ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

フィッシャー・ハウス

2012-03-25 | 料理・食べ物・外食
今日は善(14歳)の補習校卒業のお祝いと誕生日の前祝いを兼ねて、
フィッシャーハウスへ。

(逆光補正するの忘れました


ハイブルックという、我が家からかーなーり南西のアウェイなエリア。
もうちょっと行ったらオタラじゃない
(「オタラ?」という方はコチラをどうぞ)


NZが誇る白物家電メーカー、フィシャー&パイケルの創設者、
サー・フィッシャーの家だったそうでクイーン・マザーもゲストになったそう。

かなり原型を留めているようです。


テラスも広くて、そのままダイニング・エリアに使われていました。

私たちもテラス席へ。


青々とした芝の上ではポロができるよう。



その先はビジネスパークで、銀行など企業の建物が点在しています。

これはANZのビル。
なんだか不思議なコントラスト。


フィッシャー夫婦は大の馬好きで競走馬を育てていたようです。

だからロゴもこんなに可愛い馬の絵


さて、お料理です
私はチキンレバーパルフェでスタート

しっとりとろけるようなおいしさで、善に、
「チキンのアイスクリーム?」
と聞かれたほど
パンはみんなと分けました。チャツネもおいし~
久々に肉を口にしました。


他3人はカラマリの生ハムのせ。

揚げ方がしっとりした感じでちょっと意外。みんな気に入っていました。


メインは私のパンプキン・ラビオリ。

中の甘みとソースのペストやフェタの塩分がびみょ~なバランス。


子どもたちはビアバタード・フィッシュ

フィッシュ&チップスです
スゴいボリュームですが、2人ともがっついてペロリ!


夫のチキンの胸肉とゴートチーズのリゾット。

これも美味しそう
次回はあれにしよう!


デザートは大人が、

ジェラート
「コーンがかわいぃぃぃい
ぶりっ子になったのは、なぜか夫でした


子どもたちは、

チョコレート・ブラウニー
甘さMAX


市街地を離れた場所
テラスでのお食事
お料理もおいしく
ビストロ感覚なカジュアル度が、ランチにはもってこいでした。


今回もクーポンだったので、これで確か1人20ドルもしなかったような?
(そのお値段では前菜しか食べられません


「これはいいところを知ったね~
と一家で大満足。お天気にも恵まれて、ちょっとした外出になりました。


善くん、おめでとう

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