むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

密播苗疎植栽培法の研究が順調です。

2016年05月12日 | 計画中

密播苗栽培の苗、15日~20日の短時間で育苗した苗を移植に用いる予定

10a当りの育苗箱数は通常の15~18枚に対し、密苗では5~6箱と1/3で済む250gと180gと130gと田んぼも隣りに植えて、生育や収量を比較します植え付けは、坪当たり50~60株を予定しています。 

ヤンマー農機と連携し、密播苗用の田植機を活用し、移植に必要な苗箱数を削減し、播種・育苗~移植時の省力化・軽作業化の研究をして参ります


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