本日の行程:(JR嵐山駅~亀岡駅) → 【保津川下り】 → (阪急・嵯峨嵐山駅~松尾駅) → 【松尾大社磐座登拝】 → (阪急・松尾駅~大宮駅) → 【光縁寺】 → 【旧前川邸】 → 【八木邸】 → 【壬生寺】
金曜の晩は、嵐山に泊まった。
夜、川沿いを散歩する。
昼間の暑さはどこへ行ってしまったのやら。
空気がおいしく、とても涼しい。
計画にはなかったのだが、どういうわけか、保津川下りをしようということになった。
土曜日の朝、JR嵯峨嵐山駅に向かう。
この駅も、下車した亀山駅も、1年半ほど前に来た時とは違って、駅舎が新しくなっていた。
亀山駅から、亀山城跡へ。
現在の亀山城跡は、大本教の本部になっている。
受付に申し出れば見学ができるようだが、周辺を見て回って、保津川下りの乗船場へと向かった。
受付で料金を払い、氏名と住所を用紙に記入。
順番が来ると、名前がアナウンスされる。
団体客が多かったが、待ったのは10分ほどで、すぐに船に乗ることができた。
船頭さんは3名で、2時間弱の道中、船を漕ぎながら、案内をしてくれる。
そのお話が楽しく、ついつい笑ってしまう。
請田神社
縁結びの神様が祀られているそうだ。
烏帽子岩
不動明王
渓谷の中を船で下るのは、とても気持ちがいい。
カエル岩
こんな光景も。
北山杉
JR保津峡駅
駅のホームがこの鉄橋の上にある。
ライオン岩
トロッコ列車も見える。
嵐山が近くなってきた頃、ジュースやみたらし団子や焼きイカなどを売る船が近づいてくる。
まるで「くわらんか舟」のようだ。
おもしろいので焼きイカを買ってみる。
そうこうしているうちに嵐山に到着。
慶長11年(1606)、角倉了以が丹波地方の物産を京都へ運ぶために開削したのが保津川のはじまり。
物流を運んだ船は、かつては綱で曳いて亀山まで戻っていたのだという。
川下りの途中で目にした岩にも、長い年月の繰り返しでできた綱の跡が残っていた。
で、私たちを嵐山まで乗せて下ってきた船はというと、トラックに乗せて亀山まで運ばれるのだそうだ。
今日の歩数:19,494歩
金曜の晩は、嵐山に泊まった。
夜、川沿いを散歩する。
昼間の暑さはどこへ行ってしまったのやら。
空気がおいしく、とても涼しい。
計画にはなかったのだが、どういうわけか、保津川下りをしようということになった。
土曜日の朝、JR嵯峨嵐山駅に向かう。
この駅も、下車した亀山駅も、1年半ほど前に来た時とは違って、駅舎が新しくなっていた。
亀山駅から、亀山城跡へ。
現在の亀山城跡は、大本教の本部になっている。
受付に申し出れば見学ができるようだが、周辺を見て回って、保津川下りの乗船場へと向かった。
受付で料金を払い、氏名と住所を用紙に記入。
順番が来ると、名前がアナウンスされる。
団体客が多かったが、待ったのは10分ほどで、すぐに船に乗ることができた。
船頭さんは3名で、2時間弱の道中、船を漕ぎながら、案内をしてくれる。
そのお話が楽しく、ついつい笑ってしまう。
請田神社
縁結びの神様が祀られているそうだ。
烏帽子岩
不動明王
渓谷の中を船で下るのは、とても気持ちがいい。
カエル岩
こんな光景も。
北山杉
JR保津峡駅
駅のホームがこの鉄橋の上にある。
ライオン岩
トロッコ列車も見える。
嵐山が近くなってきた頃、ジュースやみたらし団子や焼きイカなどを売る船が近づいてくる。
まるで「くわらんか舟」のようだ。
おもしろいので焼きイカを買ってみる。
そうこうしているうちに嵐山に到着。
慶長11年(1606)、角倉了以が丹波地方の物産を京都へ運ぶために開削したのが保津川のはじまり。
物流を運んだ船は、かつては綱で曳いて亀山まで戻っていたのだという。
川下りの途中で目にした岩にも、長い年月の繰り返しでできた綱の跡が残っていた。
で、私たちを嵐山まで乗せて下ってきた船はというと、トラックに乗せて亀山まで運ばれるのだそうだ。
今日の歩数:19,494歩