行くデニム来るデニム

昨晩の嵐はタラナキ方面では屋根を吹き飛ばすほどの威力だったそうですが、オークランドは比較的軽症で、我が家も被害なく終わりました。


ラグビーのレフリーに行った夫が、今日初めておろした、おニューのラグビー・ワールドカップのオフィシャル傘をお釈迦にして帰ってきたのが、
唯一の被害か
（私なんか開いてみたこともなかったのに～）

お話はガラリと変わって、

デニム買いました。
大好きな古着で、3ドルでしたん。
スポーツベー
（アニエスベーのスポーツ・ブランド。でもBはベーだから、
フランス語読みでスポールベーになるのかな～？　

NZには上陸していないのではないかと思われます。
そういうブランドにも出会えちゃうところが古着のいいところ）



ほとんどビンテージ加工していない、濃いブルーが逆に新鮮。

10代以来じゃないかと思われる、ジッパーではなくボタン。


緩め、股上も深めで、スキニーといってもピタピタではなく、
ロールアップ＋ヒールで履きたい気分。

フランス人がデニムを作るとこうなるのか？


ハートの小細工もこんな色なので、50歳でも許して下さい

内ポケットが縦についているのも目新しいです。



出会いがあれば別れもある
を基本ルールにしているので、今回はこの1本とサヨナラ～

ロック＆リパブリックとビクトリア・ベッカムのコラボ・デニム。


ポケットの仰々しさからして、「なんでこんなの買ったの？」感アリですが、丈といい幅といいシルエットといい、ブーツカットの中では一番気に入っていたのですが、ちょっと痩せたこともあり　かなりユルユルに。
（ブーツカットって裾が重いから、かーなーり落ちてくるし）


しばらくフレンチで行ってみよー
（ココで言っていたのは、セブン以外まだ現役です）