逢坂地区の大堤!

四百数十年の伝統!うぐい突き保存会

看板が完成

2023年03月25日 | 日記

民族技術としては鳥取県初となる「鳥取県指定無形民俗文化財 ため池における魚伏籠(ウグイ)漁」の看板が完成し、設置されました。

公園の隅っこですが、大堤池と鷲峰山が見える位置です。

初代保存会会長の谷尾頼孜氏が「うぐい」を突いている姿の写真です。

「魚伏籠(ウグイ)」の写真は、会下の「うぐい作り名人」だった故 久野弘敏氏の作品2点と、伝統文化親子教室に参加し 一人で完成させた谷尾大和氏(当時 小学6年生)の作品です。