年寄りの日が終わりました。
もらった赤飯6個も、すべて消化完了。
といっても、みんな他所の家の人の胃袋の中へ。
気温が33度。
地球温暖化は、年寄りがやたら元気で熱いせいかも。
年寄りの冷や水のススメというのはどうでしょう?
暑いときにはクールジャズよりホットジャズ。
若い時ならためらわずにLPなどをかけたものです。
そのレコードもすべて処分し、聴くに聞けません。
クラクラしそうなクラシックはどう?
ここへ引っ越して来た頃、真夏に窓を開け放し、大音量で「運命」を鳴らしたことも。
幸いにも殺されずにすみました。
いまはもっぱらCDをヘッドフォンで。
♪ソソソ♭ミ~で始まる30分。
聴き終わる頃にはかなりホットな年寄りの出来上がり。
たった4つの音型で、よくやってくれます、ベーさんも。
シンプルだけれど、これでもか、これでもか、と粘っこい。
3楽章から4楽章に向けての高揚感・・・暑さの中で、このやろ~っと叫びながら書いたのかも。
上回ってホットなのが第7番。
リズミックで、シンコペーション、アフタービートが連続する狂乱のダンス音楽。
これはジャズでは? べーさん黒人説があるのもフシギではない。