おんせんたまごのお気楽日記

東北の山・温泉・お蕎麦を中心に、お気楽主婦の日常をつづったブログです。 私の備忘録でもあります。

ゆ~チェリーの新源泉

2007年12月25日 | 山形県の温泉

寒河江の「ゆ~チェリー」に新源泉が入ったとの情報を得て今日行ってきた
今までは内湯と同じ黒っぽい透明の「新寒河江温泉」だった露天風呂に新源泉投入だ。
その名も「寒河江花咲か2号温泉」
夏頃に敷地内で掘削してるのを見たがそれだろうか。






わずかに白っぽい茶褐色の濁り湯だ。
硫黄の匂いがかすかにする。
なめるととってもショッパイ塩味。
お湯はキシキシするわけでもなく軟らかでもない。

温度は41.5度に保たれてるようで適温。
もちろん源泉掛け流しである。






この新源泉も高濃度源泉のためお湯に浸かる時間は3分以内にという注意書きがある。
内湯の高濃度温泉「寒河江花咲か温泉」ほどの強烈さはない。
どちらかというとおとなしいお湯である。

露天風呂という事もあり長湯できる。
3分間湯に浸かった後は浴槽の縁に座り風にあたる。
またお湯に浸かりの繰り返し。
この露天に一番長くいた。







これでゆ~チェリーは3色のお湯となった。
ますます楽しみな温泉である。






昨年の11月オープンしてもうすぐ50万人だとか。
後、1151人の文字が。
職員の男性が明日あたりが50万人達成だとおっしゃっていた。
明日行けばよかったかな。


さて、この新源泉の温泉表示がまだなかった。
受付の女性にどういう源泉かと聞いた。
返ってきた答えは
「寒河江花咲か2号泉で黄金の湯と言います」

いえ、お湯の種類を聞きたいのですがと言うとわからないらしい。
そのうち脱衣室に掲げられるであろう。
ますます楽しみなゆ~チェリーである。
これで300円とは本当にお得な温泉だ。








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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おどろきの3源泉 (ごまちゃん)
2007-12-25 22:24:13
3つとも質の違う源泉というのが魅力ですね。
ますます行ってみたくなりました。
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お気に入り (おんせんたまご)
2007-12-25 22:48:57
ごまちゃん、今私のいちばんお気に入りはここなんです。
ただ、寒河江までは遠くて高速代もかさみます。
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さっそく (ぽち)
2007-12-25 23:21:10
新しい温泉も高濃度とは。恐るべしゆ~チェリー
分析書も未だ届かないうちからご堪能されたのですね!
源泉三本だとますます激混みになりそうですなぁ
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すごいね~ (パサ君)
2007-12-26 17:29:39
1施設で3源泉とは、何とも贅沢で嬉しくなりますね。
しかも濁り湯とは~♪
3つの異なる源泉を持つ宿というと、すぐ思い出せるのは・・・
鳴子の「姥乃湯旅館」と、東鳴子の「高友旅館」ぐらいかな~
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すばらしい!!! (おんせんたまご)
2007-12-26 21:16:14
ぽちさん、どんな種類の温泉なのか知りたいですね。
ますます通いたくなるゆ~チェリーですよ
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3つの源泉 (おんせんたまご)
2007-12-26 21:18:34
パサ君、日帰り温泉で3つの源泉というのは珍しいでしょうね。
姥の湯も高友も行きましたが、鳴子はすごいです
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