Jiu Tien Do Homestay

続き

ベトナムやタイでは毎日違う宿を予約
したので、台南では4泊とも同じホテル。
(4泊で24,000円)

那覇空港を出発する前に予約を入れまし
たが、その後すぐメールが来て、場所と
チェックイン時間の確認。

時間の確認のためにメールが来るなんて
少し不思議に思っていましたが、到着
してそのなぞが解けました。


番地はここで間違いないのに、看板も
何もない。どうやって入ろうかと思案
していたら、玄関が開きスタッフが中に
入れてくれました。

到着時間を伝えていたので、中から
モニターでチェックしていたようです。


そして客室はこんな感じ。まだ出来た
ばかりで内装もピカピカ。
(ベッド右にはソファーがあります)


洗面台の右がトイレ、左がシャワー。
部屋中至る所にコンセントがありました。


シャワーブースは半分ガラスで仕切られ
ているだけ。全部仕切られると出入りが
大変なので、これはこれで良いかも。


電気を消すと天井が光ります。


部屋の案内に


階段。子供が喜びそう。

そしてこのホテル最大の目玉は


１階にある子供向け遊び場。乗って
遊べる遊具や、


ボールプールまでありました。

これは良いかもしれない♪

フロント横に子供預かりを併設すれば、
チェックインの時以外はしっかり世話
も出来るはず。

託児所であれば届け出だけで、資格も
特に必要なさそうだし。

この際チャイルドマインダーの資格でも
取るか？

ちょっと考えてみます。

続く

台南のバス移動

続き

台南での移動はバス時々タクシー。
(自転車はタイで懲りたので)

タクシーは初乗り300円なので手軽に
利用できますが、それより何より
とにかくバスが断然お得！！


そしてバスをお得に利用するための
必須アイテムがこのEASY CARD。
(駅やコンビニで簡単に購入可能)

地下鉄、電車、バス、一部タクシー、
コンビニ、スーパー、スタバにケンタ
など色んな所で使えます。

そんなのSuicaだって一緒じゃん。

はい、ここまでは同じです。でも台南で
これを持ってバスに乗ると恐ろしい力を
発揮します。

その力とは・・。


旅先で困るのが充電切れ。調子に乗って
スマホで写真を撮っていたら、あっと言う
間にレッドランプ点滅、ってことも。

だけど台南ならバス停でも、


バスの中でも無料で充電できるので安心♪


隙間なく建てられているビル。近付いて
確認しても完全にくっついちゃってます。

この中の1つを建て替える時はどうするん
でしょう？


どこまでも続く足ツボマッサージ。5歩
で足が悲鳴を上げました。


夜市をやっていたので屋台を回って


軽めの夕食。


24時間営業のディスカウントストアー。

会計が終わり、謝謝(シィエシィエ)って
挨拶して帰ろうとしたら
「ありがとございました。あっ、
ちょとまてね」
シャンプーやティッシュなどおまけを
色々貰っちゃいました♪

そして宿に帰り・・、あれっ？何の話を
してましたっけ？そうそう、カードの力。

市区バスの料金は一律18元(63円)。
それだけでも安いんですが、なんとその
日のバス代は後は何回乗っても無料。

正確な理由は分かりません。

ネットで調べても2時間以内の乗り継ぎが
無料、って書いてあったり8km以内は無料、
って書いてあったり(市外等遠方は除く)。

まぁ特に理由が知りたい訳でもありませ
ん。タダで乗れればそれでラッキー♪

テキトーに乗って降りたい所で降りて、
観光してまた乗って。目的地があるわけ
でもないし、逆に見所盛りだくさんなの
で、どこで降りても何かあります。

正確な時間や路線が知りたいときは、
こちら(大台南公車：日本語有り)

そして台湾から帰る時にも威力を発揮。


地下鉄の駅にあるカードにチャージする
機械。1台湾ドルから入金可能なので、
余った小銭を全部カードにぶち込めば、
財布は軽々で次回来た時すぐ使えます。

続く

台南

300年近く台湾の首都として栄えた古都。


高雄国際空港からMRTで高雄駅へ(18分)。
そこで乗り換え台南駅へ。
(各駅1時間：240円、特急35分：380円)

新幹線だと12分で着きますが、どちらの
駅も中心地から遠いのでオススメは出来
ません。


最初の食事は麺で腹を満たし(360円)、
観光のスタート。


まずは台南屈指の観光スポット赤崁樓。
(入場料180円)


そこから徒歩15分ほどの神農街。

レトロな街並みに思わずカメラを向け
たくなります。提灯に灯りがともる夜も
おすすめ。


台湾のどの都市でも見られる孔子廟。
ここは台湾最古の建物(入場料90円)。


国立台湾文学館


台湾の英雄、鄭成功。

孫文、蒋介石と並び「三人の国神」と
言われている鄭成功は日本生まれの
中国人(母が日本人)。


奇麗に整備された延平郡王祠。


人も少なくゆっくり観て回れました。


形の良いヤシの木を見ていたら

「ヤシ～、ヤシ～、ナンヨーヤシ～」
と歌いながらおじさんが近づいてきます。

「これナンヨーヤシって言うんですか？」

それには答えず
「ヤシ～、ヤシ～、ナンヨーヤシ～」
と歌いながら去って行きました。

う～ん、何だったんだろうか？

念のためにネットで「ナンヨーヤシ」を
調べましたが該当なし。

ますます気になる。。。


ここはどこだっけ？


そして君たちは誰？

続く

旅から戻ると

アメリカンのエレベーター工事が
順調に進んでいます。


室内照明もこんな感じだったのが、


天井に移動。


今更って感じですが、ようやく枕元で
調光や入切の操作が可能に。そして
マリーノ同様USB充電が出来ます。

壁紙も既に半分以上の部屋で貼り替えが
終わりました。

アメリカンでは出番が無さそうなので、


マリーノの物置になってた場所を片付け、


自転車置き場兼ウェットスーツ干場に。

しかしこのままではあまりに殺風景。


今回の旅で素材は色々仕入れているので、
どんな風に仕上げるか？


抽象画風でいくか？


はたまた正統派でいくべきか。


渋くてカッコ良いのも捨て難いけど


やはり明るくわかり易いのが一番？？


トイレの中にも遊び心満載。

う～ん、迷う。って言ってもこんなに
上手に描けるわけないけど。

その前に、この前階段を虹色に塗ったの
が社長にバレて、すぐ消せ指令が出てる
ので、まずはそっちからしないと。

芸術家への道は厳しい。。。

バイヨークスカイホテル

続き


バンコク最後の宿泊はココ。

初めてタイを訪れた時に気に入り、
それからちょくちょく泊まっています。
(左奥には着替えができるクローゼット
スペース有り)


バスタブとシャワーブースが別々で
ゆったりとした造りになっています。
(湯船に浸かった事はありませんが)


象さんタオルに


これは孔雀？


こんなちょっとしたおもてなしの心が
嬉しい♪

ここに泊まる理由は他にもあります。

スワンナプーム空港直結のエアポート
リンク線"ラチャプラロップ駅"から近い
こと(徒歩5分)。


ホテル周辺には衣類・雑貨などを売る
お店がたくさんあること。
(Ｔシャツ1枚50バーツ＝175円～)


そして何よりこの夜景が見られること。


77階の展望フロアから。


屋上にはオープンエアの展望台もあります。


ただひたすらボーッと眺めてるだけ。


朝食バイキングの種類も豊富で


もちろん景色を眺めながら。

ちなみに右側のシルエットの男性・・、
せっかく窓際の席を確保したのに、料理
を取りに席を立った隙に、スタッフに
片づけられ知らずに別の人が着席。

戻ってきた男性はしばし呆然。だけど
すぐ気を取り直し別の席で食事。そこ
から彼のジプシー生活が始まります。

少しずつしか取らないのですぐ食べ終り、
料理を取りに行ってはまた別の席へ。
そしてまた別の席。。。
(暇だったのでずっと見てました)

そういえば前回泊まった時は、歩きなが
らずっと食べている人もいました。

やはり世界は広い？？


1泊2名朝食付きで8,500円。

次回タイに来るときも、多分泊ると
思います。

終わり