淀川ハーフマラソン2023（がんちゃん）

2週前の淀川ハーフマラソンについてさらっと覚え書き。


谷町線が人身事故で使えないためモノレール大日駅から淀川河川敷まで30分程度歩いた。
同時におけいはんも止まったらしく9時のスタート時間が1時間遅れて10時になった。
読書でなんとかしのいだがこの1時間でさらに暑くなった
スタート時（10時）の気温は22度だったがゴール時は26度だった


10人程度の仲間とのらのらシャツを着て参加したこともあったが、

13回目の参加にしてついに独りぼっちになった
マラソンブームで増えた参加者がコロナで一気に減り、ハーフは男女合わせて1700人（8年前は8000人）とかなり少なくなったようだ。


コースはほぼ同じだが復路で不整地を走る距離が若干増えた。
以前から砂利道などが何か所かあってかなり走りにくかったが、さらに辛くなった。
厚底シューズは滑るので向いていない

復路からの向かい風はいつもどおりだがいつもより強く感じた。
いつもはあまりエイドを使わないが、すべてのエイドで給水するほど暑かった
一度間違えてスポーツドリンクを頭からかぶってしまった

練習不足でスピードが全然でないので往路でも4:15/km程度で疾走感が無く、特に復路の向かい風での不整地では4:40/kmまでペースダウンしていた。
タイムは1時間30分53秒で2011年以来の1時間30分オーバー
かなり悔しい結果となったが最近の練習方法が間違っていたことを確認できた。


ゴール後は立ち止まることなく荷物を回収して着替え、無補給のままスタートから3時間で帰宅した