むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

議員になって思うこと。

2017年10月18日 | 自分のこと

議員になって以前と違って思うことはあまりないが、言葉にしたいが言わない方が良いということや、ブログやSNS呟きたいがアップできないことが多いと感じる。

これまでの自分の活動を振り返ると、青年会議所の事業などを通して沢山の学びを得たと振り返っている。初めて委員長を仰せつかったのは、まつりつくば2003ねぶたパレード実行委員長だった、継続事業であり毎年新たな思考を凝らした取り組みをするのが当時の習わしだった。つくば光の森のイルミネーション事業については協賛金1200万円を集めることや実行委員長としてメンバーの意見をまとめることや行政との協議に苦労した。ツール・ド・つくばの事業では、理事長として担当委員会の皆さんとの警察協議が特に苦労した。出来ない利用を言わない。

誰のために、何のためにするか、夢の実現のために、没頭し活動すれば必ずかたちになると今でも信じています。夢を語れない議員は必要ない。行政からも言葉は今後検討します。とか難しいですね。が多すぎると思う。後ろ向きな意見は良くない。ある意味強引に進めた父のやり方に問題を呈したこともあったが、必要な時もあるのかもしれないと今では感じることも多い。

議員もいろいろ人がいる、パフォーマンスが上手だったり、市民との距離が近く、調子よい人が市民に評価が高いように思う。あれやった。これやったとアピールする意味があるのだろうか?

地元の要望は、道路やインフラ整備に関わることが多い。市内でも中心部では、社会保障や子育てに関わることなどが多いと感じている。所信忘れず、心に決めて活動しているが、求められる役割と仕事の内容、必要とされる活動内容に対する考えが変わりつつあると感じている。

日々活動がわからないなどの意見から、SNSやブログについても続けて更新し、公選法や誤解を招くことから活動の一部を公開しているが政治活動については内容が面白くないとの意見もある。農業や食に関することをアップすることが多いが、外食ばかりしているとか、自分のことばかりで政治活動をしていないなど否定的な意見も聞くし、自費で視察に行ったとしても政務活動費を利用してあちこち行ってるなど誤解を招くこともある。


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