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今では相当変わってますけど

The Clash - Revolution Rock

メルトダウン

昔は自己批判といったものだ

2011年04月26日 | 国際
日本人にもできるかな? 自虐だからやめるか

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=38717
中国人が海外でつい口にしてしまう「おバカ」な質問=中国文化を象徴?―中国メディア
モバイル版URL : http://rchina.jp/article/38717.html
2010年1月7日、人民網は記事「中国国民が海外で尋ねてしまう、よくある10の“おバカ”な質問」を掲載した。

海外旅行者数が急増する中、文化の差から生じる問題が多々あるという。単なる笑い話と侮る事なかれ。10の質問からは、中国人が何を当たり前と考えているのかが、すなわち中国の文化と社会が透けて見えてくる。以下はその抄訳。

質問1「お湯はありますか?」
お茶の国・中国ではどこでもお湯がもらえるのが普通。それだけに海外で困ることも多いのだとか。

質問2「中国製じゃないものはありますか?」
せっかく海外を訪問したのだから中国製ではないものを買いたいのが人情。世界的なブランドならば製造地がどこだろうと品質はおなじはずだが、なかなか中国人は理解できないようだ。

質問3「なんでホテルがこんなにおんぼろなの?」
外国のホテルといえば全部一流ホテルと考えている人も多いよう。安宿を予約したのにイメージが違うとがっかりする人もいるようだ。また新しいホテルが多い中国と違って、外国のホテルには古いものが多い。実際のところ海外の3つ星ホテルは中国の招待所(簡易宿泊所)並というのが実情だ。

質問4「わたし、差別されているんじゃない?」
実際のところ先進国で差別を受けることはほとんどない。もしそうしたことがあれば、莫大な賠償金を勝ち取れるだろう。同じホテルで朝食のメニューが違うことなどはあるが、それはツアーの費用などの問題だ。逆に「差別されているんじゃない?」と疑ってかかると逆にとんだ恥をかくことも。以前、中国人ツアー客が中国大使館に抗議したことがある。その内容とは「旅行社はわたしたちのツアーと黒人を同じ車両に乗せた。これは差別だ」というもの。大使館スタッフは頭を抱えるしかなかったという。

この他にも「これはニセモノですか?」「値引きできますか?」「公園の入園チケットはどこで売っていますか?」「病気になったら莫大な治療費を請求されるんじゃないの?」「(ホテルの宿泊で)保証金を支払う必要がありますよね?」「こちらはわたしたちの幹部です。優遇してもらえませんか?」といった質問が挙げられている。(翻訳・編集/KT)

小沢昭一

2011年04月26日 | 
ラジオで「小沢昭一的心」を時々聞いていた

http://nepalreview.wordpress.com/2011/04/24/a-100/
震災後日本と小沢昭一の貧主主義

小沢昭一さんのことは、テレビでちらっと見たりエッセイを目にしたことがあるくらいで,それ以上のことは何も知らないが,たいへんユニークな,本物の芸能人ではないか,といった印象を持っていた。地に足のついた,肝の据わった希有な教養人。

その小沢昭一さんが,朝日新聞の特集「ニッポンみんなで」(4月24日)に登場,記者のインタビューに応じている。これがいかにも小沢的。震災後の「絆」キャンペーンを「ちょっとだけ心配」と軽~く弄り,いたぶりながら,その「貧主主義」で当の朝日の大政翼賛会的特集の急所を刺し貫く。朝日本人ですら,一突きで絶命したことに気づいていないのではないかな? 

「小沢昭一的こころ」はかくも凄い。凄さが見えない凄さに圧倒される。インタビューの最後の「一突き」部分は,次の通り。

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 小沢昭一「シブトク立ち直って」(朝日新聞2011-4-24)

敗戦後は日本中が「茫然自失」の状態でした。昨日までの価値観が根底からひっくり返って、ただ「茫然」とするだけじゃなく、自分の存在の根拠さえ失った「自失」だったわけです。昨日まで「鬼畜米英」なんて言っていたのが、ガラリと変わってアメリカ礼賛の「民主主義」「自由」なんです。世の中、信じられなくなっちゃった。

当時は「みんなで頑張ろう」なんてかけ声もなかった。みんな焼け跡で、今日を生きることで精いっぱい。てんでんバラバラに頑張るしかなかった。

それまでの「一億一心」から、正反対の「てんでんバラバラ」。この「てんでん」というのは、個人一人ひとりの「自立」なんです。そのてんでんを深めよう、バラバラを深めようと、急に切り替わった。でも、バラバラの価値観をどう深めていくか。それは大変でも、そのために戦争という大きな犠牲を払ったわけですからね。

戦後はみんなが何もかも失って貧しかった。でもその代わり「自由」なるものを味わって、これにすがりつこうと思い、みんなが希望を持った。

「今日一日の食うものもない貧乏暮らしだけれど、今度こそ貧乏をバネに俺の好きな生き方をしよう」「大変だろうけど、やってみようじゃないか」と、一人ひとりが独立心を持った。後に私の唱えた「貧主主義」が芽生えるのです。

だかち今回、「一致協力」とか「絆」なんてことが強調されるのが実はちょっと心配なんであります。いつかまた、あの忌まわしい「一億一心」への逆戻りの道になりゃしないかと、そんな気がするんですね。だから私たちの世代には「絆」ってのはちょっと怖い言葉なんです。耳にタコで、こりごりしてる。でも若い人たちには初めての新鮮な言葉なんでしょう。いつの間にか意味がすり替わらないように、気をつけなくちゃいけませんよ。

東北の皆さんはみんな我慢強く、ねばり強い。それだけじゃなくて、実は底抜けに明るいユーモアの心もお持ちなんです。大変でしょうが、持ち前のたくましさでシブトク立ち直っていただきたいと祈っております。 (以上,朝日新聞より引用)
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東北文化への深い理解と尊敬,東北の人々の秘められた底力への限りない信頼に基づく,心からの温かい激励だ。

この「小沢昭一的こころ」の前では,キンキン声タカ派の日本ガンバレの空疎さや,猫なで声全体主義者の思いやり支援キャンペーンのいやらしさが,たちまち露見してしまう。

政府には,復興のため,定められた職責をきちんと果たすよう要求し監視する。そして,被災された人々には,小沢昭一さんとともに,「シブトク立ち直っていいただきたい」と祈りたい。


陸自ヘリ隊員「米軍は独自判断OK。ウチは上の判断が絶対」

2011年04月23日 | 
2011.04.20 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20110420_17883.html
 米軍の活躍が“割り増し報道”される一方、10万人が動員された自衛隊の活動は、ともすれば見過ごされてはいまいか。震災発生から約30日間、救援物資の運搬や不明者捜索で被災地を飛び回った関東地方の陸上自衛隊ヘリ部隊の隊員が、その実情を明かした。

 * * *
 私の任務は急患、怪我人、住民の救出と搬送。それから、孤立地域へ食料や水を運ぶことでした。初動に関しては、自衛隊は満点をつけて良いぐらいの出来だったと思います。 問題がなかったわけではありません。たとえば、司令部から下りてくる情報の正確性です。着陸予定の学校名の漢字の読み方が間違っていたりしたため、数機のヘリが上空で待機せざるを得ませんでした。
 
 災害派遣のヘリは、1人でも多くの被災者を乗せることが最優先なので、機体が重くならないように、燃料の搭載を少なくします。効率的に離着陸ができなかったのは残念でした。
 
 それ以上に悔しい思いをしたのは救援物資の運搬です。一部の報道で「米軍はどんどん物資を投下しているのに、自衛隊はやっていない」と批判されました。意見が分かれるところかもしれませんが、米軍の場合は各機が独自に判断して行動できるのに対して、自衛隊は司令部の判断が絶対です。
 
 実際には、米軍の投下した場所は孤立集落ではなかったり、すでに食料や水が届けられていたりしたケースも多かった。特に物資が限られていた初動時には、やみくもな投下が正しいわけではなかったと思います。
 
 米軍ヘリは着陸の判断も自由にできる。彼らは瓦礫で埋め尽くされているところであっても、隊員がパラシュートで降下し、瓦礫を除去してヘリを着陸させる。一方、自衛隊は救援される側と連絡を取り、安全を確保してから着陸しなくてはならない。われわれも米軍と同様の降下、着陸技術は持っていますが、それをできないのは歯痒く、米軍を羨ましくも感じました。

※週刊ポスト2011年4月29日号

トモダチ作戦の見返りはおもいやり予算1880億円×5年

2011年04月23日 | 国際
2011.04.19 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20110419_17830.html
 米国が2万人の“トモダチ”が駆けつけた「トモダチ作戦」は日米メディアで大絶賛された。だが、そもそも8000万ドル(約67億円)が計上された「トモダチ作戦」は無償の友情ではない。

 年度末の3月31日には民主、自民などの賛成多数で「思いやり予算の特別協定」が可決された。有効期限は従来の3年から5年に延長され、今後5年間、日本は米軍に現行水準(約1880億円)を支払い続けることを決めた。

「思いやり予算の延長は民主党内に反対意見が多く、与党も外務省も年度内通過を諦めていた。ところが、米軍の支援がトモダチ作戦でムードが変わったために、今なら可決できると踏み切った」(外務省元駐レバノン大使・天木直人氏)

 米軍にしてみれば、海老で鯛を釣ったようなもの。「友情の請求書」こそ、現在の日米関係を象徴している。

※週刊ポスト2011年4月29日号

めも

2011年04月22日 | 
http://news.goo.ne.jp/article/yonhap/world/yonhap-20110325wow025.html
北朝鮮が日赤に10万ドル寄付、金総書記が指示
聯合ニュース2011年3月27日(日)18:00

北朝鮮が日赤に10万ドル寄付、金総書記が指示
(聯合ニュース)
 【東京25日聯合ニュース】在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の許宗萬(ホ・ジョンマン)責任副議長は25日午後、日本赤十字社を訪れ、北朝鮮から届いた東日本大震災の義援金10万ドル(約809万円)を手渡し、「金正日(キム・ジョンイル)総書記の指示により伝達することになった。日本が頑張って、この危機を乗り越えてほしい」と述べた。
 朝鮮中央通信は、北朝鮮は金総書記名義で日本赤十字社に10万ドル、在日同胞に50万ドルの義援金を送ると報じている。
 許副議長は北朝鮮が白頭山(中国名:白頭山)の火山活動に関する共同研究を韓国に提案したことについて、「日本で数回も地震が発生するなど、世界的に地震活動が活発になっている。白頭山でも(火山爆発が)起こらないとは限らない」との考えを示した。
 北朝鮮の呼びかけに対し、韓国はまず民間レベルでの協議を提案している。許副議長は「まず民間交流を行い、その後は政府間の協議も必要になるだろう」と述べた。
 統一部は29日に開催される白頭山火山関連の南北専門家協議に出席する韓国側の代表団4人の名簿を北朝鮮側に伝えたことを25日に明らかにした。北朝鮮からは火山研究所の副所長ら5人が参加する。

トモダチ作戦 請求書 金額68億円なり

2011年04月21日 | 国際

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A2%E3%83%80%E3%83%81%E4%BD%9C%E6%88%A6
トモダチ作戦(トモダチさくせん、英語:Operation Tomodachi)は、2011年3月11日に日本で発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)において、アメリカ合衆国軍が行った災害救助活動。

作戦名は日本語の友達にちなんでいる[2]。命名は日本政府による[3]。

4月5日までにはNBC兵器(核兵器・生物兵器・化学兵器)対策などを専門とする海兵隊の特殊部隊、CBIRFが到着。4月6日までに、トモダチ作戦は罹災者の捜索・救援の段階から、福島第一原子力発電所事故への対応や、復興支援の段階へ移行した[4]。

東日本大震災を受けて米軍が展開中の被災地支援「TOMODACHI(トモダチ)作戦」を巡り、米政府は同作戦の予算が最大8000万ドル(約68億円)であることを日本政府側に伝えた。

米放射能等対処専門部隊「CBIRF」 福島へは行っていない 2011.04.18 16:00

2011年04月21日 | Weblog
http://www.news-postseven.com/archives/20110418_17827.html
日本を襲った大災害に、米国から約2万人の“トモダチ”が、113機の航空機、艦船12隻を引き連れて駆けつけた。こうした支援は親米メディアの間で大絶賛され、「日米同盟の重要性が再認識された」と盛り上がっている。

颯爽と登場したのが、海兵隊の放射能等対処専門部隊「CBIRF」(シーバーフ)だった。同部隊は4月上旬に約150名が来日、9日には横田基地での訓練を報道陣に公開した。その模様は新聞やテレビで「核戦争を想定した訓練を積んだ特殊部隊」と報じられたため、“原発事故を収束させる救世主”のような印象を抱いた国民も多かったのではないか。

ところが違うのである。初動対応部隊を率いるクルスマン大尉は、「日本政府から要請があれば直ちに出動する」といった後に、「我々が行なうのは人命救助だ」と釘を刺した。

クルスマン大尉の説明通り、同部隊の任務は原発の事故処理ではなく、放射能の除染や治療。したがって、福島第一原発の20km圏内から住民が退避する際、自衛隊が行なった作業と変わらないのである。そもそも、米国防総省は最初から米軍に原発半径50海里(約93km)区域への立ち入りを禁じているため、CBIRFは「福島には行かない」のだ。

防衛省幹部が複雑な表情で語る。

「CBIRFの派遣は米政府からの強い要請で、日本が受け入れた形。活動する予定もないのに訓練風景を公開したのも解せない。福島で防護服を着て事故処理に協力している陸自部隊が頼りないような印象さえ持たれてしまった」

※週刊ポスト2011年4月29日号

米が推計の累積被ばく線量公表 日本より精緻な分析

2011年04月21日 | Weblog
おや、中身消えてる・・・・ので再貼り付け

http://mainichi.jp/select/jiken/archive/news/2011/04/21/20110421ddm012040151000c.html
◇80キロ圏内で年1ミリシーベルト超え

 【ワシントン海保真人】米エネルギー省は、東京電力福島第1原発の周辺地域で事故後1年間に受ける推計の累積被ばく線量の予測図を発表した。推計では、日本政府が「計画的避難区域」の基準とした年間被ばく線量20ミリシーベルトの範囲が、原発から半径30キロ圏を超えて北西方向に40~50キロ程度まで広がっており、先に日本政府が示した汚染拡大の予測とほぼ同じ内容となった。一方、30キロから米国が自国民に退避を求めた80キロまでの広範囲で、平常時の人工的被ばく限度1ミリシーベルトを超える恐れがあることを示している。

 同省に属する国家核安全保障局による18日付の評価結果として発表した。予測図によると福島第1原発から北西へ50キロ近い地点にかけて、1年間とどまり退避しなかった場合、20ミリシーベルトかそれ以上の累積線量を受けると推計される。屋内でも浴びる放射線量は減少しないという仮定の下で推計。1日24時間を屋外で過ごしたという計算と同じことになる。

 日本政府が公表した予測図には、20キロ圏内の累積線量値や1~10ミリシーベルトの低線量の被ばく範囲は示されておらず、米側の方が精緻な内容だ。

 米国は福島の事故を巡り、大気収集機「コンスタントフェニックス」や無人機「グローバルホーク」を派遣するなど、最新機材で独自に情報収集してきた。今回の予測図は、航空機材による計334時間の飛行観測▽日米当局の約15万件の地上での計測値▽大気収集機などでの504件の大気サンプルの収集データ--に基づくもの。

 同省はまた、17日までの計測の結果、放射線のレベルは引き続き低減しているが、原発の周囲の数百キロ四方で水や土壌を含む農業にかかわる監視が必要だとしている。


例外? 氷山の一角?

2011年04月21日 | Weblog
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110420k0000m040117000c.html
福島第1原発:派遣の自衛官懲戒免職 2度の窃盗容疑

 陸上自衛隊練馬駐屯地(東京)は19日、福島第1原発事故で災害派遣された郡山駐屯地(福島県郡山市)からトラックを盗んで逃げたとして、第1特殊武器防護隊の3等陸曹、前床(まえとこ)祥一郎容疑者(32)を懲戒免職にしたと発表した。3月20日に窃盗容疑で陸自の警務隊に逮捕されていた。前床容疑者は、放射性物質の除染作業を行う部隊の連絡係で「原発事故に対する恐怖心からパニックになって逃げた」と供述しているという。

 陸自によると、逮捕容疑は派遣翌日の3月14日午後10時ごろ、陸自のトラックを盗んだとされる。前床容疑者はさらに、福島県内で民間の乗用車を盗んで逃走。同19日夕、同防護隊に連絡してJR池袋駅(東京都豊島区)近くで保護され、翌日逮捕された。「テレビ報道で自衛隊の活動を見て、部隊に戻らなければいけないと連絡した」などと説明しているという。今月10日には、民間の乗用車を盗んだ容疑でも再逮捕された。【鈴木泰広】

http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa_date2&k=2011042000742
公然わいせつで自衛官逮捕=「捕まれば、震災派遣されない」-神奈川県警

 DVDレンタル店で下半身を露出したとして、神奈川県警港南署は20日、公然わいせつ容疑で、海上自衛隊の潜水艦救難母艦「ちよだ」に所属する3等海曹神山仁容疑者(31)=横浜市港南区日野中央=を現行犯逮捕した。
 同署によると、神山容疑者はこれまで、何回か東日本大震災の被災地に派遣され、遺体捜索などを行ったことがあった。21日から岩手県に派遣される予定で、「派遣されたくなかった。逮捕されたら行かずに済むと思った」などと供述しているという。(2011/04/20-18:27)

文科省

2011年04月21日 | Weblog
最大110マイクロシーベルト=原発20キロ圏内放射線量-文科省
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011042100567

「官邸の指示で出さなかった」 警戒区域4カ所で毎時100マイクロシーベルト超 
2011.4.21 16:39
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110421/dst11042116400028-n1.htm

だめだこりゃ

2011年04月21日 | Weblog
この人だめだ。海上保安庁のビデオ流出の英雄だけど、結局ただの排外主義、外国人排斥の人なんだ。在日外国人がどのような生活をしているか全く知らない事を告白している。車のナンバーが他地域なら怪しいのか? 発音が不自然なら怪しいのか? 君たちは怪しくないのか?

気分は関東大震災
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD#.E6.B0.91.E8.A1.86.E3.81.AE.E6.B7.B7.E4.B9.B1.E3.82.84.E4.BA.8B.E4.BB.B6.E3.81.AA.E3.81.A9
警視総監・赤池濃は「警察のみならず国家の全力を挙て、治安を維持」するために、「衛戌総督に出兵を要求すると同時に、警保局長に切言して」内務大臣・水野錬太郎に「戒厳令の発布を建言」した。これを受けて内務省警保局(局長・後藤文夫)が各地方長官に向けて以下の内容の警報を打電した。

「東京付近の震災を利用し、朝鮮人は各地に放火し、不逞の目的を遂行せんとし、現に東京市内に於て爆弾を所持し、石油を注ぎて放火するものあり。既に東京府下には一部戒厳令を施行したるが故に、各地に於て充分周密なる視察を加え、朝鮮人の行動に対しては厳密なる取締を加えられたし

更に警視庁からも戒厳司令部宛に

「鮮人中不逞の挙について放火その他凶暴なる行為に出(いず)る者ありて、現に淀橋・大塚等に於て検挙したる向きあり。この際これら鮮人に対する取締りを厳にして警戒上違算無きを期せられたし」

と“朝鮮人による火薬庫放火計画”なるものが伝えられた[9]。

実際、当時の混乱の中、大衆の多くが“暴徒と化した朝鮮人”を恐れ、自警団との衝突も発生した。そのため、朝鮮人や中国人なども含めた死者が出た。朝鮮語では語頭に濁音が来ないことから、道行く人に「十五円五十銭」や「ガギグゲゴ」などを言わせ、うまく言えないと朝鮮人として暴行、殺害した[10]。当時早稲田大学在学中であった後の大阪市長中馬馨は、叔母の家に見舞いに行く途中群集に取り囲まれ、下富坂警察署に連行され「死を覚悟」する程の暴行を受けたという[11]。また、福田村事件のように、方言を話す地方出身の日本内地人が殺害されたケースもある。聾唖者(聴覚障害者)も、多くが殺された[要出典]

http://news.livedoor.com/article/detail/5504286/
物資支援団には、一色氏のほか、元警視庁捜査官でノンフィクション作家の坂東忠信氏や元仙台市長の梅原克彦氏、チャンネル桜の水島聡社長など約10人が参加。避難所に食料品や日用品を届けるため、トラック2台とワゴン車、乗用車の4台に分乗して、4月2日朝に被災地に向かった。
 翌3日午前、津波で壊滅状態となった岩手県陸前高田市に到着。がれきの山の前で車を止めて、外に出たところ、支援団の1人が得体の知れない中年女性に会ったという。坂東氏は語る。

 「メンバーの1人が声をかけると、中年女性はたどたどしい日本語で『ココからココまで、ワタシの家だったのに、みんな壊れたよ!』と訴えたというのです。アジア人なのは間違いない。表情に悲壮感はなく、乗っていた車は多摩ナンバー。みんなで『怪しすぎる』と話しました」

 一行が連想したのは、戦後の混乱期、一部のアジア人が持ち主がよく分からない土地を不法占拠したこと。大惨事の影で、土地収奪などを狙っている者がいるとすれば大問題。陸前高田市の避難所に支援物資を届けた後、この話をボランティアの地元男性にすると、「多摩ナンバーのアジア人などあり得ない」と驚いていた。

 その後、支援団は岩手県大船渡市と石巻市にある避難所を回ったが、途中、銀座を闊歩するような高級な服を着て、被災地にたたずむ老夫婦と会った。メンバーが「どちらからお越しですか?」と声をかけると、無視して立ち去ろうとする。重ねて聞き返すと、「カナガワ!」とだけ答えた。発音は明らかに日本人ではなかったという。

 坂東氏は「ともに不自然なのは間違いない。国籍に関係なく、犯罪は許されない。被災者らが自警団が結成しているというが、新たな苦難を背負わせるのは忍びない。政府主導で対応してほしい」と話している。

「原子の火を絶やすな!」

2011年04月21日 | Weblog
宮崎アニメ「ハウルの動く城」に込められた「原子の火を絶やすな!」という強いメッセージ

というタイトルが結構目を引く
http://blog.livedoor.jp/sadakoblog/

>「原子力発電反対」と言えば、一見良い人のように思われがちだ。
「原子力発電賛成」と言えば、とても悪い人のように思われがちだ。

「Fukushima」原発事故の後だから、なおさらのことだ。

「原発反対か、原発推進か」といった二者択一の問題でもないことも、当たり前だ。

こういった不毛の争いは、1979年のアメリカTMI(スリーマイルアイランド)事故の後にも、80年代を通じて、しばらく続いたのだ。

引用終わり

事実認識か最初からだめじゃん

東京電力が公表している写真、但し英文

2011年04月20日 | Weblog
http://www.tepco.co.jp/en/news/110311/
http://gigazine.net/news/20110418_tepco_en_photos_for_press/
2011年04月18日 19時31分41秒
東京電力が公開した事故発生から直近までの福島第一原発の詳細な写真いろいろ


東京電力が3月11日からずっと海外プレス向けに福島第一原発の詳細な写真を公開していたことが話題となっています。
日本語版サイトからはリンクが張られておらず、また英語版サイトの中でも直接URLを指定しなければ見に行けないこのページは、記者会見に出席していない(できない)海外プレスのために会見で発表した写真データを置いておく場所なのだと考えられます。
置かれていた写真は以下のようなものです。

TEPCO : News | Photos For Press
http://www.tepco.co.jp/en/news/110311/

◆3月13日公開
3月12日撮影、爆発後の1号機。


◆3月16日公開
3月15日撮影、免震重要棟方面から撮影した4号機。これは3月16日のNHKニュースで公開されたものと同一。基本的に、写真は撮影の翌日に公開されているようです。


同日の1号機~4号機。


◆3月17日公開
3月16日撮影、ヘリコプターから見た3号機の様子。


3月16日撮影、ヘリコプターから見た4号機の様子。



現状 (ステップ 0)

2011年04月20日 | Weblog
http://www.st.ryukoku.ac.jp/~kjm/security/memo/
》 福島第一原子力発電所・事故の収束に向けた道筋 (東電, 4/17)。これはむしろ、現状がどのようなものかを理解するための資料だと思う。現状 (ステップ 0) はこういうことだろう:

原子炉は安定的に冷却できていないし、2号機の格納容器は密閉すらできていない。

使用済核燃料プールは安定的に冷却できていない。

放射性物質で汚染された水 (滞留水) の閉じ込め、保管・処理・再利用はできていない。

大気・土壌での放射性物質の抑制はできていない。

避難指示等区域の放射線量の測定・低減・公表は、極めて限定された形でしかできていない。

 ステップ 1 (安定的な冷却、滞留水の保管場所確保など) が実現できて、ようやく「制御下に入った」と言えるのだろうなあ。それを 3 か月でできるかどうかは疑問だけど。こんな楽観的な予定を立てても、後になってできませんでしたの連続になるだけなんじゃないの? 安全デマでおなじみの会社にとっては違いはないのかもしれないが。