この2日間は、バロック音楽と現代音楽にどっぷり浸リました🎶
3/9(土)は
吹田市のメイシアター中ホールでの”千里バロック合奏団第84回定期演奏会”で
ピアニスト堀江詩葉(ことは)さんの”バッハ作曲 ピアノ協奏曲第1番”を聴き、その繊細で、暖かく淀みのない(真珠の玉が転がる様な)音色に癒やされ
本日(3/10)は大阪市のザ、フェニックスホールで開催された
メゾソプラノ歌手、廣澤敦子さんの 歌物語 第十八巻 ”土の詩(うた)”
廣澤さんは 芥川也寸志、マーラー、ラベル、間宮芳生と無調派に近い現代音楽を見事にこなされ、
ピアノ、フルート、チェロ奏者の皆さんとの見事なコラボレーションに私は魂が奪われそうになり・・・・🎶
特に 細川ガラシャ夫人の和歌と聖歌と般若心経とを繋いだ千原英喜さんの”アヴェ、マリス、ステラ”とアンコールで演奏された ピアソラのリベルタンゴは圧巻でした❗🎶
終演後、感動冷めやらず状態で、御堂筋をテクテク歩き、大阪市役所の玄関前に置かれた
”大阪万博2025”のシンボルマークの前でカメラに納まり
淀屋橋を渡って京阪電車の快速急行で寝屋川市に帰還したオバタでした🙋🎶