「うぐい突き親子教室」の2時間目は外からです。
「うぐい（漁具）」を保管場所から出してきて、概要の確認。
「どうするんだったかいなぁ？」先生も1年ぶりの製作。作る様子を見学したり、「竹ひご」の数をチェックしておきました。
8月下旬とは思えない暑さなので、涼しい部屋に戻って決起集会です！
「米をはじめ農産物の産地とは思えない 見るからに体に悪そうな物ばかりですが、準備する事務局も大忙しで、ゆるしてください。」って事で、今年も頑張って「うぐい突き」を盛り上げましょう！
「うぐい突き2023」は10/1（日）です。
それに向けて「うぐい（漁具）」を親子で作ろう！という「親子教室」が開催されました。
夏休みの工作におススメ！って言ってた時代の名残で、8月から一か月かけて「Myうぐい」を作ります。
初日の一時間目は、夕方とは言え熱中症対策で 涼しい部屋から話を聞いたり 資料映像を見たりしました。（外気温32度）
この教室も10年目ですので いろいろな資料が残っています。（継続は大切）
熱心に資料映像を見ています。 今の子供は10年前を知らないし、オセ（大人）も 亡くなった方の姿など なんか遠い遠い過去の映像を見ているようでした。
400年前の話も当然するのですが、数年前の事も忘れちゃいけないなぁ って思いました。（記録は大切）
多面的機能発揮促進事業の中四国農政局長表彰の候補に 会下部落が推薦されることになりました。
大堤池周辺も活動エリアに入っているので 現地視察がありました。
台風の影響で風が強い中、大堤周辺の草刈りをしました。
３週間前に草刈りしたので そこそこ奇麗なんですが、お盆が来るのでもっと奇麗にしておくか！って事で。
夕方とは言え 暑い中の作業でした。お疲れ様です。
夜には「8/27伝統文化親子教室」、「10/1うぐい突き」の作戦会議です。慰労会も兼ねて。
令和５年の「うぐい突き」は１０月１日（日）の開催です。
チラシが完成しました。
親子で 自分専用「うぐい」を作って参加してみませんか？
