真冬日の仙台。
秋保に近づくと雪が大量に降っている。
道路脇には積雪も。
同じ太白区でも市街地と秋保はこんなにも違う。
寒いから熱いお湯に入りたくて秋保の共同浴場へ。
先客さんは1人だったが間もなく2人、3人と入ってくる。
最終的には6人。
この日は熱いお湯ではあるがすんなり入れる温度。
無色透明無味無臭のお湯は44度くらい。
いつもは45~46度くらいと思われる。
48度という日もあるそうだ . . . 本文を読む
昨年末から安納芋のとりこになっている。
種子島産のめちゃくちゃ糖度の高いお芋である。
お取り寄せしなくても最近はスーパーで見ることもある。
みやぎ生協の家庭班チラシにも載るようになった。
このお芋をアルミホイルで包み反射式のストーブに乗せておく。
時々お芋をひっくり返してしばし待つ。
けっこう早い時間で柔らかくなる。
とってもきれいな輝くような黄色のお芋。
手で直接持つとお芋から出てきた蜜で . . . 本文を読む
以前から子供達との間で話題になっていた「お葬式」
病気の時には話題できない話だ。
昨年は知人が3人亡くなっている。
年末には友人のご主人の葬儀に参列したばかり。
震災で突然の人もあれば病気で入院中だった方も。。。
信じる宗教を持たない私達夫婦。
今や葬式仏教と言われるがお寺に頼まなきゃいけないのだろうか。
息子にお寺の友人がいる。
お経をあげるだけなら○○寺に頼んでやるよと。
仏教徒でもない . . . 本文を読む
秋保温泉の奥の方にある天守閣自然公園の日帰り温泉。
入浴料770円、公園内も散策する事ができる。
10時半頃に着くと先客さんは1人だけ。
その人は内湯にいたので先に露天風呂へ。
先ずは外側にある第二露天風呂へ。
ここは広くて10人くらい入れる。
お湯は緑色帯びた透明で温度は42度くらい。
何かわからないが温泉臭がする。
雪景色の山を見ながら湯浴み。
浴槽のすぐ横に冷たいお水を飲む場所もある。 . . . 本文を読む
雪の肘折温泉に憧れるが豪雪地帯のため公共交通機関で行く。
仙台から新庄まで高速バスで2時間半。
肘折温泉行きのバスまで50分あるので昼食を取る。
新庄駅前から山形交通の路線バスに乗る。
バスは空いていている。
道路はきれいに除雪されている。
これなら車で来てもよかったと思ったが途中から
路面は圧雪、道路の両側には高い雪の壁。
やはり、車は無理だとバスの車窓から雪景色を楽しむ。
肘折温 . . . 本文を読む
温泉街では屋根の雪下ろし。
バスが通らない時間帯を選んで行なっている。
この画像でよくわからないが鉄筋の宿の屋根から切られた四角い雪の塊が道路に落とされているのだ。
雪かき、雪下ろしはあちこちで見られる。
私にとっては憧れの雪景色だが住んでいる人には大変だと思う。
宿の長靴を借りて雪の肘折温泉を散策。
毎年、雪の季節にのんびり1週間くら . . . 本文を読む
肘折温泉の入り口に近いお餅屋さん。
お餅屋さんだがラーメンが美味しいとの評判。
お餅が食べたくてお昼ごろに伺う。
が、今の季節お餅はやってないとの事。
がっかりして味噌ラーメンを頼む、650円也。
ごく普通の味噌ラーメン。
スープが美味しかった。
本当は納豆餅を食べたかった。。。。
お餅屋さんでお餅が食べられないなんて何たることか。
源泉公園手前のだんご屋さんも冬季休業だったし、
それく . . . 本文を読む
肘折温泉のお蕎麦屋さん。
温泉街から橋を渡った郵便局の隣にある。
閑散とした温泉街だがお蕎麦屋さんは適度に人がいた。
店内は明るくきれいだ。
薪ストーブが燃えて暖か。
お蕎麦が来るまでビールを飲んで。
昼間にビールを飲むことがないので新鮮だ。
板そば2.5人前の量だというので2人で1枚。
粒々のみえるやや黒っぽい美味しい蕎麦は1350円也。
中くらいの太さでノドゴシがいい。
前日、新 . . . 本文を読む
肘折温泉から約1キロ、苦水川沿いに2軒の宿が並んで建っている。
ここも肘折温泉以上に雪深い。
黄金温泉には他にも旅館があったが現在は2軒のみ。
手前の朝日館は以前に入ったので奥の金生館へ。
橋を渡り朝日館前に差し掛かると朝日館の犬がワンワンと吠える。
その声を聞いたのか金生館の玄関を入ると孫をおんぶしたおばちゃんがいた。
「歩いて来たの?」と驚くおばちゃんに300円渡す。
右が女性で左 . . . 本文を読む
肘折温泉の入り口にあ小さいが新しそうな宿。
お昼を食べた柿崎餅店の前にある。
出てきた女将さんに日帰り入浴をお願いするとOKとの事。
上がってお財布を出して入浴料を聞くと
「どこから来たの? 仙台?まぁ遠い所を!」
で、おいくらですか?
「いらないから、大きい風呂でも小さい風呂でも好きなのに入っていって」
何と、入浴料を取らない宿に初めて出会った。
ありがとうございますとお礼を言ってお風呂へ . . . 本文を読む
宿泊した大穀屋さんのすぐお隣の湯治宿。
ここは新館のつたや肘折ホテルとつながっているらしい。
この湯治の本館に良い温泉があるというので立ち寄り入浴。
声をかけると奥から優しそうなおじいちゃんが現れる。
「混浴ですが脱衣室は別です。今はだれも入っていませんからごゆっくりどうぞ」
シンプルな脱衣室には棚と椅子だけ。
古いがきれいに掃除されている。
肘折温泉はどこもそうだ。
女性側から出た側 . . . 本文を読む
肘折温泉のメイン通り、ほぼ中央に建つ湯治の宿。
ここは自家源泉を所有しているので2度目の訪問となる。
玄関で声をかけても誰も出てこないので柱にある呼び鈴を押す。
骨折でもしたのか腕を吊った若旦那さんらしき人が出てきた。
「あら、どうしたんですか?その手」
「いえ、ちょっと・・・」
まったくぅ、すぐに余分なことを聞く悪いくせ。
そのせいか無愛想だった。
玄関を入ったすぐ左側のお風呂に「女性入浴 . . . 本文を読む
肘折温泉の共同浴場「上の湯」と同じ源泉を使っている唯一の宿。
玄関で声をかけるとそこの娘さんらしき若い女性が出てきた。
日帰り入浴をお願いすると心よくお風呂まで案内してくれる。
入浴料は300円。
廊下を進み右に曲がると浴室。
「こちらが共同浴場と同じ源泉のお風呂です、暖簾を変えておきますからゆっくりどうぞ」
青い暖簾がかかっていたのを隣の赤い暖簾と取り替えてくれた。
若いのに何とよくできた感じ . . . 本文を読む
肘折温泉発祥の湯と言われる共同浴場「上ノ湯」
宿泊した大穀屋さんでいただいた無料の入湯券で入る。
以前は番台の人がいたが今は無人。
入浴券をこの箱に入れる。
初日は午後3時頃に行ったが3,4人が入浴。
翌日は朝9時頃、ず~っと1人で貸切。
広い脱衣所にはレトロな体重計。
薄暗い上、湯気がいっぱいで浴槽の画像はボケボケ。
熱いお湯のイメージがあった「上ノ湯」だが41℃くら . . . 本文を読む
「金魚湯」の宿、西本屋さんに立ち寄り入浴。
玄関で声をかけると感じのよい女将さんが登場。
「金魚湯に入れますか?」
「はい、少しお待ちくださいね」
と、お風呂を見に行ってOKとの事で上がる。
この宿には「金魚湯」「岩風呂」の2つあり、時間で男女入替る。
岩風呂が清掃中のため金魚湯が混浴となっていたのだ。
誰も入っていないのを確かめた女将さんは
(清掃中 しばらくお待ちください)の看板をこちらに . . . 本文を読む