んでいるその中には
部屋の鍵が入っています。

そしてタブレットのチェックイン機。
(写真を撮るのを忘れました)

そうです。ホテルサンセットアメリカン
のフロントがついに無人化！
(9月上旬開始予定)

元々チェックイン時間しか常駐していま
せんでしたが、これからはずーっと無人。

でもご安心ください。

すぐ近く(車で2分)のサンセットテラス
にはスタッフが24時間常駐、また
年中無休で営業している1階のカフェの
スタッフも何かあればすぐ対応、つまり
ダブルでお客様の快適な滞在をサポート
致します。

今までフロントに張り付いていた時間が
有効に使えるので、逆に更なるサービス
の向上にも繋げられます。

そしてこのシステムで問題なければ、
人件費等の経費も削減できるので、
宿泊代金の更なる値下げが出来るかも♪

また、数週間から数ヶ月単位でご滞在
されるお客さまも多いので、マンスリー
プラン等も現在準備中！(もちろん格安)


美しいサンセットを見ることのできる
ホテルサンセットアメリカンを
これからもどうぞ宜しくお願いします。

収穫を控えたスイカの悲劇

真夏の陽ざしを一身に受け、元気一杯
育っていたスイカ。収穫も近いかな～
って楽しみにしていたら・・・、


食べられていました。


こっちも。


誰だ！誰だ誰だ！しかしこの食べ方は
どう見ても鳥。庭のフルーツパパイヤや
シークワァーサー、グァバが食べられた
時と全く一緒。

食害されたスイカを割り、無傷の部分を
食べてみたら甘くてまさに食べ頃。

熟したのがどうしてわかったんだろう。
鳥たちの鋭い観察力には今さらながら
驚かされます。

しかし感心してばかりもいられない。
さてどうする？

対策を講じないまま翌日畑に行くと
１つのスイカに段ボールが被せてあり
ました。

暫くしてお隣りさんが来られ
「カラスに食べられるから段ボールを
置いといたよ」
「ありがとうございます。実はすでに
いくつかやられました」
「やっぱりな。奴らはわかるんだよ」
「そうでしょうね」
「ずい分前、うちのトウモロコシも
収穫前夜に全部やられたよ」
「そうなんですね」
「まぁなんでも良いから被せといた方が
良いよ」


という事でバケツに道具入れ


ビールケースに網など畑にあった物を
片っ端からスイカの上へ。

約2週間。何としても守らなければ。


それでも食べられる危険性は排除出来
ないので、先手を打って早めに食べる
ことにしました。


もう少し大きくしたかったけど、カラス
に食べられるよりはよっぽどマシ。

残りも早めに食べちゃいます。