10/1(日)10:00から「うぐい突き」です。
会場にテントや机を運んでおきました。
着々と準備が進んでいます。
一人では難しいので 親子の協力が必要です。
「輪っか」を固定したら、持ちやすいよう ケガをしないよう カバーを付けます。 農家なら いくらでもある肥料袋が最適! 持ち紐を付けたら完成です!
何とか 完成しました。 念のため 後で 先生に細かくチェックしといてもらいます。
(すっかり恒例になった)反省会(という名の慰労会)です。 今年の親子教室 全体の反省や、10/1に向けての作戦を練りました。
農家の集まりなのに、健康に悪そうな 買ってきた食品ばかり食べているのは秘密です。「新米おにぎり」でも出したいんだけど、稲刈り真っ最中で なかなか忙しくて時間が足りない。
さぁ、「うぐい」は準備」できました! 10/1(日)は 晴れの予報です!(楽しみ)
「うぐい突き2023」の親子教室の三日目です。
農産物の収穫の喜びや 魚の命の感謝しながら、400年間続けられている伝統行事であることをお話ししました。
最終日なので完成までいきます! 前回 編んだ竹ひごに「輪っか」を取り付けます。まずは先生のやり方をじっくりと見ます。
次に 親子で協力して作ってみます。
力がいるので お父さんの出番です。
400年以上の伝統があると言われている「うぐい突き2023」は10/1(日)の開催予定です。
1週間になったので イベント用の旗を立てました。
通行止めの予告と イベント開催予告の看板も設置。
雨が止むという予報を信じて 大堤池周辺の草刈り。
でも 止みませんでした・・・(びしょ濡れ) この頃の天気予報は当たらない。雨ばっかり。
しかし 頑張りました! 10/1の「うぐい突き2023」に向けて 会場周辺は奇麗になりました!
会場に向かう農道までも 奇麗にしておきました。(ばっちり)
この後 作戦会議という名の慰労会です。
9/20(水)と9/21(木)の「ぴょんぴょんネット」(鳥取市の農村型ケーブルテレビ)で、9/10に行われた「親子教室」の様子が 繰り返し放送されています。
会長さんのPR活動もバッチリ。
楽しい製作の様子も。
応援に来てくれた5人の鳥大生のインタビューも放送中です。ぜひ見てください。
6年生は すっかり仕事を覚えててしまって、大学生に指導できるくらいに成長しています!(すごい)
カメラが近づくと ちょっと緊張。(オセでも同じです)
2時間頑張って次回に向けての反省会です。(すっかり日が短くなった)
子供達が こういう席にまで残ってくれる様になって 意見を言ってくれます。 頼もしくって仕方がない!
オセやオッサンと(面白くない)農村の話をしたり、初めて会う大学生から都会の話を聞いたり、交流できる子供達の成長が素晴らしい!
「うぐい突き親子教室2023」の二日目です。
鳥取大学生の応援と ぴょんぴょんネットの取材がありました。
親子で400年の伝統を繋いでいこうと言う教室です。 「うぐい(漁具)」を作るのですが、竹ひごを編む一番初めから習います。
岡山から参議院議員さんが現場視察に来られました。党中国方面本部長さんです。
「うぐい突き」でも流しきれない 池の底にたまってしまった400年間分の堆積土撤去について、訴えを聞いてもらいました。