逢坂地区の大堤!

四百数十年の伝統!うぐい突き保存会

夜の大堤

2019年12月16日 | 日記
17時から22時まで、こんな感じ。
「白鳥」と「シャア専用ズゴック」

歩道もクリスマスっぽく照らしています。(通る人はいないけど)

「津和野・萩」研修旅行⑩

2019年12月04日 | 日記
専門的な話も聞きました。が、やっぱり難しい。

悪条件の時のガイド話が大変参考になりました。
ここなら天気・気候・季節の関係なく、年中同じかと思ったら 意外にもイロイロあるようで。

1時間半くらいで出口へ。
下り中心だったから楽だった。

記念写真を。

これで一泊二日の研修は全て終了です。
「お土産屋さん通り」で自由行動です。

多くのガイドの皆さん・職員の皆さん ありがとうございました。

お昼に秋芳洞を出発して、帰り道は中国自動車道を通って。
行きがけ同様に 1時間に1回は休み休み、ゆっくり帰りました。

あまりに長い道中なので、いつもなら後日行う反省会を車内で。

気高に帰ったら18時でした。
後半は さすがに疲れたのか?ただ暇だったのか?皆 寝てしまったので、あまり停まる事もなく、意外に早く帰れました。
鳥取は寒い。
雨だしミゾレが降るし。

お隣の県なのに なかなか行く時がない津和野。鹿野以降の亀井さんの足取りを知りました。
同じ中国地方とは言え、なかなか行けれない山口県。萩と美祢のジオパークセンターをはじめ、珍しい物がたくさん見えました。
名物ガイドさんの話術や技術を勉強させてもらいました。
山陰海岸ジオパークのガイドもレベルアップを図り、メンバーも増やしていかなくては。

今回はその大きなきっかけになりました。

「津和野・萩」研修旅行⑨

2019年12月04日 | 日記
直ぐ近くの「秋芳洞」へ移動。
ここでガイドさんと合流して「秋芳洞」でのガイド研修です。(観光も兼ねて)

3億年のタイムトンネルに入ります。

鍾乳洞の成り立ちや大地との関係の話を聞きました。

当たり前ですが、名物ガイドさんは話が面白い。
なんで面白いのか? どこが面白いのか?
自分との違いは何か?
勉強させてもらいました。


「津和野・萩」研修旅行➇

2019年12月04日 | 日記
「津和野・萩」研修の二日目。
ジオパークガイドの魅力と技術の向上のため、名物ガイドさんのガイドを実際に見て学びます。

朝ごはんをしっかり食べて萩のホテルを出発。
朝の渋滞が無くて、静かな街でした。

40分ほどで秋吉台のカルストロードへ。

朝イチなので風が冷たい。
でも良い天気。展望台から冬の秋吉台を見学。

「Mine秋吉台ジオパークセンターKarster(カルスター)」にお邪魔しました。

ここには専門のジオガイドさんは居ないそうなんで、職員さんから話を聞きました。

記念に写真を。
カルスト+スターでKarster(カルスター)だそうです。

秋吉台の感じが出ないので外でパチリ。

鳥取には無い地形です。

「津和野・萩」研修旅行➆

2019年12月03日 | 日記
本館に戻って、最後にお土産とコーヒータイム。

ゆっくりしたいけど、冬の夜は早く暗くなるので 残念ながら懐かしい木造校舎を後にしました。

ホテルへ移動。

ホテルは ただのビジネスホテルです。
萩は、夕方でも交通渋滞が無く、城下町の特徴でしょうか?道がわかりやすい。
静かで住みやすそうな町です。

「津和野・萩」研修旅行➅

2019年12月03日 | 日記
別棟の2号館へ。
萩の世界遺産ビジターセンターや幕末ミュージアムをガイドしてもらいました。

測量や医療などの貴重な展示。

鉄砲類や武具類の展示資料の数の多い事!

ガイドさんの身振り手振りと熱弁パワーにも関心。

こうやってお客さんの心を掴んで満足度を上げているんですね。
参考になりました。

「津和野・萩」研修旅行➄

2019年12月03日 | 日記
萩市の「明倫学舎」へ。
最近まで使われていた木造校舎の旧明倫小学校です。

2階のジオパークビジターセンターへ。

ここではセンターの職員さんから話を聞きました。

萩の大地の成り立ちを聞きながら勉強。

昨年、日本ジオパークに認定てされたばっかり。
展示も新しく、良く工夫されていました。

ここのガイド団体は体験型メニューの団体ばかりなんだそうです。
われわれのように伝統を守るみたいな団体はないとか。

ここを飛び出して、パネルにある現地に行ってみたくなりました。
萩って山陰海岸に比べたら小さなエリアだけど面白そうな所。

「津和野・萩」研修旅行➃

2019年12月03日 | 日記
津和野のお隣「萩市」へ。

実は津和野で事件が発生していました。
マコ氏が行方不明の大騒ぎに!

それでも時間に余裕があったので(つまり行方不明事件くらいは想定内。いつも必ず誰かが居なくなる。)、計画には無いけど萩市の「松陰神社」へ寄りました。

萩市の世界遺産の一つ。
家族に子供さんがいる人は学業のお守りを授かりました。

有名な「松下村塾」も見学しました。

「津和野・萩」研修旅行➂

2019年12月03日 | 日記
残り時間はガイドさんと町歩き。

有名な「川の鯉」を見ながら。

ガイドさんの話術や話の幅もしっかりとチェックさせてもらいました。

「鳥取県 鹿野町」の矢印看板を役場で発見。
交流は400年前から今も続いているんですなぁ~。
(鹿野では「津和野」を見たことは無いけど)

最後はお土産と休憩タイム。
「津和野 焼きアイス」を味わうツヨ氏。

平日なのに観光客は多かった。若い人も。
人口は気高や鹿野と変わらないのに。

ガイドさんの話は面白いし 知らない事ばかりだし、津和野、よい勉強になりました。
一人で来る時とは見る所が違って貴重な体験でした。

もうすぐ赤穂浪士の討ち入りの日。「亀井家と吉良上野介と銘菓」の話が面白かった。
やっぱり物語は食べ物に繋がるのが一番!
と言うわけで、皆が「銘菓 源氏巻き」をお土産に買いました。

「津和野・萩」研修旅行➁

2019年12月03日 | 日記
亀井玆矩公のお墓にお参りをしました。

約440年前の鹿野城主さんが、今 我々を不思議な「縁」で結ぶ付けてくれているんだなぁ~。
感謝のお参りをしました。

話を聞くと、どうやら玆矩公は、鹿野では初代だけど津和野ではゼロ代。

津和野の初代「亀井さん」のお墓もお参りさせていただきました。

車で6時間もかかったけど、はるばる来れてよかった。

お隣の県なんだけど、津和野は初めてって参加者も半分くらい居ました。
津和野は来たことあるけど亀井墓所は初めてって方がほとんどで、よい勉強になりました。

知っているようで知らない気高と津和野の繋がり。
ガイドさんに教わる事は多かった。

「津和野・萩」研修旅行①

2019年12月03日 | 日記
毎年 熱心に視察や勉強会を行っている「うぐい突き保存会」です。
今年は「津和野・萩」に一泊二日で研修に行ってきました。
ジオパークスポットの「大堤池」や「うぐい突き」を広い視野や知識でガイド案内するため。

残念なのは、若手がたくさん参加の予定だったのに葬式や体調不良や長期出張やらで、次から次に欠席。
平均年齢が高いような気がしますが、仕方ない。

寒く真っ暗な雨の中、朝6時に気高を出発しました。
マイクロバスの中の人数も少し寂しい10人。

倉吉-米子-松江-出雲-大田-江津-浜田-益田-津和野と一気にバスは走りました。
と、行っても しょっちゅう道の駅などで休みながら のんびりいきました。

予定通りに津和野に到着。
いい天気です。寒くないし。(普段の行いが良いから)
津和野ガイドクラブさんにお願いして勉強させてもらいます。

「永太院」の中にお墓はあります。

田仲と同じく、山の上って程でもないけど、高い所へ。

詳しい資料を見ながら「亀井墓所」のガイドを受けました。