本日の行程:(JR・三輪駅) → 【三輪山登拝】 → (奈良交通バス・三輪明神 大神神社二の鳥居前~桜井駅北口…近鉄・桜井駅~八戸ノ里駅) → 【『坂の上の雲』が書かれた書斎風景とその時代展(司馬遼太郎記念館)】
先日、山の辺の道を自転車で走ったときは、入山受付時間を過ぎてしまっていたために三輪山を登ることができなかった。
今日こそは、と早めに家を出発した。
大鳥居の向こうに見える三輪山。
三輪山は、大神神社の御祭神・大物主大神の御神霊が鎮まる神体山。
標高は467メートル。
入山は、狭井神社の境内から。
社務所で、住所、氏名、電話番号を申し出て、入山初穂料300円を納める。
入山受付は午前9時から午後2時まで。
受け取った襷を掛けてお祓いをしてから登山口へ。
こちらが登山口。
ここから先は、写真撮影禁止。
山内での飲食も禁止されているが、この暑さだからであろうか、水分補給は可能ということだった。
道は整備されているが、この山の神々しさは損なわれていない。
登山口を入ってすぐと山頂近くが、少々傾斜が大きく、息切れする。
入山は午前9時からだが、登山口を入ってすぐのところで下山してくる人とすれ違ったので、もっと早い時間から登ることができるのかも知れない。
山頂には社があり、そこから少し先に進むと磐座がある。
磐座の前では、10人ほどから成るグループが参拝しようとしていた。
参拝にあたっては、何やら時間のかかる儀式があるようで、彼らの言葉に甘えて先に参拝させてもらう。
登り始めてから戻ってくるまで、1時間40分ほどかかった。
山の高さのわりに体力を消耗したのは、暑さのせいだろうか。
できれば二上山も登りたいなどと考えていたが、無謀なことと気付き、計画を変更する。
電車の中ではぐったり。
じわじわと疲れが出てきた。
けれど、念願の三輪山登拝が実現したので大満足。
今日の歩数:17,843歩
先日、山の辺の道を自転車で走ったときは、入山受付時間を過ぎてしまっていたために三輪山を登ることができなかった。
今日こそは、と早めに家を出発した。
大鳥居の向こうに見える三輪山。
三輪山は、大神神社の御祭神・大物主大神の御神霊が鎮まる神体山。
標高は467メートル。
入山は、狭井神社の境内から。
社務所で、住所、氏名、電話番号を申し出て、入山初穂料300円を納める。
入山受付は午前9時から午後2時まで。
受け取った襷を掛けてお祓いをしてから登山口へ。
こちらが登山口。
ここから先は、写真撮影禁止。
山内での飲食も禁止されているが、この暑さだからであろうか、水分補給は可能ということだった。
道は整備されているが、この山の神々しさは損なわれていない。
登山口を入ってすぐと山頂近くが、少々傾斜が大きく、息切れする。
入山は午前9時からだが、登山口を入ってすぐのところで下山してくる人とすれ違ったので、もっと早い時間から登ることができるのかも知れない。
山頂には社があり、そこから少し先に進むと磐座がある。
磐座の前では、10人ほどから成るグループが参拝しようとしていた。
参拝にあたっては、何やら時間のかかる儀式があるようで、彼らの言葉に甘えて先に参拝させてもらう。
登り始めてから戻ってくるまで、1時間40分ほどかかった。
山の高さのわりに体力を消耗したのは、暑さのせいだろうか。
できれば二上山も登りたいなどと考えていたが、無謀なことと気付き、計画を変更する。
電車の中ではぐったり。
じわじわと疲れが出てきた。
けれど、念願の三輪山登拝が実現したので大満足。
今日の歩数:17,843歩