休止のご挨拶。

2006-03-22 | Weblog
お花が一杯の嬉しい季節となりましたが
都合により、このブログを
当分お休みすることにしました。

どのくらいの期間になるか分かりません。
再開のメドが立っていないので、
一応これで皆様にお別れをさせていただきます。
(お友達のブログには時折顔を出すつもりです。)

こんな拙い気ままな日記を読んでくださり、
本当に有難うございました。

皆様、どうかお元気で。。


帰省報告

2006-03-22 | Weblog
新潟に着いたとき、風花が舞って
まだ真冬のような寒さが残っていました。

その前日、新潟は猛吹雪。
3月では初という程の積雪を記録したようです。
通常なら、その日がお通夜となるはずが、
そんな天気予報を考慮したのか
もう少し別れを惜しもうと思ったのか
伯父は葬儀の日程を一日遅れにしていました。
お陰で寒がりの私は大層助かったことになります。

告別式の日は穏やかに晴れ、融け残った雪が
キラキラ輝いて眩しいほどでした。

自宅で行われた葬儀に大勢の人が参列しました。
ひ孫も10人近くいるのですから
親族も当然多くなるわけです。
101歳という年齢もあって湿っぽくならず
終始賑やかで和やかなお葬式となりました。

「皆さんの励ましと協力があって
父が長生きできたことを感謝します」という
伯父の挨拶が全てを物語っています。
あとは、残された伯父夫婦の健康を祈るばかりです。

多少の疲れはありましたが穏やかな気持ちで
故郷を後にすることが出来ました。
千葉へ戻ったら春。
沈丁花の香りが迎えてくれました。
ベランダの花かんざしも咲いています。
   

訃報が届いた日に買ってきたばかりのメダカ達。
   
スイスイと泳ぐ様子に癒されています。