花火の翌朝9時半に宿を出発。
昼食は南花巻温泉郷の志戸平温泉。
数年前に泊まったことのある宿である。
バス2台分の約60名は大広間での会食となる。
すでにテーブルの上にはお料理が並んでいる。
これに茶碗蒸しとお味噌汁がつく。
食欲がわかないのでちょっとだけ食べてお風呂へ。
日曜日ということもあって浴室は人がいっぱい。
この露天風呂だけほんの一瞬私達だけになる。
「日高見の湯」がこの時間が女性用。
広々とした浴室は2箇所に分かれて浴槽は全部で5つくらいあったような・・・
全て塩素ホンワカの循環風呂。
無色透明無味無臭の特徴のないお湯はサラリとしている。
大型ホテルにお湯を期待するほうが間違っている。
はるか右手、川にせり出した露天はこの時間は男性風呂。
ここは以前混浴だった所。
ここに宿泊した時に夜中に入った事がある。
最近混浴を廃止して男女時間制になったらしい。
のんびりと3時間半休憩した後は一路仙台へ。
おかげで渋滞知らずのバス旅となった。
これで大曲花火ツアーは終了。
ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
73.7℃ pH8.2
お湯が大したことないので、どうせなら
大沢か鉛まで行きたかったですね。
でも60名は、ちと苦しいかも
大人数で食事も、となると限られてきますね。
私は山の神温泉でもいいと思うのですが。