トゥイHQを出て
一路北へ
この道はクラッシックNZワイントレイルというワイン街道の一部でした。
「へー」
ってなもんでトゥイでとを飲んでた
ブタに真珠な私たち
おぉぉぉぉお
(ある意味)
ワイララパキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!! な眺め
ギュインギュイン回ってましたよー
いったい何基あるのか?
丘の上にどこまでもどこまでも続くタービン
原発がなくたって電気は供給できる
要はやるか、やらないか。
供給が不安定になるというのなら、
タービン回し放題
太陽光パネル載せ放題
新築の家にはパネル義務付け、でも設置は無料とか
「やる」となったら必ず方法はあると思うんですけどね。
NZにも個人宅に補助金制度があったらなぁ
静かな感動を呼ぶ場所でした。
そしてやってきた、ダネバーク
通り過ぎるだけで斬られそう
19世紀にデンマーク人らスカンジナビア人たちが入植してきたので
こういう名前になったそうです。
当時は英国人だけでは国家開発の人手が足りず、補助金を出して
北欧からも移民を誘致していたんですよねー
(※中国人は差別してたのに)
でも時間がないので、今回は素通り
バイバイ、バイキングビッケ
そしてやーっとこさっとこやってきたヘイスティングス
いきなりこんな子なのは、モーテルの庭を走り回ってたから。
このプクプクのあんよが実に可愛い
しかし、彼を鑑賞している時間はなく、とっととシャワーを浴び
ちょっとこじゃれたカッコに着替えて
到着
テントゥエンティフォー
1024は住所でパコファイ・ロード1024番地
まさかこんなギリギリになるとは 同じ通りに宿をとっていてよかった。
ヘイスティング行きが決まった瞬間に食事はココで決定でした。
周りはブドウ畑
入り口の感じからして、元はワイナリーだった場所を
レストランにしているもよう。
門柱の国旗に思わずニンマリ
予約の時にオーナーシェフのケント・バッドリーとメールでやり取りし
「私たちは誇り高いキウイです」
という一文があったのを思い出したのです。
上等じゃないか
「やっぱりワイナリーだったんだねー」
とやたらに大きい建物を見ながら急いで中に入ろうとすると
ん
屋根の上になにかある?
飾り?鳥?
スチャ
分身の術
再び
合体
なかなか芸コマなハト
えぇぇぇぇえ
黒鳩が求愛中
じらす白鳩
黒鳩
アタック
白鳩
まんざらでもなさそう
2羽で仲良く夕日を浴びながら
再び求愛
まんま平和の象徴ですな
トイレタリーメーカーでこんなのありましたよね?
休戦?
突然の毛づくろい
体制整え、再び
アタック
再び、休戦
なんたって身だしなみが大事
がんばる黒鳩クン
耳元で何か囁いてます
話がまとまったらしく
あとは、二人静
今ごろはとっくに子育ても終わったころでしょう。
オシドリじゃなくても、鳥は本当に仲がいい
いつまでもお幸せに~
と、長々写真撮っているうちに遅刻
いきなりディナーが始まりました。
アミューズなく
い・き・な・り
キャラメライズド・オニオン
そうきたか
ここはケントの「お任せメニュー」がウリなので
テーブルに運ばれてくるまで、なにを供されるのかわかりません。
って、これホオズキ
「ね、ね、これ英語でなんて言うの?」
と思わず運んできてくれたウェイターに聞いてしまいました。
「XXXです。」
「日本では食用もあるけど、海外で食べるのは初めてだわ!」
「ボクは見るのも初めてです。日本語ではなんて言うんですか?」
「ホーズキ」
私も英語名を忘れてしまったように、彼も日本語を100%忘れたでしょう^^;
NZで食用として流通しているとは思えませんが、びっくりしました。
ちなみに肉はハト
(※たった今あんなに感動して見てきたとこなのに)
ここはキッチンとダイニングエリアの境のドアがなく丸見え
とくとご覧あれ
と言わんばかり。
若いウェイター2人はシェフ見習いのようで、
ケントは作りながら熱心に説明したり叱責したり?(笑)
花も載ってますが、
お皿にシーフードの花が咲いています。
エビは淡水エビに見えたけど、おニイさんは
「フロム・オーシャン」
と言ってたなぁ。
おびただしい数のソースボトルが並んでいます。
これを仕込むだけでも大変な時間でしょうね。
ダック
どうやったらこんな風にバルサミコで描けるの?
コーンの甘さがフルーツばりでした。
お皿も見事
メニューというものがないので、説明を聞き逃さないようにしないと
何を食べるのかわからないほど意外なものも載ってきます。
さすがに3ヶ月も経ってしまって、細かい部分は思い出せないー
ケントが説明しています。
調理はすべてケントがしていました。
クルクル巻いたカネロ二風のデザートができました。
この2皿は他のテーブルに運ばれて行き、
「次は私たち」
とガン見していると、同じものがどんどんできてきました。
カネロ二が載って、他のものも載せて
2皿できた
と思った瞬間
ケントがガっと皿をつかみ
ポイっ
と傍らのゴミ箱に中身を捨てました
声は聞こえないもののブツブツ言ってます。
何かが気に入らなかったもよう
1人マスターシェフNZ状態
あそこまで丁寧に作り上げていて、私たちごときのために
なんだかもったいない
一から作りなおして運ばれてきたのがこちら。
気合の1皿ですわ。
ありがとう
このカネロ二(じゃないけど)なんだと思われます?
一口食べて、
「あっ、これ」
と思うのに、名前が出ない
待ってました
とばかりに、さっきのおニイさんが聞いてきました。
「なんだかわかりますか?」
「なんだろう。なんだか身近で、食べたこともあるものなのに・・・・」
即降参
「マシュマロです。」
「えぇぇぇぇえ」
ホオズキを知っていたのの倍返しされました
この焦げ目が難しいんだそうで、ゴミ箱行きになった分は
そのせいだったのか?
〆のコーヒー
ホークスベイワインを全く勉強していなくて、次回は予習してこよう
などと次のことを考えつつ
夜が更けていきました。
私たちは確か4コースを予約していたはずなのに
気がついたら5コース供されていました。
どうも他のお客さんみんなが5コースで、同じものになったもよう。
でも、私が予約の段階で
「ビーフ、ラム、ラビット、ディアは食べられない」
と伝えておいたので、どうも皆さんもハトとダックだったよう(笑)
有名なホークスベイラムがなかったのは
私のせいだったかも
(※楽しみにしていた方、失礼しました)
いつの間にかソース類だけでなく全てが片付けられていた
何か宿っていそうなキッチン
オークランドにあったら記念日のたびに繰り出して
記念日続きの2~5月は財政難に陥りそうなレストラン
でも、この食材、この鮮度、このインスピレーション
ホークスベイという場所でこそ可能なんでしょうね。
お見事
この辺りに出没する時は必ず再訪します。
素晴らしい時間と感動をありがとう
さらに4コースの料金でますますありがとう
(※感動感動でお会計時には気づいてなかったんですわ)←呑気すぎ
ガーデンも多肉やゼラニウムがたくさんある好みのど真ん中でした。
明るいうちに写真を撮れなくて残念
でも、あのハトに出会えてよかった。
なんとも祝福された場所。
またいつか
誇り高きキウイに乾杯
そして、完敗
またお任せでヤラれに来ます(笑)
一路北へ
この道はクラッシックNZワイントレイルというワイン街道の一部でした。
「へー」
ってなもんでトゥイでとを飲んでた
ブタに真珠な私たち
おぉぉぉぉお
(ある意味)
ワイララパキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!! な眺め
ギュインギュイン回ってましたよー
いったい何基あるのか?
丘の上にどこまでもどこまでも続くタービン
原発がなくたって電気は供給できる
要はやるか、やらないか。
供給が不安定になるというのなら、
タービン回し放題
太陽光パネル載せ放題
新築の家にはパネル義務付け、でも設置は無料とか
「やる」となったら必ず方法はあると思うんですけどね。
NZにも個人宅に補助金制度があったらなぁ
静かな感動を呼ぶ場所でした。
そしてやってきた、ダネバーク
通り過ぎるだけで斬られそう
19世紀にデンマーク人らスカンジナビア人たちが入植してきたので
こういう名前になったそうです。
当時は英国人だけでは国家開発の人手が足りず、補助金を出して
北欧からも移民を誘致していたんですよねー
(※中国人は差別してたのに)
でも時間がないので、今回は素通り
バイバイ、バイキングビッケ
そしてやーっとこさっとこやってきたヘイスティングス
いきなりこんな子なのは、モーテルの庭を走り回ってたから。
このプクプクのあんよが実に可愛い
しかし、彼を鑑賞している時間はなく、とっととシャワーを浴び
ちょっとこじゃれたカッコに着替えて
到着
テントゥエンティフォー
1024は住所でパコファイ・ロード1024番地
まさかこんなギリギリになるとは 同じ通りに宿をとっていてよかった。
ヘイスティング行きが決まった瞬間に食事はココで決定でした。
周りはブドウ畑
入り口の感じからして、元はワイナリーだった場所を
レストランにしているもよう。
門柱の国旗に思わずニンマリ
予約の時にオーナーシェフのケント・バッドリーとメールでやり取りし
「私たちは誇り高いキウイです」
という一文があったのを思い出したのです。
上等じゃないか
「やっぱりワイナリーだったんだねー」
とやたらに大きい建物を見ながら急いで中に入ろうとすると
ん
屋根の上になにかある?
飾り?鳥?
スチャ
分身の術
再び
合体
なかなか芸コマなハト
えぇぇぇぇえ
黒鳩が求愛中
じらす白鳩
黒鳩
アタック
白鳩
まんざらでもなさそう
2羽で仲良く夕日を浴びながら
再び求愛
まんま平和の象徴ですな
トイレタリーメーカーでこんなのありましたよね?
休戦?
突然の毛づくろい
体制整え、再び
アタック
再び、休戦
なんたって身だしなみが大事
がんばる黒鳩クン
耳元で何か囁いてます
話がまとまったらしく
あとは、二人静
今ごろはとっくに子育ても終わったころでしょう。
オシドリじゃなくても、鳥は本当に仲がいい
いつまでもお幸せに~
と、長々写真撮っているうちに遅刻
いきなりディナーが始まりました。
アミューズなく
い・き・な・り
キャラメライズド・オニオン
そうきたか
ここはケントの「お任せメニュー」がウリなので
テーブルに運ばれてくるまで、なにを供されるのかわかりません。
って、これホオズキ
「ね、ね、これ英語でなんて言うの?」
と思わず運んできてくれたウェイターに聞いてしまいました。
「XXXです。」
「日本では食用もあるけど、海外で食べるのは初めてだわ!」
「ボクは見るのも初めてです。日本語ではなんて言うんですか?」
「ホーズキ」
私も英語名を忘れてしまったように、彼も日本語を100%忘れたでしょう^^;
NZで食用として流通しているとは思えませんが、びっくりしました。
ちなみに肉はハト
(※たった今あんなに感動して見てきたとこなのに)
ここはキッチンとダイニングエリアの境のドアがなく丸見え
とくとご覧あれ
と言わんばかり。
若いウェイター2人はシェフ見習いのようで、
ケントは作りながら熱心に説明したり叱責したり?(笑)
花も載ってますが、
お皿にシーフードの花が咲いています。
エビは淡水エビに見えたけど、おニイさんは
「フロム・オーシャン」
と言ってたなぁ。
おびただしい数のソースボトルが並んでいます。
これを仕込むだけでも大変な時間でしょうね。
ダック
どうやったらこんな風にバルサミコで描けるの?
コーンの甘さがフルーツばりでした。
お皿も見事
メニューというものがないので、説明を聞き逃さないようにしないと
何を食べるのかわからないほど意外なものも載ってきます。
さすがに3ヶ月も経ってしまって、細かい部分は思い出せないー
ケントが説明しています。
調理はすべてケントがしていました。
クルクル巻いたカネロ二風のデザートができました。
この2皿は他のテーブルに運ばれて行き、
「次は私たち」
とガン見していると、同じものがどんどんできてきました。
カネロ二が載って、他のものも載せて
2皿できた
と思った瞬間
ケントがガっと皿をつかみ
ポイっ
と傍らのゴミ箱に中身を捨てました
声は聞こえないもののブツブツ言ってます。
何かが気に入らなかったもよう
1人マスターシェフNZ状態
あそこまで丁寧に作り上げていて、私たちごときのために
なんだかもったいない
一から作りなおして運ばれてきたのがこちら。
気合の1皿ですわ。
ありがとう
このカネロ二(じゃないけど)なんだと思われます?
一口食べて、
「あっ、これ」
と思うのに、名前が出ない
待ってました
とばかりに、さっきのおニイさんが聞いてきました。
「なんだかわかりますか?」
「なんだろう。なんだか身近で、食べたこともあるものなのに・・・・」
即降参
「マシュマロです。」
「えぇぇぇぇえ」
ホオズキを知っていたのの倍返しされました
この焦げ目が難しいんだそうで、ゴミ箱行きになった分は
そのせいだったのか?
〆のコーヒー
ホークスベイワインを全く勉強していなくて、次回は予習してこよう
などと次のことを考えつつ
夜が更けていきました。
私たちは確か4コースを予約していたはずなのに
気がついたら5コース供されていました。
どうも他のお客さんみんなが5コースで、同じものになったもよう。
でも、私が予約の段階で
「ビーフ、ラム、ラビット、ディアは食べられない」
と伝えておいたので、どうも皆さんもハトとダックだったよう(笑)
有名なホークスベイラムがなかったのは
私のせいだったかも
(※楽しみにしていた方、失礼しました)
いつの間にかソース類だけでなく全てが片付けられていた
何か宿っていそうなキッチン
オークランドにあったら記念日のたびに繰り出して
記念日続きの2~5月は財政難に陥りそうなレストラン
でも、この食材、この鮮度、このインスピレーション
ホークスベイという場所でこそ可能なんでしょうね。
お見事
この辺りに出没する時は必ず再訪します。
素晴らしい時間と感動をありがとう
さらに4コースの料金でますますありがとう
(※感動感動でお会計時には気づいてなかったんですわ)←呑気すぎ
ガーデンも多肉やゼラニウムがたくさんある好みのど真ん中でした。
明るいうちに写真を撮れなくて残念
でも、あのハトに出会えてよかった。
なんとも祝福された場所。
またいつか
誇り高きキウイに乾杯
そして、完敗
またお任せでヤラれに来ます(笑)