2019年走まとめ（がんちゃん）

今年も走まとめしておこう。

走った距離は3265km。218日走ったらしい。
9月末からジムに行きだして2部練を開始した。
北アルプスにも行ってきた。
読んだ本は96冊。


トライアスロン2つを含めて11レースに出た。

本気で挑んだ2月の別府大分マラソンでは4:12/kmで巡行したものの30km以降の失速で痛い目にあった。
初参戦の北九州平尾台トレイルは前日からレース、帰宅まで非常に楽しかった。
恒例の9月の京都半周トレイルではベストを更新して2位になったが、頑張りすぎて帰りの電車内で意識を失った

奈良マラソンは32kmまではロング走ペースで走り、ラスト10kmはペースを上げて追い込んだ


しかしなんと言っても防府読売マラソンでのサブ3
が最大の出来事となった。
努力が実ったという意味において、これは人生で最も嬉しかったことかもしれない

ランニング日誌を見返してみると、サブ3まであと1分と迫った2014年の加古川マラソンから丸5年。
なんと1分縮めるのに14362kmも走っていた
達成できたので良かったが、正直もうそろそろ年齢的にも厳しく一生無理かもしれないと思ったこともあった。

今後、ある目標に対してこれだけの努力をすることがあるのだろうかとも思うが、サブ3達成後も走る気は失っておらず、徐々に強度を上げつつ練習を再開しており全然燃え尽きていないことに自分でも安心している。

さらにまだ知らない、今は気付いていない目標が未来にはあるのだろう。
その時になれば自然と気が付くだろうから無理に想像はしないが、その時の為に努力できる自分であり続けたいと思う。


とりあえずの目標はもう一度サブ3

大好きな延岡西日本マラソンでベストを更新したい