ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

ボランティア・デー

2007-07-07 | 趣味・ボランティア・チャリティー
今日は七夕だったんですね~☆
しかも7年7月7日のゾロ目!
「なにかいいことありそう♪」
と思ったところで、NZ時間ではもう終わってるんですが´、`;
(こちらの時間でもう午前2時!)
まま、いい1日でした。

(七夕好きの西蘭家には珍しく今日はなにもしませんでした。写真は去年のもの→)

話は今日ではなく昨日の話。昨日は家族全員、ボランティア♪
夫は今週ずっと借り出されていたラグビー大会の最終日で、大雨の中、出かけていきました。自分が主審を務めた試合の後、先輩の試合の線審を買って出、滝のような雨の中棒立ちで(線審なので動きません)手足の感覚がなくなるほどからだが冷えてしまったそう。

終わってクルマに乗り、帰ろうと思ったら、エンジンがかからず、
「こっ、壊れた?」
と一瞬ヒヤッとしたら、な~んとあまりにも手がかじかんでいて、
クルマのキーが回せなかったとか@▽@
仕方なく両手でうんうんキーを回し、やっとエンジンをかけた次第!
このかじかみ具合、「どんだけぇ~」って感じですよね。

一方、私と子どもは私のボランティア先のチャリティー・ショップへ。
今まで何度誘っても、ふたりとも決して来ることはなかったのですが、今回はどういう風の吹き回しか、着いて来ました。(夫の方に行っていたら大変なことに。クルマの中で死ぬほど退屈したでしょう)

冬休み中で危機的なボランティア不足ということもあり、いつもは半日なのですが初めて1日働きました。温(13歳)も善(10歳)もお揃いのエプロンをして、値段をつけたものを店内に配置して回り、大人同様に大忙し。でも、自分が置いたものが目の前で売れていくのは楽しかったようで、ママの付き合いにしてはエンジョイした様子。

善はゲーム「モノポリー」(NZ版)を見つけ、温はラグビーリーグ・チーム「ウォリアーズ」の新品サポータージャージを見つけて大喜び。

ふたりとも普段は物欲ゼロで、特に温など自分が必要なものでも買い物に出るのを嫌がるので(NZに来て以来、私もすっかり買い物嫌いになりましたが)物をほしがるなんて!(ママの血を引き古道具好きって?)

私は私で、ここのところずっとほしいと思っていた、
大きめで、
完全な木製で、
ポリウレタン加工がしていない、
子どもたち用、つまり2つのお椀

という希望にドンピシャリ、理想のド真ん中な物を見つけて小躍り!
しかも新品でした。

塗り物風なプラスチック製やポリウレタン加工がしてあるものならこちらでも手に入るのですが、熱い物を入れ、毎日のように使うため「加工ナシの木製」は譲れないポイントだったので、
掘り出し物に感激♪
けっきょく、3人3様気に入ったものが手に入り(しかもタダ同然にオマケしてもらっちゃったし*´ー`*)、みんなで行ってよかったです。

夜はさっそくモノポリーで盛り上がりました。
投資なら任せろって´。`?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする