父の日も
一夜明ければ
ただの人
(読み人知らず)
ということで、朝食の食器なんか洗ってくれちゃったりして、
健気にがんばっている夫です。
(※感動したので下線付)
台湾の温(19歳)にはちゃんと念押ししておいたこともあり、
一夜明ければ
ただの人
(読み人知らず)
ということで、朝食の食器なんか洗ってくれちゃったりして、
健気にがんばっている夫です。
(※感動したので下線付)
台湾の温(19歳)にはちゃんと念押ししておいたこともあり、
パパへ
父の日おめでとう。良い一日でしたか?
台湾は相変わらずの大雨でした。今日も一日中部屋で勉強していました。
温
というメールがありました。
>温くん、ありがとう
(って、秘密のない家)
温は大雨で寮というか学校が入っているビルから出られないようです。
ビルの中には飲食店もあるので、特に困ってはいないようですが、
日本の台風被害もすさまじいものの、台湾も台風銀座ですからね~
これは土曜日にイーデンパークへラグビーを観に行ったときの写真。
父の日にちなんで選手が子どもや父親とグランドへ。
なんとも心温まる光景でした。
夫が「可愛いマア・ノヌ」と呼んでいる
オファ・トゥウナファシ
まだ21歳なのに、こんなに大きい子がいるのぉ
(余計なお世話か)
スチャ
試合開始です。
こんな機会に子どもやパパのおかげでこんな場に居合わせられたら、
感激でしょうね
ラグビーつながりで・・・・・
昨日はランファリーシールド戦でした。
ランファリーシールドとは植民地時代にランファリー総督が寄贈した盾
これが国内地方代表選手権ITMカップ参加チームの中を回っています。
盾の保有チームの本拠地での試合のときのみ、対戦相手が挑戦でき、
勝てばシールドを持って帰れます。
そして新たな保有チームのホームゲームはシールド・マッチとなり、
大変盛り上がります。シールドを勝ち取ることはリーグ優勝より
名誉あることとも言われ、選手も観客も力が入ります。
(詳しい話はコチラでも)
先週はオタゴが56年ぶりにワイカトからシールドを奪い大騒ぎ
週明けには市を挙げてのパレードが行われました。
その1週間後の昨日、今度はホークスベイがオタゴから盾を奪い、
44年ぶりにシールドを獲得
(※この年月の長さにリーグ優勝以上の重みが出ているかと・・・・)
シールドを持つマグパイ(ホークスベイのあだ名)のハーフ
クリス・イートン
彼は今年のイースターホリデーに奥さんを交通事故で亡くしました。
今は4歳の娘レイラと2人暮らし。
「これからの2、3年が僕らにとってどうなるのか想像もつかない。
でも僕とレイラはチームなんだ。2人で乗り越えていくよ!」
雑誌のインタビューに答えていたクリスの言葉。
4歳の娘とがっちりタッグを組んで苦しみと哀しみを乗り越えようとする
若きパパ
「この先どうなるのか想像もつかない」
という正直にして真摯な言葉に感動しました。
過不足なく特に不自由なくみえる毎日でも、
「この先どうなるのか想像もつかない」
のは実はお互いさま。
クリスの素直な言葉にかえって強い責任感を感じました。
そんな彼と小さな娘のためにも、
「シールドはマグパイの手に」
と心の中で思っていました。
週末には早くも防衛戦です
(※挑戦するのはイチ押しのカウンティーズマヌカウなんですが)
シールドにはいつもドラマがついてまわりますね。
>温くん、ありがとう
(って、秘密のない家)
温は大雨で寮というか学校が入っているビルから出られないようです。
ビルの中には飲食店もあるので、特に困ってはいないようですが、
日本の台風被害もすさまじいものの、台湾も台風銀座ですからね~
これは土曜日にイーデンパークへラグビーを観に行ったときの写真。
父の日にちなんで選手が子どもや父親とグランドへ。
なんとも心温まる光景でした。
夫が「可愛いマア・ノヌ」と呼んでいる
オファ・トゥウナファシ
まだ21歳なのに、こんなに大きい子がいるのぉ
(余計なお世話か)
スチャ
試合開始です。
こんな機会に子どもやパパのおかげでこんな場に居合わせられたら、
感激でしょうね
ラグビーつながりで・・・・・
昨日はランファリーシールド戦でした。
ランファリーシールドとは植民地時代にランファリー総督が寄贈した盾
これが国内地方代表選手権ITMカップ参加チームの中を回っています。
盾の保有チームの本拠地での試合のときのみ、対戦相手が挑戦でき、
勝てばシールドを持って帰れます。
そして新たな保有チームのホームゲームはシールド・マッチとなり、
大変盛り上がります。シールドを勝ち取ることはリーグ優勝より
名誉あることとも言われ、選手も観客も力が入ります。
(詳しい話はコチラでも)
先週はオタゴが56年ぶりにワイカトからシールドを奪い大騒ぎ
週明けには市を挙げてのパレードが行われました。
その1週間後の昨日、今度はホークスベイがオタゴから盾を奪い、
44年ぶりにシールドを獲得
(※この年月の長さにリーグ優勝以上の重みが出ているかと・・・・)
シールドを持つマグパイ(ホークスベイのあだ名)のハーフ
クリス・イートン
彼は今年のイースターホリデーに奥さんを交通事故で亡くしました。
今は4歳の娘レイラと2人暮らし。
「これからの2、3年が僕らにとってどうなるのか想像もつかない。
でも僕とレイラはチームなんだ。2人で乗り越えていくよ!」
雑誌のインタビューに答えていたクリスの言葉。
4歳の娘とがっちりタッグを組んで苦しみと哀しみを乗り越えようとする
若きパパ
「この先どうなるのか想像もつかない」
という正直にして真摯な言葉に感動しました。
過不足なく特に不自由なくみえる毎日でも、
「この先どうなるのか想像もつかない」
のは実はお互いさま。
クリスの素直な言葉にかえって強い責任感を感じました。
そんな彼と小さな娘のためにも、
「シールドはマグパイの手に」
と心の中で思っていました。
週末には早くも防衛戦です
(※挑戦するのはイチ押しのカウンティーズマヌカウなんですが)
シールドにはいつもドラマがついてまわりますね。