6月26日
晴。 朝6時頃に起床し、朝食の支度をする。午前7時半過ぎに朝食をとり、Ｔｏ子さんに朝食を勧めたが朝食を摂らずに寝床に入った。
私はＴＶ画面を見ながら横になってたら、眠ってしまった。目覚めて腕時計をみたら午後1時を過ぎていたので慌てて飛び起きてＴｏ子さんに介護施設の迎えの自動車が間もなく来るので、出かける用意をして、と言ったら、足が痛いので今日は介護施設に行けない、と頑固に主張するので、Ｔｏ子さんを午後1時40分に迎えに来る筈の自動車に乗ってくる介護施設の人に、Ｔｏ子さんは今日は介護施設に行けないということを伝えるために、介護施設の自動車がくる場所に行って待っていたが、自動車が来ないので時計を見たら、何と！ 時計の針が午前11時50分をさしているのを見て吃驚した。
結局、寝起きに見たときの時計の針は午前1０時20分だったのに、起きがけのために慌てて午後1時20分と見間違えたことが分かった。家に戻ってきて、Ｔｏ子さんに今日は介護施設に行くのか行かないのかを確認したら、今日は行かない、というので、介護施設に電話でＴｏ子さんが今日は介護施設に行かないことを伝えた。
しかし、慌てて時計の指針を読み違えるなんて、どうかしてるな～、と思った。これも、寝ぼけ爺のせいなんだ！ と思った。
寝ぼけ爺 時針読み違え 大慌て 徘徊人okinatchi